JI1Vのブログ一覧

給油所：コスモ石油こどもの国前SS
給油量：スーパーマグナム(ハイオクタン)20.21L
走行距離：243.3Km
燃費：243.3/20.21≒12.0Km/L
単価：\149/L(但し\1/Lここから値引き)
支払い総計：\2,991-(ガソリン税\1087-)(消費税\142-)
車両オドメータは88643Kmでした。

思ったより燃費がよくありませんでした。

ところで、ぼちぼち街路樹が紅葉してきてますね。夜には、未だにアオマツムシの鳴き声が聞こえて、紅葉とアオマツムシの鳴き声の組合せはちょっと不思議な感じがします。昨日の台風はすごい風雨でしたが本日は台風一過、10月の小春日和を思わせる気温の高さでした。

本日は月末で、それなりにがんばって(?)仕事するとそれなりの時刻になり、さぁ帰ろうかと思ったら声がかかって、また一献@さくら水産・新宿西口店。他に行くとこがない訳じゃないけど、まあどこでも同じだし。ちなみに本日のメニュー。
豆乳サワー(*6)\1400(2杯はクーポン券で無料)
げその唐揚げ\250
ポテトフライ\250
もつ煮\280
冷やしトマト\180
ポテトサラダ\280
合計\2640*1.05=\2,772也。
約1時間しか居なかったので、こんなもんかな?って感じですが2名では安いほうだと思います。
もう少しすると忘年会の時期です。

この、みんカラもSNSだと思ってるのですが、IT業界関連の流行を一応は見ているつもりなので、Mixiにも加入。でもBlogを二つも書く元気もなく、みんカラをリンク。コミュニティは色々あって面白いので、取敢えず幾つか入っており、たまに見たりしてます。
他には、音が良いということなのでStickamに加入してみたが、イマイチ加入者が少なくてあまり面白くなく、ほとんど見ません。音楽配信する時には便利という話なんですが....
さて書店に行くと最近マイスペースに関する書籍がやたら出てます。ですので、本日加入してみました。

.....日本語に関する限りでは、未だ大したものはありませんね。っていうかSNSなんですねーこれ。そして、どっちかというと「音楽にベースを置く」、かな。日本は現状ではMixiのひとり勝ち状態なので、マイスペースは当面様子見になるような気がします。他のBlog、たとえばみんカラがリンクできるようにして欲しいなぁ。どちらもソフトバンク系列だし。

昨日本日と暖かい日が続きます。私はやっと風邪が治ったのはいいのですが、土曜は午後に起きたものの具合が悪く昼食後に昼寝。そして晩ご飯の後に宵寝。おかげで土曜深夜23時頃に目覚めて寝られず、寝たのは日曜朝06:00。そして起床は11:00AM過ぎ。まったく効率悪し。お陰で会社にも行けず、部屋でごろごろ。中途半端に時間が余ったので、先週買ったギターを堺のTSCという楽器のメンテ屋さんに発送。宅急便で出したら\1,580-也。仕上がりは来週以降になると思いますが、どんな感じになるのかな。
....で結局週末は車のエンジンの始動もしませんでした....

最近やたらと色々なWEBサイトを立てて、それぞれの相違点がよく分からない日経BPのサイトのひとつである、日経BPのTech-On!というサイトの"技術経営戦略考"に、10/16付けでアーサー・D・リトルの川口盛之助さんという方が、題して「若い男性のクルマ離れはエンジニアの陰謀か？」という、エッセイみたいなものを書かれています。これ、なかなか面白く読みました。かいつまんでまとめると、
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・自動車業界全体は好調だが国内市場は伸び悩み、特に若者のクルマ離れが顕著
・(財)日本自動車工業会の「乗用車市場動向調査」から年齢層別の自動車「非」保有率を調べると、1997年頃から29歳以下、そして2001年以降は24歳以下の保有率が下がっている。一方30歳を越えると保有率は上がる。家庭サービス用?

・しかし24歳以下の女性は保有率が上昇。自動車は女子供の乗り物に変化しつつある。
・若年男性が車を買わなくなった理由を推測すると
(1)不景気や所得格差により買えない
(2)携帯電話等の出費の優先度が高くなり、相対的に車への予算がない
(3)面白い車がない
等々が考えられるが、車以外にも楽しいことがある、という相対的な理由よりも、自動車の魅力自体が下がってきていることも考えられる。

・女性に対する「モテ」の道具として、他のひとよりも運転がうまい、ということを自慢できないくらい、車の運転が簡単になる道具・機能(運転自動化装置)がどんどん追加されている。例：バックモニタ・オートマ車・カ－ナビ....

・海外を見ると、米国ではAT車は90%以上普及しているがカーナビ普及率は5%未満。欧州はATは20%以下だしカーナビ普及率は15%程度。一方日本はAT車は90%以上、カーナビ普及率は40%～65%程度。

・日本人の「女性的で子供的な気質」が日本製の商品に表現形として現れるという仮説がを立てることができる。まるで「男らしさ」をアピールする機会をどんどん減らす車を目指しているようにも思える。日本の交通機関の主力である鉄道は、運行時刻の正確さや高速移動という特長をもつが、これは快適性のみの追求であり、運転する喜びとは無縁。

・現代の10代男性同士で、好感を持つとは「他人に配慮できる」嫌われるのは「場の空気が読める」つまりコミュニケーション能力が重要な評価基準であり、リーダシップや特別な能力を発揮するよりは調整能力重視。そんな男性に優しいクルマ、そして女性や子供に気遣った移動手段。これが日本人が望むクルマなのかも。欧州車の「速さ」米車の「無骨さ」というのとは合わないのかも。
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皆さん異論もあるでしょう。確かに日経BPサイトにも異論がコメントされていました。但し流れとしては、日本のモータリゼーションはやはりどこかヘンな方向に行ってると思います。生産台数としても米国に次いで世界二位、そして巨大メーカ「トヨタ」を擁する国ながら、自動車メーカがモータスポーツをあまり後援せずに他のスポーツやイベントを後援する、とても不思議な国。1990年前半くらいまでは、ここまでヒドくありませんでした。1980年代前半はラリーを中心に草の根自動車競技も盛んで、東京で車を運転していると、平日の都心でもよくラリー車を見かけたものです。そして1970年代は自動車メーカも競技に理解がありました。

そして今。自動車競技は「中年」が「中古車」でやる遊びです....