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伯母の件をやっつけて、その後にメガネのフレームがゆがんでいるのでメガネ屋で直してもらい、その後にオイル交換用のバットとジョウゴを買うためにダイソー 川崎麻生店。拙宅の近所では一番広いと思っているのですが、フレスポ若葉台店のほうが広いことを今知りました....

本日はオイル入れ用ジョウゴと廃油受け用トレイを購入。ジョウゴは絞り先が太いものがありましたが、フィラーキャップのとこより若干広かったので普通のを買いました。20W-50だと、結構イライラするんですよねぇ。でも仕方ないです。トレイはバット風の「広くて、僅かに深みのあるもの」を探しましたら丁度いいものがあったので購入。角がないので廃油拭き取りにラクです。こんなのが\105で買えるんだから良いですよねぇ。
他にも南京錠や耳栓、椅子の足、キャスタなど多くのものがあり、今後はモノ探しにはダイソーを見てから、無ければDIYセンタ、ホームセンタに行けば良いと思いました。

伯母にPHS電話を渡してあったのですが、少し手が不自由になっているので小さいボタンを押しにくいらいしく、操作しにくいとこぼしていました。以前の居宅には今後立ち寄ることはあるものの、もうそこでは暮らさないと言っているので、じゃあ、ということで居宅の電話回線を老人ホームの居室に移転することに。
電話回線は加入権が絡むので資産扱いとなるらしく、移転に関して本人確認が必要だったり、移転先の老人ホームの室長さんに電話に出ていただいたりいろいろあったものの1週間弱で移設が完了。老人ホームには既に配線が敷設済みなんだそうで、そうだとすれば局内工事だけだもんな。

で、本来なら居宅まで行って電話を引き揚げてくればいいのですがそんな時間が無かったので拙宅の手持ちの電話を持ち込んで付けてきました。しかし、マイライン契約してあった「フュージョンコミュニケーションズ」にも移転を通知しなければならなかったことが判明。そうでないと繋がらないようで(後に、市外局番の前に番号を付記すれば使えることが分かりました)、その連絡を済ませて無事開通しました。

伯母は老人ホームで色んなレクリエーションがあるのですがそれでも退屈する様子で、今度ドライブとか食事とかに連れ出してくれ、とのこと。また近々そういうことをするようです。

講習受講後に神田の三省堂書店に立ち寄り。目的は、父のための「大きな文字の国語辞典探し」です。6Fの売り場で店員さんに「国語辞典を探しています」とお聞きしたところ、「何歳くらいですか?」と聞かれました。どうも子供向けのものと思われたみたいです。で用件をお伝えしたところ、幾つかを薦めてくれました。父が自宅で使うものなので、登録語数が多いほうがよく、また可搬性は不要だから大きくてもいい、という条件では次の2つが該当しました。
・大きな活字の三省堂国語辞典 第六版
・大きな活字の新明解国語辞典 第六版

目的は、父が忘れかけている文字を確認したり、テレビのニュースや新聞などで聞く単語を調べるため。個人的には「新明解」に興味があったのですが、試しに「マニフェスト」を調べるとどちらも載っていますが、「ブログ」という語彙は三省堂国語辞典には載っているのですが新明解には載っていません。どちらも6版ですが新明解の発行日が3年古いのです。ですので「三省堂国語辞典」を購入。内容は満足なのですが、表紙がペラペラなのが残念。ハードカバーとは言わないまでも、A4版で持った感じ3kgくらいありそうな本にしては貧弱です。箱入り書籍にするくらいなのだから、もう少し考慮して欲しかったです。\4,725-もするんだから、金額をもう少し上げてもいいから装丁を考えてほしかったな。翌日父に渡したら「老眼鏡無しでも文字が読める」と喜んでいまして、早速「スツール」とか「グラタン」とかを引いて意味を調べていました。
ところでwikipediaによると三省堂国語辞典のほうが新語収集に熱心で、新明解のほうは解釈が独特で面白いということみたいです。また三省堂ワードワイズ・ウェブにも三省堂国語辞典に関する方針が書いてあり、面白いです。

小学校5年生だか6年生だかの頃のクリスマスプレゼントに国語辞典を買ってもらったことを思い出しました。当時自宅には発行から10年くらい経っていた、語彙数の少ない辞典しかなかったので、うれしくていろいろ調べたっけ。40年経って、父に国語辞典を贈るとは予想もしていませんでした。

帰りは御茶ノ水駅から電車に乗りました。楽器屋街を通るのですが、ここ、「文坂」っていうらしいですが、通常は明大通りとか言われているらしいです。明大の学生会館とかいう古めかしい建物があったのですが気付くとそんなものは無くなっていてキレイな建物に変わっていました。

あるネットワーク機器メーカの講習会に参加してきました。場所は千代田プラットフォームスクエア。参加者は20人。内容としては座学ではなく、実機を使ってコマンド入力を行える「ハンズオン」講習。費用は無料とは言うもののかなり内容は濃いもので、本来なら三日間くらいの時間を掛けるものを一気に7時間で終えてしまうようなものでした。ですのでさすがにツラくて飽きてきますが、1時間おきに休憩できたり、またテキストが分かりやすくできていて良かったです。笑っちゃったのはプロジェクタを使い出すとブレーカが落ちたこと。しかも3回も！さらに最後に生徒側のエッジルータを講師側のコアルータに接続してコアルータを起動したら、そのルータが不調で尻切れトンボ的な講習会になってしまったこと。私自身は、電子機器だしそういうこともあるだろうという程度の認識なのですが人によってはそこのメーカ製品に対する不安を持ったひとも居るかもしれません。講習が尻切れトンボになったのは、無料の講習だから文句は言えませんけど、講習終了後に生徒から拍手が無かったのはどうかな、と思いました。そしてコアルータの不調で必死に障害解析をしている講師をみて「他人事じゃないよなぁ。今日はこっち側(障害を直してもらう側)で良かった」なんて思いました。

この近辺は食べ物屋さんが多いのかと思ったらそうでもないみたいで、昼は弁当屋が居たのでそこで買ってみました。\650とそれほど安くは無かったです。ところで千代田プラットフォームスクエア、色んなひとが出入りしていて妙に活気があるところです。インキュベータみたいな感じもありました。

毎日暑いので冷たいものを飲んだり冷房にお世話になったりしていますが、温度差があるからかダルくて仕方ありません(単なるナマケもの？)。そんな訳？で久々に早く退出して帰宅しようとしたら小田急線が止まっていました。落雷があったとかで、信号トラブルとか。仕方なく？京王線に乗ったらこれがまた凄い混み具合！余計に疲れました。