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先日レンタカーで某施設の駐車場に車を停めたところ、約2時間後に構内放送で呼び出されまして。。
ヘッドランプ点けっぱなしだったかな？と思ってみたら駐車場の係員と警察官が居まして、車が接触している件を指摘されました。
車同士が背中合わせに駐車するような状況で、私が白線を越えて駐車している状態。
で、お相手と私の車のバンパー同士が接触している件を指摘されました。
入構したのは、私がお相手よりも遅い時刻でした。自分では、車を当てた印象が無かったのですが「白線を越えている」点は私の落ち度です。車を接触させたのも私の落ち度です。
警察官立会いの下で車を引き離してみましたが、相互に傷は無し。警察官も「目視では傷、無し」と確認してくれました。
取り敢えず連絡先を交換、お相手は「外観だけでは分からないのでディーラーに車を持ち込む」との事でその場は別れました。
念のため駐車場の監視カメラを見ていただきましたが、やはり入構は私が後でした。。
その後、レンタカー会社に連絡したところ、保険会社への連絡を指示されて

・場所
・相手の名前と連絡先
・警察への連絡の有無
・レンタカー車両の損傷の有無(損傷あれば上限JPY20,000-のノンオペレーションチャージが発生)

を照会され、その旨をお伝えした後に保険会社(あいおい)に連絡しました。
ここまでは問題ありません。

1. 保険会社からの電話連絡
3時間後くらいに保険会社から電話がありました。

・お相手と連絡がつき、車両に損傷あり、とのこと。
・費用はバンパーカバー？交換、JPY23,000-。他に修理期間中の代車費用の請求があるかもしれない。
・免責金額x万円より少額なので保険を使わないように当事者どうしで相談したら如何？詳細は後日、会社から連絡する

2. レンタカー会社に連絡
免責金額の件が不審だった為レンタカー会社に連絡した所、以下の話になりました。

・保険会社と契約しているのはお客様ではなくレンタカー会社であるから、お客様が保険会社に支払う必要は無い
・物損の免責はレンタカー会社と保険会社で話し合う事であり、それの支払いもお客様は無関係
・支払いの可能性があるとすればノンオペレーションチャージのみ。

....という事で、￥支払いは無くなりそうです。
今回の件のメモは以下の通りです。

- 白線枠がある駐車場で、それを越えて駐車しない(越えると、厄介な事になる場合あり)
- 車を後退駐車する場合の視認は、ドアを開けるだけではなくモニタで確認(どうもモニタって使いにくくて使ってなかったのですが今回の件で反省)
- 車両どうしが接触しても外観損傷が無いのに、バンパーカバー？の交換見積もり(接触したのはご免なさい。でも傷が無いのに￥を見積もるのかなぁ？)
- レンタカー会社と契約している保険会社がレンタカー利用客に電話して交渉金額を伝えてくる不思議

事故があっても自分の保険を使わずに済むので、レンタカーってそういう点の良さもある、と見直した日でした。