ドイツ博物館 @May 2nd, 2010(#5)--Me262--

ピントがボケまくりですが、Me262を右後ろからみたところ。

Me262の上には、Me163コメートが吊るされています。その左に吊るされているのは、おそらくV-1飛行爆弾。

ここでも各部を開いて見えるようにしてあります。

Me262とMe163、いずれもプロペラ機では実現できない高速機を並べて一瞥(いちべつ)できるように置いてあります。ドイツの子供たちは、ずっとこれを見てきているのかと思うと、それを見せようとするドイツ人と日本人との違いを考えてしまいます。

ピンポケで分かりにくいですが、脚が長いです。タイヤは確かピレリだと思ったけど違ったかな。
Me262はMe109と違って、手が触れるような位置には置いてありませんでした。

模型飛行機のエンジンも展示されています。日本のOSエンジンも展示されていました。

ドイツ博物館内のインターネットカフェ。なんとサンマイクロシステムズのコンピュータが置いてあります。そしてドイツ語キーボード。いやぁ参りました。"Y"のキーの位置が違うのはともかく、"@"の入力方法が分からず往生。店のひとに聞きました。

当然日本語OSじゃないのですが、ひらがな、カタカナは表示できました。カタカナは半角になります。漢字は表示不可でした。これはサンマイクロだから表示できたのかな。Windowsだと通常、全ての日本語は文字化けすると思うんだけど。