2009年04月06日
おいらの花粉症は・・・
花粉症でお悩みの方もいらっしゃいますけど、おいらもその1人となっております。
んで去年もそうだったんですが、突然息苦しくなって夜も寝れない位に呼吸出来ない症状に見舞われたんですよ。
その時は「喘息」と診断され、喘息を抑える薬と点滴投与で何とか治まったんですよ。
それからしばらくして呼吸も楽になり、喘息の発作が出なくなったので完治したと思い、薬の服用はしなくなりました。
それから1年、また同じように息苦しくなり、夜何回も起きるようになりました。これは去年と同じ症状だぞ、と思い、去年使ってた薬を出して使いました。
それで花粉の時期に喘息が起こるのでWikiで調べてみました。そうしたら二次症状ってのがあるそうなんです。
1.鼻詰まりによって匂いが分からなくなることがある。それにより口呼吸をするため喉が障害されることも多い。
2.後鼻漏と呼ばれる喉に流れる鼻汁により喉がイガイガしたり、咳や痰が出るなどのこともある。
3.頻度は低いが喘息に似た症状が出ることもあり、すでに喘息患者である場合はその発作が起きることもある。
4.目の異物感や流涙、目やにが出現する。不適切にコンタクトレンズを使用している場合、巨大乳頭結膜炎などにもなり得る。
5.耳の奥の痒みが出現する。小児の場合、痒みなどから鼻をいじることが多く、鼻血の原因になることも少なからずある。
6.副鼻腔炎などが合併することがあるので注意が必要である。これは風邪と同様に鼻汁が粘度の高いものになり、眉間や目の下など、顔の奥の部分に重い痛みなどを感じることが特徴であるが、そうした症状を感じないこともある。後鼻漏もおきやすい。後鼻漏による鼻水が気道に入ると気管支炎の原因ともなり得る。検査方法も適した薬剤も異なるので、症状が変化した場合には早めに医療機関に受診することがだいじである。特に副鼻腔炎は小児に多いといわれる。
7.頭痛や頭重感、微熱やだるさなどの全身症状を呈する場合もある。ニセアカシアなどの花粉症では症状が比較的重く、これらの症状を示す場合が多い。
8.口から入った花粉や花粉を含んだ鼻水を飲み込むことにより、下痢・吐き気・腹痛などの消化器症状が出る場合もある。
9.目の周りや目の下、首筋などによくみられる炎症などの皮膚症状は、花粉症皮膚炎と呼ばれることもある。また、アトピー性皮膚炎の患者が、花粉症シーズンにかゆみが増すことも知られている。いずれも花粉による症状であれば、花粉の飛散期に一致して症状がおこる。
10.花粉の種類と量によっては、まれにアナフィラキシーショックを起こすこともある。
11.睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振等も生じてくる。うつなど心理的影響を呈する場合もある。 ~~~Wikiよりコピペ~~~
ここでおいらは3番が当てはまる事が判明しました。どうやら喘息に似た症状がおいらは出るみたいなんですよ。
これを治療するとなるとこういう減感作療法を用いるそうです。
特異的減感作療法 [編集]
アレルギーの元となる花粉のアレルギー物質を、濃度の薄いものからだんだんと濃度を上げつつ体内に注射していくことで、体をアレルゲンに慣れさせてアレルギーの症状をなくす療法。そのメカニズムは完全に明らかにはなっていないが、Th細胞のバランスを整えたり、免疫寛容を誘導するのではないかと考えられている。IgEではなくIgGを多く産生させ、アレルゲンがIgEと結びつく前にIgGと結びつくことによりアレルギー反応を弱めるという説もあった。このためIgGは遮断抗体とも呼ばれたが、鼻粘膜におけるIgGの量は変化がないことから、この遮断抗体の関与には疑問が呈されている。
100年近い実績があり、効果と安全性は確かめられている。約6割~8割の患者に効果があるといわれるが、そのうち完治と呼んでいいほどに症状が改善するのは、さらに半分程度といわれる。1年~5年の長期に渡って何度も注射せねばならず、治療の即効性はない。一般的には、花粉症のシーズンが終了してから(次のシーズンに向けて)治療を始める。早い人では注射を始めた次のシーズンから効果を実感できる。きわめてまれにではあるがショック症状などが出る危険性も指摘されている。しかし、多くは濃度や量の間違いなど、治療のミスによるものだろうともいわれる。注射後の監督不行き届きや、患者自身が異常を医師に伝えないことなども、副作用を早期発見できない原因となる。
日本では皮内注射による療法が一般的だが、海外では舌下投与も広く行なわれており、現在日本でも保険適用をめざして治験中である(自由診療として行っているクリニックも存在する)。舌下投与は副作用が出にくく、大量の抗原を投与できるので、効果の発現も早いという。また、自宅で治療が行えることも大きなメリットである。
こういうので治すしか方法ないんでしょうね。元はと言えば戦後の日本で木々が無くなって早く成長するスギを大量に植えたのが今になって猛威をふるってるそうな。
つまり戦争で起こった傷跡を今になってスギという兵器が日本を苦しめてる訳ですな。現在4人に1人が花粉症患者らしい。
ちなみにおいらの家族は親父とお袋が花粉症。嫁は全くなし。打率5割。イチローより凄いです(笑)
えらく長ぇブログだな~オイ!と思われた人、最後まで読んでくれてお疲れさんでした(笑)
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Posted at
2009/04/06 22:28:29
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