ナショナルジオグラフィックチャンネル見てたら・・・

えぇーと…
パイルダ―オンは…
マジンガ―Ｚ……？

そうです。マジンガーＺです。兜甲児がマジンガーＺの頭にある操縦席に入ると「パイルダーオン！」と叫び、合体します。ちなみに翼が折れ曲がるタイプから縮んで収納するタイプになったのも覚えています(知らないか笑)

昔は　そうでしたね
結構ランボは手作り要素高いので　意外とバネルを外せば　手が入るし
下ろすのも　苦ではなくなります。　
少し前のジャガーは　リアブレーキ　インボード　ディスク　になっていましてリアパットを交換するだけで
リアサスペンションとアクスル　前部下ろして　交換します。　
初めの頃は非情に矛盾を感じていました。　そんなんですから
日本車ってのは　非情に良く創ってあるとおもいます。

あそこまで手作りを徹底してるとは驚きでしたよ。そら高くて当然ですよね。しかも巨大工場で働く作業員が女性が多かったのもビックリでした。アルカンターラを貼る仕事とかシート取り付けるとかなら分かるんですけど、エンジン載せる仕事にそれを繋ぐ配線まで女性が仕上げていくんですから恐れ入りますよ。
アルミも２万トンの圧力でプレスしたのを削り出しして軽量なホイールにするんですから、すべてにおいて妥協は許されないって車です。
でも速い車を仕上げていくにはそれが必要不可欠なんでしょうね。日本車にはそれが無い(まあホンダのタイプＲエンジンは手作業でポート研磨してますが)けど世界のスーパーカーに引けを取らない車を創り上げる技術は素晴らしいですよね。