アイルトン・セナあれからもう20年経つんだ.

アイルトン・セナが亡くなったのは今でも鮮明に覚えています。タイヤバリアに突っ込んで脳みそ片寄ったんだよね。

頭の中ってゼリーみたいに柔らかいから、かなりの強い衝撃で脳みそが変形してしまうんですよね。

ヘルメットあったから脳みそ飛び出る事故にはならなかったけど、それが原因で脳死判定されてしまったんだよね。

確か亡くなった時に限定5000本（数は曖昧だけど）の4本ビデオパックが売ってて、価格が5万近かった記憶が。

でもどうしても欲しかったから買った。だけど何処に行ったか忘れてしまった。今あればプレミアもんなんだが。

あの時のホンダはマジで強かったな〜。フェラーリが太刀打ち出来ず、挙句の果てにターボ禁止にした位だから。

ＮＡならフェラーリに軍配挙がると思ってたら、またもやホンダが圧勝。アラン・プロストと争ってたのが懐かしい。

16戦15勝（残り1戦はお互い引かずにクラッシュして勝てなかった）というセナとプロストだけの争いも懐かしい。

音速の貴公子と呼ばれ（元はと言えば古舘伊知郎がTVで言ったのがきっかけ）もし今生きてたら54歳なんだよね。

アイルトン・セナは死ぬには早過ぎた。あとつい最近ミハイル・シューマッハも生死を彷徨ってるみたいですね。

20年経った今でも彼の独特なアクセルワークは忘れられません。改めてアイルトン・セナのご冥福をお祈りします。