アル鉄男のブログ一覧

まあ普通は『東京ドーム』って書くんじゃなくてプロレス的には『闘強導夢』って書いた方がしっくり来る次第ではあります（笑）

まあ知ってる人は知ってますけど、おいらプロレスが好きだったんです。あれ？過去形ですね。

実はここ最近プロレスってのを見てないんですよ。プロレスから離れていった原因はやはり有名なプロレスラーが各団体に散ってしまい、おいら的につまんなくなってしまったのが原因です。

それと放映がめっきり短くなってしまい、全日本プロレスは放映中止、新日本プロレスとＮＯＡＨは３０分縮小、大日本プロレスは以前から放映無しという状況ですから（笑）

野球で言ったら松坂やら松井やらイチロー抜けた状態で人気が薄れていってしまう状態と一緒ですね。

ですから今はもっぱらＰＲＩＤＥに興味持ってるんですけど、そのＰＲＩＤＥですら放映しなくなったので更につまんなくなる一方です。

おまけにＫ－１は立ち技が主体ですんであまり好きではないし、ＨＥＲＯ’Ｓは秋山ヌルヌル事件から余計嫌いになってくし（笑）

まあつまんない中に全日と新日が一矢を報いてくれました。共同での東京ドーム開催です。

まあ元はといえば武藤も小島も新日にいた訳ですからこれが普通なんですけど、試合としては楽しめる内容でしたね。

でもこれから伸びるレスラーが今後どうなってくか興味津々ですよね。いずれ団体を背負ってくレスラーになるのが楽しみです。




























今後『菊タロー』から目が放せません（嘘つけや！笑）

皆さんは『塩田剛三』という合気道の達人をご存知でしょうか？

これは以前テレビでやってたんですが、合気道の達人で、漫画『グラップラー刃牙』のモデルになった人でもあります。

身長155センチ、体重45キロしかないのにも関わらず、スピードと流れる様な動き、おまけに息が全然乱れてないってのも彼の凄さに驚かされます。

私は塩田剛三の凄さに圧倒され、本とかネットとかで読んで塩田剛三の凄さを改めて再認識させられました。

動画見るからには真剣そのもの。一見遊んでるかの様に見えますけど、達人の域を越えた物凄いお方です。是非ご覧になって下さい

神様と呼ばれた男　合気道塩田剛三伝

更にこんなのもありました。柳龍拳という人をご存知でしょうか？柳龍拳プロフィール

大東流合気道という武術家である柳龍拳師範なのですが、驚くべき事に200戦無敗？だそうです。

あと200戦戦えばヒクソン・グレイシーに並ぶんじゃね～か？というお方が総合格闘に無謀にも挑んだ試合です。

200戦無敗の男　柳龍拳伝

この落差は何なんでしょ？（笑）塩田剛三の株下がってる気がするんですが・・・（笑）

記事から抜粋したのでここにコピペしときます。

腎臓がんを克服しリハビリ中のプロレスリング・ノアの小橋建太が１２日、都内のノア事務所で記者会見を行った。１０日の日本武道館大会でリングに上がり、ファンにあいさつをした小橋は「どんなリハビリをするよりファンの声援が力になりました」と、感謝の気持ちを語った。

　この日、小橋はノアの取締役会に出席した後、スーツ姿で報道陣の前に現れ、現在のリハビリの状況などについて語った。小橋は１０日の武道館大会で、実に１６８日ぶりにリングに上がり、ファンに顔を見せた。小橋は当日、武道館に入っただけで興奮し、いよいよ自身のテーマ曲「ＧＲＡＮＤ　ＳＷＯＲＤ」がかけられ、ファンが待つリングへと上がるのを実感した瞬間に本当に気持ちが高ぶったという。そしてリングで割れんばかりの声援を受けたことで「どんなリハビリをするより、どんな練習をするより、ファンの皆さんの声援が一番大きな力になりました。本当にありがたいことです」と、改めて感謝の意を表した。

　また小橋は、三沢が丸藤を倒してＧＨＣベルトを奪還したことについて「素晴らしい試合だった。最後のラッシュはさすが三沢光晴だと思った」と語り、丸藤やＫＥＮＴＡら若手からの“世代交代”の流れに、自分とほぼ同世代の三沢が待ったをかけたことに満足そうな様子だった。
　
　現在、小橋は将来のリング復帰を目指し、ほぼ毎日道場に通ってウエートトレーニングを続けている。まだリングの上で戦うことはできないが「リングの上で大の字になって寝てるだけで安心感のような気持ちを持てる」と、プロレスを愛する小橋らしい心境も語った。はやる気持ちと、今はまだ抑えなければいけないという気持ちとでコントロールが難しいというが、「体と相談しながら少しずつレベルを上げていきます」と、焦らずにリハビリに専念していく方針だ。具体的な復帰時期など先のことはまだ何も決まっていない。だが、武道館のファンの大声援が小橋の復帰に向けた大きな希望のエネルギーになったことは間違いない。

どうやら癌の転移も無く、少し痩せたみたいですけど無事成功したみたいです。

王監督といい、小橋建太選手といい、ガンを克服してここまで良く頑張った！感動した！とエールを送りたいすね。

■病気で散ったプロレスラー・・・知ってるトコだけですけど。

リック・ルード・・・『腰くねダンス』で有名になったレスラー。馳浩もマネして『腰くねダンス』してたけどあんたはしなくていい（笑）膀胱ガンにより他界。

テリー・ゴディ・・・ブロディとタッグ組んだ時は恐ろしく強かった。内臓疾患により他界。

ホーク・ウォリアー・・・アニマルとのタッグ『ロードウォリアーズ』は天山・小島タッグより上でした。心臓疾患により他界。

ジャンボ鶴田・・・天龍を全日本プロレス引退にまで追い込んだ引退をかけての戦いは凄かった・・・。同じく内臓疾患により他界。

ジャイアント馬場・・・全日本プロレスの社長でした。肝不全により他界。

冬木弘道・・・『理不尽大将』として名を馳せる。ガン性腹膜炎のため他界。

橋本真也・・・『破壊王』として数々のタイトル、ベルトを保持してきたレスラー。脳幹出血により他界。

■不慮の事故、あるいは自殺でこの世を去ったレスラー。

オーエン・ハート・・・ブレッド＆ハートの弟で、試合中に上からワイヤーで吊るされて降りてくるパフォーマンスをしてる最中そのまま落ちて帰らぬ人となりました。

ケリー・フォン・エリック・・・事故により足を失い、それでもプロレスを続けたが、ピストル自殺。エリック一家は呪われているという噂も飛び交った。

ブルーザー・ブロディ・・・登場テーマ曲『移民の唄』が代名詞でもある。仲間のレスラーと口論になり、刺されて死亡。以前プレデターというレスラーが真似してたけど、強さは雲泥の差。

おいら知ってるだけでもこんだけいます。今までの思い出をありがとう・・・合掌。