
こんにちは、課長のKazです。
先月4月の後半約4日間、近所の教習所“夢をつかめ”ドリームモータースクールへ通っていわゆる中免・自動普通二輪の免許を取得しました。
(正確には去年の7月に小型自動二輪AT限定を取得しているので、それの解除)
せっかくなので記憶が新しいうちにブログを書こうと思います。
参考になることはないと思いますが、教習中に課長なりに気になったことをメモに残すつもりでやっていきますのでよろしくお願いします。
4月中旬、夜勤明けの日に入校手続きを済ませました。
対応してくれたのは新入社員のお姉さんらしく、手間取っているようでしたが可愛いからいいでしょう笑
そして迎えた初日、プロテクター・ヘルメット・グローブ・ブーツを装備して教習車を準備。

教習車はホンダCB400
教官が登場し、
教官「えー、小型のAT限定の解除?珍しい取り方ですね。何を教えるんだったかな?確か教える手順のファイルが…。○○先生、ファイルどこでしたっけ?」
と不安な立ち上がり。
教官「ところで教習車は用意しました?」
Kaz「16番用意しました」
教官「16番か…、足付きがいいのは女性限定なんですよね」
Kaz「マジっすか…」
課長はあんまり背が高くないので足付きがいいのがいいと思っていたのに、ちょっと不安なスタートです。
この教官はとても真面目な方で、真顔で冗談を言うのでとても反応に困りました。
初日は車体の取り回しや発進・停止の練習から始まり、2時間目にはコースへ出ました。
まず教官に頂いた言葉は
「ニーグリップをしっかり、とにかくつま先が外に向いてると上達しない」でした。そして
「ハンドルは曲げるのではなく、曲がる方向の腕を引くイメージ」だそうです。
確かに腕の力を抜いて引くイメージでやったら曲がりやすかったです。バイクは目線の方向へ向かって行くので、目線+引くイメージで大分楽に左右折できますよ。
今までPCX(ATのスクーター)で、普段もCVTのフィットにしか乗っていないのでギアの操作が慣れなかったです。足付きも不安でしたが、でもなんとかエンストを1回もさせずに初日の2時間が終了。「以外にイケるんじゃね?」と思う課長でしたが、翌日にその思いは見事に打ち砕かれることになるのでした。
たまに行くならこんな教習所 -ドリームモータースクール- 二輪教習2日目につづく
Posted at 2014/05/07 21:59:04 | |
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二輪教習 | 日記