PIONEER / carrozzeria AVIC-HRZ800  

父からのサプライズプレゼント！
今まではケータイのナビアプリを利用していたのですが、ある日父がオークションで新品を落札していました！
ただ、取り付けくらいは自腹と(笑)

なんで皆さんのオーディオ交換の記事を見ながらビクビクしながらインパネ回りを外しました∑(OωO; )

ただ、90クレスタにはステレオの場所まで車速も来てないならバック信号も来ていないのですべてメーター裏より！
メーター裏には3、4センチほどのコネクターが4つ刺さっていて、そのなかのどれかが車速信号だったのですが…どれだったかな？？
後程わかり次第追記します！


その時、メーター側から見た位置とコード側から見た位置と間違えて別のコードに分岐タップ噛ませたのは内緒(笑)
すぐ気づきましたがww


そして、リバース信号もナビの取説を見た限りではバックランプから取るらしいのですが…
セダンなんで配線するのがリアシート外したりで大変！

なので、これまたメーター裏から、メーター内のシフトインジケーターのランプに繋がるケーブルから分岐させました♪
お陰でケーブルが余る余る(笑)
そのままそっとダッシュボードの中へ押し込みました←


パーキングブレーキのケーブルは言わずもがな、パーキングスイッチには繋がずアースに落としました(`･ω･´)
そうしたら走行中でもナビ操作g…おっと、誰か来たようだ。



で、取り付けてみて。
取り付けてしばらくは車の車速パルスあたりの時速補正やジャイロセンサーの補正などの学習が自動で行われます。
勿論、その間もナビ可能です。

学習はけっこう走る必要があると言うか、普段は街のり程度なので、乗るたびに学習されてるインジケーターが上がるのが楽しみ♪

あと、学習が終わってからですが、以外だったのがナビのトリップ機能の数値とスピードメーターのトリップ計との誤差でした。

通常車のメーターは何%か実際の走行スピードより早く表示されるのでメーター読み60km/hで一時間走ってトリップ計が60キロ。

一方、走り込んで学習されたナビは車速パルスをGPSで補正した正確なスピードを認識するので実際の55km/hで一時間走っていてその間のトリップが55キロみたいな感じです。

…てことは実際はもっと燃費悪いんじゃん∑(OωO; )


で、肝心なナビですが…

一般道⇒まぁ、それなり。ただ、時折とんでもない抜け道を通らされる事があります。
けど、何回もナビを無視していつものルートを通っていると気が付けば候補ルートにいつもの道が表示されます。
第３だか第5候補あたりにwwwwwww

高速道⇒サービスエリアとかの情報は豊富(ガススタ・トイレ・レストラン等の設備情報)ただ、インターやジャンクションの説明画像がどれも同じで分かりにくい。
実写画像とまでは言わないけれど実際と同じ車線数や向きで書いてほしい。これは前使っていたケータイのナビの方が優れていた。

不満点といえばあとは、

☆ボリューム調整☆
常に(ナビ中でなくても)右左折レーンがあるとその旨の案内がある。
これをオフにするには設定から音量設定よりナビ音声を0にする必要がある。
そしてナビをするときは逆に設定よりナビ音声をあげなきゃいけない。
メインのボリュームは音楽のボリュームでナビのボリュームではない。
つまり、大きな音で音楽を聴いてるときにはナビ音声が小さいし、そっちに合わせると音楽を止めたときは人をのせたときに音楽の音量絞るとナビ音声がうるさい…

☆CD取り込み☆
ナビ発売後に発売されたCDを取り込む場合、曲名のデータベースに無いため、アルバム名と曲名が取り込んだ日時になる。
これをまた手入力するとき、一旦その日付とかの文字列を消すのだけど、デリートボタン長押しで次々消すことができないからデリートボタンを連打しなきゃいけなくてストレス。
長押しで一気に消えるか連続消去、もしくは不明なアルバムの曲名は空欄にしておいてほしい。
ちなみにこれは有料の通信モジュールを契約したら良いらしいが滅多に使わないから馬鹿馬鹿しい。

☆画質☆
もう少し色鮮やかでも良いんじゃないかな？
昼間にテレビとかDVD再生すると白くボケてみえる。

そんな感じ。

後程気づいた点は追記します。