春の瀬戸内巡り。

妻と２人で瀬戸内巡りをしてきた。

宮崎から高速経由で倉敷まで。

倉敷で一泊。夕食は、「えびめしや笹沖店」でえびめしを・・・真っ黒なえびめしに、99円のサービスセットも、サラダ・ポトフ・五種盛りアイス・ドリンクといただく。

翌朝は、美観地区をのんびりと散策した後、瀬戸大橋へ、瀬戸大橋ＰＡの与島プラザで讃岐うどんをいただく、麺のこしがある讃岐うどんを久し振りに食べたが、こしのない麺にじんわりと汁がしみ込んだ口に入れると溶けそうな宮崎うどんが恋しくなるのは、宮崎県民の習性か（笑）。





帰りは、倉敷由加山へ厄除けに寄り、名物のあんころ餅と抹茶をいただいた。

その後、尾道へ向かい、瀬戸田で一泊、ボリューム満点の魚会席を食べ、レモン風呂で疲れを癒す。







翌朝は、魚朝食をいただいた後、「伯方の塩」で有名な伯方塩業大三島工場を見学して、塩ソフトを食べて、塩製品をお土産用に各種ゲット。「しまなみセット」600円がお得だった。







今治に入った後は、以前から行きたかった「タオル美術館」へ、ここは、タオルを使った作品が数多く展示してある。時間を忘れるほど楽しんだ。その日、今治に一泊して、瀬戸内会席と温泉三昧。













最終日は、今治から高速に入り、佐田岬方面に向かい、三崎港から国道九四フェリーを利用して、大分の佐賀関に渡る。１時間余りの船旅、２年ぶりのフェリーは、やっぱり良い感じ。次からはフェリーを利用してのドライブを楽しみたい。

佐賀関から一般道をしばらく走り、その後、東九州自動車道、部分開通のため、入ったり出たりを繰り返して宮崎まで向かう。無料通行区間もあるが、この道が全面開通したら、宮崎からのドライブも二通りの高速ルートを選べるのでこれから楽しみにしておこう。