専属メカニックのブログ一覧

リンゴをかじると、歯茎から血が出ませんか？？

じゃなくて～前々から気になっていたんですが、

窓を開けたまま、ドアを閉めると凄い音がします。

窓を閉めると音が普通になります。

↓以下、比較動画です。
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原因は隣人Ｋ氏に教えてもらいました（＾＾）

早速、作業開始です。

↓ドアの内張りを外してビニールも剥がします。

ビニールを止めてるネチョネチョの接着剤がウザイｗｗｗ

↓ここが異音の原因の場所です。

ここにあるはずのゴムが無くなってしまってます。

↓コレがレールに、はまってなくちゃいけないゴムです。

ドアの中で遭難してたので救出しましたｗ

↓救出したゴムをレールにはめてやればＯＫです。

でも、コレが正しいはまり方かは分からない。（＾＾；）

また、すぐに外れそうだけど、とりあえず異音はしなくなりました。

←ヤフオクで新たにホイールを入手

ＷＯＲＫ ＲＳＺ－Ｒ

８Ｊ－１６　オフ＋４２

結構古いホイールらしい。

よく知らないホイールなんで

ネットで情報収集すると鍛造との記述があったんだけど。。。

ワークって鍛造ホイール作ってるイメージがないんだけど。。。

確かにリム部分は軽いんだけど、ディスク面が結構重いな～

↓よく見てみると、このホイールは２ピースらしいね。

鍛造で２ピースは珍しいくない？

もしかしたらリム部分は鍛造で作って、ディスク面は鋳造なのかな？？

時代的にＴＥ３７よりも古いみたいなので鍛造の技術が低くて

鍛造１ピースホイールはまだ作れなかったのか？

↓肉抜きにもこだわりが。。。。。

一応、コンペティションモデルだからかな？

ＴＥ３７よりチョット重くて、ＲＰ－０１よりは凄く軽い感じだね。

↓とりあえず、装着してみた。

ま～悪くないかな。

でも、センターハブ径が小さいらしく、ハブリングを付けたままだと付かなかった。

↓外したタイヤをチェックしたら、そろそろ限界かな～

オートバックスに持ち込んで、タイヤ外して破棄しました。

↓更によく見たらパットも終了。。。ま～町乗り兼用のヤツだからいいけど。

でも夏場は、そんなにサーキット行ってないのに。。。やっぱ北コースの影響かなｗｗ

一部の方から

「糸張りゲージってなによ？」

って、話があったので紹介しますｗ

←これが糸張りゲージです。

これは昔、ホンダディーラーで使われてたそうーですが

今は最新のアライメントテスターになってれるので使われなくなった物です。

↓器具を各タイヤにこんな感じでセットします。


↓器具をセットしたら糸を張ってアライメントを計測します。


これでも結構まともなアライメント測定が出来ますが

ある程度平坦な所でないと誤差が大きくなるんで

計測場所を良く考えないといけないんですよ（＾＾；）

ま～店に出した方が正確に調整出来ますけど、高いですからね～（＾＾；）

このへんは、ある程度妥協して使ってます。


本日の計測結果（場所が問題ありなので参考値）

フロント　左：ゼロ　　　　　右：アウトに１．５ミリ

リヤ　　　左：インに２ミリ　右：アウトに０．５ミリ


＊糸張りゲージ使い方の備忘録

①車を上から見て長方形を作るイメージで糸を張る。

②リヤを計る時はハンドルを切ってフロントトーを
　ゼロにしてから計った方が正確に合わせられる。

③９８場合、リヤのトレットがフロントより５ミリ広いので
　ゲージの調整ダイヤルの所の数値をフロントに対して
　リヤを２．５ミリ少ない位置に設定する。

　例：フロント５、リヤ４．７５

　９６Ｒトレット　Ｆ：１４８０　Ｒ：１４７０
　９８Ｒトレット　Ｆ：１４８０　Ｒ：１４８５
　ＥＫ９トレット　Ｆ：１４８０　Ｒ：１４８０

④フロントのタイロット調整必要な
　スパナのサイズは１９ミリと１４ミリ

無限のサイドステップですが、

パテを盛ってから放置プレイ状態

だったんですｗｗｗｗ

つー事で、削り始めたんですが

パテが硬くて中々削れません。（ーー；）

もっと少なめにパテ盛ればよかった。。。もう挫折しそうｗ

今まで付いてた無限のヤツでもいいんですが、グレーの

ヘットカバーにゴールドのオイルフィラーキャップは

浮いてる感じがしたんで、空気読めっｗて感じで、

百式自動車製のヤツのチタンシルバーに交換しました。

交換理由は色以外にもあって無限のだと固く閉まった時に

緩めるのにウォータープライヤーを使ったりして大袈裟に

なるんですが、百式のはキャップに開いてる穴に

ドライバーを突っ込んで回せるんで結構便利です。