オイルフィラーキャップの劣化でオイルが吹く。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
朝ボンネットを開けたらエンジンルームがオイルまみれ。フィラーキャップが劣化して、ボンネット裏に大きな染みができるぐらい、キャップの隙間からオイルが吹き上がったようです。オイルゲージで確認しても、オイルがスティックに付いてきません。とりあえずオイルとオイルフィルターを交換して、どこから漏れているのか確認することに。
2
オイルドレンプラグからオイルを抜くのは簡単ですが、整備性の悪いプジョー、オイルフィルターはよく見えないような所についています。(青いのがフィルター)当然フィルターを外すと、流れ出たオイルでフィルターの下にある部品がオイルまみれになります。
3
外した純正フィルターと新品のMANNフィルター。若干純正の方が高さが高いです。
4
古いオイルが2~3リッター抜けましたが、満タンで4.5リットルぐらいは入るので結構噴き出したようです。年末交換したのに真っ黒です。代わりに応急で安く買えたカストロールのバイク用オイル15W50Wを入れました。
5
交換完了後、エンジンを掛け、スロットルを回して見ましたが故障が再現しない。
とりあえずオイルが吹くこと覚悟で
プジョー新横浜にフィラーキャップを買いに。
6
無事交換。新しいキャップはオイルの絵が黄色です。古い方は若干遊びがありましたが、やはり新品はカッチリはまって動きません。
7
プジョー新横浜のサービスマネージャーさんが何故か作業着を着ていたので、点検と清掃をしてもらいました。有難うございますm(_ _)m
8
これでとりあえず週明けも使えそうです。
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