
中華HID加工報告①
前回取り付けした中華HID スライド式Hi-Low切り替えタイプをノーマル状態でZ10キューブに取り付けるも、グレア拡散状態 前の車の後頭部を照らして走ってしまいました。というわけで1時間でハロゲンに戻し、先輩方のみんからを熟読。
切り替え方式を問わず中華HIDには、下記の特徴があることを確認。
①シェード上部が浅く、直接光を外に漏らしてしまう。
②H4タイプにある、ハイビーム用のスリットから光が漏れグレアの原因になっている。
③上下切り替え式は、シェードが付属しておらずバーナーがむき出しなのでグレア全開状態。
ジョイフルホンダ・カインズホームを練り歩き部材と対応策を検討。そしてたどり着いた形が下記。
①0.5mmのステンレス板を加工し、上部シェードの延長(約8mm延長しております)
②ハイビーム用スリットをマフラー用アルミテープで塞ぐ。
③上下切り替え式のバーナーを使用。(どこかのみんからで上下のほうがグレアが少ないと記載があった)
完成した試作シェードを被せ、上下切り替えでテストしたのがこの画像。光軸調整していませんが結構いい線いってます。加工したシェードは後日画像アップします。本日、1時間ほど妻とドライブしましたがパッシング等くらうことなく、普通にドライブ出来てます。
Posted at 2012/08/15 23:15:14 | |
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愛車整備 | 日記