シャインテール化その②配線~完成編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
~前回のあらすじ~
土曜の真昼間からパーツを集め、突貫工事に取り掛かった凸壱!
テールに装着するソケットの組み立ては完了し、あとは取り付けるだけになったのだがしかぁ~し!
そこには堅牢なる鉄の壁(ボディ)が立ちはだかり、成す術もなく作業を終了せざるを得なくなってしまったのであった!
はたして凸壱のウイングロードは、シャインテール化できるのか?!
今、その答えの扉が開かれるッ!
2
・・・はい、というわけで前回は予想だにしない(?)アクシデントにより、作業が1週間先延ばしになりました。w
結局、エアーソーは購入ぜず、こちらを借りて作業をしました。
【レンタルガレージ マイピットネットワーク】
URL:
http://www.ozawa-ind.co.jp/
写真はザックリいった後。
とりあえず切り口は防錆をしました+ライトの隙間を塞ぐために、5mm厚のスポンジを周りに貼り付け。
3
とりあえず、ソケット分のクリアランスは確保できたので、次は配線です。
今回、ポジション連動で点灯するようにします。電源はナンバー灯から取ります。
(ブレーキ連動は配線も回路もワカリマテンw)
まずは配線を出すために、リアドアの内張りを剥がします。
写真はありませんが、2本のピンと取っ手部分を外してから、内張り剥がしなどでひき剥がします。割と簡単ですが、ピンを折らないように注意!
内張りを剥がしたら、ナンバー灯のプラス配線を、テスターを使って見つけます。
画像で示した線がプラス側なので、エレクトロタップを使って配線を分岐。
アースは近くのボルトで取りました。
4
(場所は違いますがw自宅で加工していた時の画像です。。)
配線をした後、点灯テストをし(無事光りました)次はレンズ側の穴あけです。
バーナーを使って、10mmのソケットレンチを加熱!
ある程度まで熱したら、裏側のプラスチックに押し当てると簡単に空きます。
真夏のシングルバーナーは地獄です。
5
加工後。
突貫なので場所がズレズレなのは気にしないww
6
レンズ側の加工が済んだら、いよいよソケットを装着します。
当初は電球を使用する予定でしたが、レンズとの距離的に熱が怖いので、LEDを使用する事にしました。
あまり爆光状態になるのは避けたかったので、バルブの側面発光タイプの物を使用しました。
ソケットを差し込んだ後、とりあえずホットボンドで気休め防水。
汚い・・・w
7
ホットボンドが冷めたら、レンズ戻し→内張り戻しの順で作業します。
配線は適当に這わせてタイラップで固定しました。
日が暮れるのを待って、いざ点灯~!
うおおースバラシー!
なんだかLEDの感覚が狭い気もしますがこれはこれでDIYっぽくてw
あとはあまり近くで見られるとキツイですw
8
ブレーキON状態。
うまい具合に明るすぎずイイ感じになったと思います♪
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