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我が家のシロの整備内容は後日、整備記録に記載します。
昨日ディーラーさんにシロを入庫して代車がGS450hでした。実はハイブリッド車自体が初めてでしたので技術面や詳細スペックは別として印象を書いてみようと思います。

写真は見にくいかもしれませんが、VDIMやらLKAやら何やらのハイテクが付いている仕様である以外は基本コクピットドリルも我が家のシロと変わり有りません。ただ、タコメーターの位置にパワーインジケータ？がおさまっている位が見た目の違いでしょうか？
専用色のブラックオパールマイカ専用18インチAWのこのクルマ、車検証には形式GWS191車両重量1890Kg前970Kg後920Kg登録年月は何と今年の３月になって居ます。まぁ年度末の在庫処分？だとしたら勿体ない話と思いますけど。
結論！私は良い！と思いました。現行は知るよしも有りませんが少なくとも先代後期、最終に近いGS450hのオーナーさんに少し嫉妬しそうです(笑)
ハイブリッド自体初めて運転したので初めこそ戸惑いましたが慣れれば良いんですよ。これが(笑)
最初の違和感はスタートでしょうか、バッテリーの充電が足りているとエンジン始動しません(ご存知の方には笑われるでしょうが)不思議です(笑)Dで動きはじめるとエンジンが掛かるようですがほとんど振動を感じません写真の画面の表示で気が付く程度です(良く注意すれば別)
しかし、明らかな切り替わり感と云う程でも有りません。またフツーに加速する場合何となくエンジン又はモーター(動力)の回転フィールと速度の出方に違和感が有りますがこれも慣れれば気になりません。あとスタート時にはモーターの唸りがかすかに聞こえますがこれも気になる程では有りません。
ブレーキについては慣性何とか？なのでしょうが効きではなくタッチに慣れるには少々時間が掛かるかも知れません。
静かさは間違いなく350より良いでしょう。
乗り心地も脚がエアサスだからだけでなくひょっとすると重さと前後の重量バランスの影響か市街地走行では嫌な突き上げ感、微妙にフロアに残る感のある振動、ピッチングが排除されていてとても快適です。
以前、同じように代車で貸して頂いた430の有り有りともあきらかに違いました。
確かに多少不自然？ハイテクで武装された感は有りますが個性的で当時のレクサス(トヨタ)が考えたプレミアムとしてはチャレンジングで素晴らしい、勿論シロ(GS350)のフィールも気に入ってますがやはり数枚上の仕上がりではないかな。叶うなら本当の最終モデルを所有してみたいなぁと思いました。あくまで叶うならです(笑)
ネーミングのGSが示す通りトップオブグランドツーリングセダンGSの世界観の具現ではないでしょうか？
新しいGSやその先のGSにも小手先の解りやすさで自滅しないでこの個性を確り継承していって貰いたい。そんな気持ちになりました。
頑張れ新型GS！