2012年11月27日
車のことを殆どわからずに買ってしまった
スプラウト号には、いささか不安がありました。
ほんとに、これ、いい買い物だったんだろうか-。
幾つかの、僅かながらの選択肢のなかから、
出会い頭のように選んでしまった
わがカプチーノ。
ほんとのところ、どうなのよ。
誰か、第三者に評価してもらいたいような
してもらいたくないような・・・。
そんなあるとき、意を決して
キアロ号のキーを渡したのが
わが弟君でありました。
彼は、無類の内燃機関好き。
会うたびに違うバイクや車に乗っている。
(最近は流石に落ち着いたけど)。
ガレージほしさに、田舎であるウチの近くに
越してきたほどであります。
初めて、キアロ号の助手席に身を沈めて
弟君の運転に身を任す。
ぎやー!
すげえスピード。
「ダブルクラッチはこう」
「ヒールトゥは、こんな感じに」
なんて言いつつ、ガリガリ走る走る。
カプチーノってこんなに走るのか!
「いーねえ、峠に行きたくなっちゃうねえ!」
いやいや、それはご遠慮致します。
小一時間走って、彼の評価は○。
「あとは、どれだけ大事に運転するかだね。
運転者の技量によって、持ちが違うよ~ウシシ」
だと。
ホッとしたけど、ちょっとプレッシャーです。
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♪弟よ 内藤やす子
Posted at 2012/11/27 22:08:29 | |
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カプチーノ | 日記