
今年の目標の一つが、FSW本コースのツーリング枠を卒業、です。
ちょうど先週末に若干の弄りが完了したので、試走を兼ねて、昨日、梅雨の晴れ間の中、20秒切りを目指してFSWにいってきました。
弄りの中身ですが、今回、ちょこっとシフト位置を調整してみました。
そもそものきっかけは、本コースの1コーナー手前での5.4.3.2のシフトダウンが下手くそなので、その対策からでした。
今のシートポジションからだとシフトノブがやや下過ぎて遠いため、シフト操作時の肘の動きが斜め下方向に向かってしまい、それでシフトミスすることが何度かあったので、その改善を狙って、肘の動きが床と並行になるように高さを調整しました。
よく、ショートストローク化するためにシフト位置を下げることがありますが、それとは反対の方向ですね。
ストロークが長くなるのは犠牲にして、ポジションを重視した感じです。
で、感想ですが、ステアリングに近いのは非常に操作しやすいです。見た目もシーケンシャルのラリー車っぽくて、結構気に入りました。
ですが、やはりシフトストロークはけっこう大きいです。さらに、それ以上に重大な欠陥があることに気がつきました。
実はJのNさんからは指摘を受けていたんですが、やはりシフトノブが重過ぎでした。
ギアが抜けること、抜けること。
特に横Gがかかった状態でのギアチェンジでは確実にニュートラルに戻ってきます。
【本コースでギア抜けの図】
このまま終わるのも悔しいので、
続けて小富士を一本走りました。
でも、やっぱり小富士でもギア抜け。
【小富士でギア抜けの図】
結構期待していただけに残念です。
三連休に走りに行くのでその時までに軽めのノブを探さなくちゃです。
それでダメなら場合によっては元に戻すかです。
しばらくシフト難民になりそうな予感がします。
で、昨日はこんなざまでしたが、本コースは少しだけ自己ベスト更新できました。
残念ながら20秒切りは至りませんでしたが、牛歩の歩みでボチボチ行きます。
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プジョー106 | 日記
Posted at
2014/07/10 23:57:19