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まーざのブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

始動

始動スポーツ走行を始めるにあたり、FSWでのワンスマ広場トレーニングに参加したのがちょうど2年前の春ですので、おかげさまで3年目を迎えることになりました。

1年目は、小富士で37秒5切りを目標に走りこみ、

2年目は、マル耐を初体験。

3年目は、さらに充実させたいところですが、諸々の制約のある中、月1,2回走れればいいなあと考えています。


で、今期の始動は、昨日の袖森でした。

昨年12月にミッションブローさせてしまい、この間、駆動系のメンテナンスやら慣らしやらで、すっかりこの時期になってしまいました。
午後から休みを取り、3時からの2枠ねらいです。

ミッションOHに併せて、LSDを入れたので、その挙動などの確認が昨日の主な目的でした。

LSDを入れての街乗りでは、キックバックが強かったり、タックインが強かったりで、106の特長であったヒラヒラ感がすっかり失せてしまいました(なので街乗り慣らし千kmのミッションは楽しくなかったです)。

こんな不安定な挙動にサーキット走行で突然襲われたら、対処できないな~、と不安でおりましたが、結果は、サーキットスピードでも、そんなに不安定な挙動を意識させられることがなかった、ってのが実感です。

3か月半ぶりのサーキット、しかもシェイクダウンだったので、タイムは気にしないでいたのですが、意外と走れる感覚があったので、ちょっと頑張ってみましたが、全然だめでした。


前回との比較(タイヤは同じRE01)

12月(最高気温約8℃)  1'23.3

昨日(最高気温約20℃)  1'23.08

LSDを入れたからといって前回と特に走り方を変えてはいません。というか、最適な走り方はこれからの模索なので。

顕著に効果があったのはヘアピン。タイムだけでなく体感的にも向上していました。
あとT5,T6もタイム的には効果はある感じですが、消極走りだったため体感的にはもっと詰めれそうです。

ほかのセクターはオープンデフ時代のベストを超えることができていません。

もうちょっと立ち上がりで引っ張る走りができれば、LSDの効果を生かせるでしょうし、それができる姿勢作りが課題です、って、これはオープンデフでも同じか(笑)

そんなこんなで、すっかりブログも休止状態でしたが、また走れる状態になりました。

また、サーキットなどでお会いした際はよろしくお願いしま~す。






Posted at 2015/03/31 22:47:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年12月19日 イイね!

袖森で走り納め

袖森でMTが逝ってしまいました。


前兆はありました。

先週末にミッションオイルを交換したとき、明らかな金属片が3つ、ドレンボルトにくっついていました。

さらにはそれよりも前から、マル耐まえくらいから2速でギア抜けするようになっていました。

それでも、オイル交換すれば直るだろうし、すぐに壊れるようなことはないだろうとたかをくくっていました。

で、マル耐から約一月の昨日のこと

ポイントサービスで得た無料走行券が手元にあったので、午後休みして袖森にいって来ました。

この日の袖森はかなり荒れ模様。
着いて早々、最終コーナーでの単独クラッシュを目撃。
自分の走行枠、2本ともでクラッシュで自走不能になった車がいました。
結局、午後の4枠中3枠で赤旗中断あり。

お隣さんから「今日は回ってる車が多いから気をつけて」とアドバイスをもらっての1本目

心なしかエンジンの吹け具合がよく、伸びがよいし、タイヤはお疲れ01ながらグリップも上々。
それより何より、自信をもってコーナーに飛び込んでいけます。
この気持ちの変化はマル耐経験のおかげであることは間違いありません。

おかげでアタックを始めるとすぐに23秒7、さらに23秒5を計測。

途中、ちょっと調子に乗りすぎて3コーナー先でハーフスピン。
今まで、袖森では回ったことがなかったのですが、ようやく回るところまで攻めることができました。

袖森で初くるり



ただ、この日もMTの具合は悪く、MTオイルを換えたばかりだというのに、横Gが強くかかる場面で
二速ギアがすっぽり抜けてしまうこと多々。
3~4コーナーでは、手でシフトを押さえながらでないと走れない状態でした。

これが例の透明人間ってやつか、という感じです(笑)

元祖透明人間現る号(デンロク)は、昨日も偶然一緒に(^-^)/





それでもアタックを続けていると、最後は23秒308まで詰めることができました。

そのかわり、2速に入れるとミッションからカラカラと明らかに異常音が。
ここで走行終了。

たぶんシンクロのダメージだとは思いますが、中古の載せ変えになりそうです(涙)


クラッチって明らかな消耗品ですが、MTってどうなんでしょう?

町乗りレベルでは間違った乗り方をしなければ壊れることはないと思いますが、サーキット走行レベルだと壊れるのが必至なんでしょうか?

もし、サーキットレベルでも壊れたりしないのであれば、自分の乗り方に原因があるので、それは改めなければいけないわけですし。

思い当たるのは1年以上前ですが、小富士でクラッチ踏まずにシフトチェンジしようとしてしまった
ときがあり、結構がりっと音がしたので、それが原因なのでは、と個人的には思ったりしていますが。


こうして、これが今年の走り納めとなってしまいました。

残念ながら小富士の走り納めができなかったので、新年のスタートは小富士で決定です。

その前に早く直してもらわなくちゃ。
でも、この物入りな時期に諭吉が〜(涙)




Posted at 2014/12/19 23:01:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年11月26日 イイね!

スタート失敗か!?ほか

先週の日曜日にwithme主催の4時間耐久レースにチームハレギンザのドライバーとして参加してきました。

チームメンバーからの報告ネタもほぼ出尽くし、監督から「チームとしてはよい一日だったのでは」と

の総括があった後での報告はさすがに憚られますw

さりとて、皆さん、またやりたい、ですとか、もっと泥沼に嵌りたいだとか、今後の展望をお話されてい

る一方で一人だんまりを決め込むのも何なので、僕のほうはスターティングドライバーとして走った

反省点を懺悔として報告することにします


1)スタート失敗かな?

スタート方式は、スーパーGTなどで見られるローリングスタート。

各車、はじめのうちは急加速・急減速を繰り返しながらタイヤを温めていたのが、2週目の9コーナー

(ヘアピン)あたりから速度が下がり、5km/h〜10km/hでやや落ち着かないかんじに。

そのあたりで、何も考えずに1速から2速にシフトアップ(←1速のままでいろ!)

ちょうどSCがピットに入っていく姿が目に入る。

あ〜、そろそろスタートだ〜、と腕時計を覗く(←スタート前に余所見なんかするな!)

と、その瞬間、甲高い排気音とともに前方車両が猛スタート。

やばい、遅れた〜

うわ~、2速だ~

でも、コントロールラインまでは追い越し禁止のはず、という安心感から最終コーナーを3速に上げて

立ち上がり、直線へ。

立ち上がりの加速悪ぅ〜(←当たり前だろ)

1コーナー手前でやや前車との間隔を詰めるも、アウトからの進入でそこまで。

それでも、スタート時の一番の不安材料だった1コーナーの進入合戦を危なげなく処理できてよかっ

た~、といったかんじです。

このスタート時の模様とオープニングラップの動画はこちら♪


2)安全マージンが大き過ぎ?

事前の作戦会議のとき、はじめて耐久を走る私目へのアドバイスとしてankodaddyさんから聞いたの

は、一番大事なのは次走者へ繋ぐことだと。

そのためには、当然安全マージンが必要だが、そのマージンはそのドライバーの資質による、という

ことでした。

ここで、ぼくのスティントの全ラップがこちら




3コーナー、5コーナー、8コーナーの進入を無理しないことに気をつけて、おおむね90%くらいの力

で走った感じです。

この安全マージンを少しづつ削っていかないと当然タイムは伸びてこないので、そこが課題です。

つまり、スキルアップが大前提だと。

実際、レース中に、レースを壊すことなくベスト更新しているドライバーもいるわけですから。

そこまで削って、はじめて1レース=3×スポ走の効果が出てくるのかな、と思います。

以上、反省も含めての懺悔です。

反省会、よろしくお願いしま~す♪



Posted at 2014/11/26 23:45:11 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年11月16日 イイね!

小富士でスッキリ。

先週の月曜日に袖森帰りに、セルモーターがだめになり緊急ドック入りとなった106。
週末の受け取りを予定していたところ、木曜日には整備完了の連絡が入りました。

最近、袖森で思うようにタイムが伸びずに、ちょっと気分的にもやもやしていたので、
土曜日に小富士を気分よく走ってこようと思い、金曜日の夕方に引き取ってきました。

今回入庫では、セルモーターの交換に加え、バッテリーをアリアントに交換。
鼻先が約10kg軽くなったことで、フロントの動きが軽くなったのが帰りの首都高でもわかります。



さらに、袖森で、レブにあててタイムロスしている場面がよくあったので、その対策 としてシフトインジケーター付のタコメーターも取り付けました。
計器類が並ぶコックピットは、いやがうえにもその気にさせてくれます。


ということで、土曜日に小富士に行ってまいりました。
お天気もよく、8時の枠から結構な数の出走台数がありました。

タイヤはフロントがA048、リアがお疲れクムホ。
FFならリアなんて転がってるだけだから何だっていいだろう、くらいの認識でしたが、実際はそんなことなかったです。


1枠目
クムホは熱入れてナンボだって聞いていたので、いつもより長めに5週ほどウォームアップ周回を取りました。
フロントに熱が入り、しっかりとした グリップが伝わってきたので、ちょっと速度を上げて1コーナーに進入したそのとき、
お尻があっという間に流れて、たこ踊り(恥)



その後もお尻のむずむず感がいやで、アクセル開度が低くタイムが出ません。
それでも、ちょっと高めの速度で進入すると、リアがあっという間に出てしまいます。

Fタイヤがグリップの高いSタイヤ、しかもバッテリーの軽量化で前が入りやすくなっているオーバーな状態。
Rには、Fに比べグリップの劣るタイヤでこちらもある意味オーバーな状態。
リアが破綻しない範囲の速度領域に気をつけて、アクセルコントロールで挙動を抑えていく乗り方が正解なんでしょうか?
これは 難しい(笑)

そこそこの出走台数の中、超ビギナーさんらしき方の出走があったりで、思うように攻められないまま20分過ぎまで37秒真ん中あたりで周回していましたが、
クリアが取れたときにちょっとアタックしてみるとリアが粘ってくれて37秒フラット、つぎの週には36.545まで出てくれました。
う~ん、熱が入ったクムホはすばらしい。

2枠目

1回目の走行が終わった段階での空気圧がF2.6 R2.4だったので、Fを2.8に増圧。
早い周回でベストを出すことを課題に。
狙い通りに1回目のクリアで36.498、これがこの日のベストラップ(ベスト更新)。
その後も続けて36,6、3 6.5とタイムは安定。

本日のベストはこちら


残念なのが、シャーク・キンさんが後ろから遊んでくれようとしたときに、気負いすぎて1コーナーでくるり(恥)

9月23日に前後A048を履いて出したベストが36.787
このときと今回の比較では
T1~T3区間      今回が0.2秒遅い
T3~Bコーナー出口 ほぼ変わらず
最終コーナー区間  今回が0.4弱早い←これがタイムアップに寄与
直線区間        ほぼ変わらず
最終コーナー(ヘアピン)、ここで前がぐぐっと入り、シュルルル~と気持ちよく旋回しているのがわかったりました。
  
これはバッテリ ーの軽量化の効果ですね。費用対効果はありました。
これは、苦手としている袖森のヘアピンでも期待が持てます。

ほんとはもう1本走りたかったのですが、この日はフェイスマスクを忘れていて、これ以上走ると家の中でヘルメット臭が公害になる恐れがあるので、この辺でやめておきましたw

とりあえず、富士山麓での心の治療は成功しました。
これで、気分よくマル耐を迎えられそうです。

あとはお天気がよいことをお祈りするだけですね♪
Posted at 2014/11/16 17:20:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年10月25日 イイね!

ぼっち@袖森

ぼっち@袖森
金曜日にお休みをいただき、巷を賑わせているSM(袖森)に行ってきました。

マル耐チームメイトのほげぐまさんが来ると聞いていたのですが、翌週の話だったようで、ぼっち練習となりました。
といっても、10月、11月はフリー走行枠が少ないせいか、平日にかかわらず10~12台くらいピットは埋まっていました。

朝から青空が広がり、サーキット日和なのですが、路面はまさかのハーフウェット。
前日の雨が残り、2コーナーの下り、3~4コーナー、6コーナーなどが
まだウォータースポットが残っているほどの状況でした。
ただ、10時30分からの2枠目からは、気にしないで踏んでいける程度に乾いてくれました。

前回ベストは1’25.2
今回は24秒台を狙います。

そして、お題は、
前回(9月30日)に感じた風景の感覚が残っているかの確認と
5~6コーナー攻略です。

1枠目(9時30分) 1’25.8
前半は、びびりながら様子見の走りで27秒前半がやっと。
後半、やや乾いてきたものの1’25.8まで。
2コーナー下りが濡れていると、かなり怖いですね。上りが乾いているので、つい踏んで入っていって、
1度かなり怖い思いをしました。

2枠目(10時30分) 1’24.3
路面状況が回復したので、全開でいけます。
前回感じた、コーナー進入時に飛び込んでくる景色の感覚は残っています。
そして3週目に1’24.8
ついに24秒台突入です。
以後、コンスタントに24秒台後半で走れるようになり、終了間際に1’24.3を記録。

3枠目(11時30分)1’24.0
3週目に1’24.0を計測。
よし、23秒台突入だ!と目論見ましたが、
遅い車両に引っかかったり(自分も遅いのでなかなかパスできないんです)
、フロントのエア圧が上がりすぎて滑りすぎるようになり、結局ここまででした。
でも、終わってみれば、1秒2のベスト更新です。

考えられる要因は
1)気温・気圧・路面温度などの外的要因 ←これが大きかったのでは? 
2)タイヤの空気圧 
  前回、5~6コーナーでリアが早く出てしまっていたので、それを抑えるため、小富士では温間2.45のところを温間2.4狙いで調整。
  思惑通り、前回よりも旋回中の挙動は安定しました。
3)先週の小富士で、前後バランスの悪いタイヤを履き、タイヤに神経を集中させて走った事が、センサー強化になったのかもしれません。

反省点の1番は5~6コーナー。ここで回ると笑えない状況になりそうなので、ぎりぎりまで攻められません。
攻略には時間がかかりそうです。


マル耐前に一度は23秒台に入れたいです。まあ、本番までに壊さない程度にがんばります(笑)

で、まとめとして、動画を上げたいのですが、今回は白とびで酷い事になってました。特に3枠目は車内も真っ白け。
こちらは2枠目のベスト時1'24.3のものです。お見苦しい点はご容赦くださいませ♩


いつもスマホで撮影しているのですが、そろそろ何か機材を考えなくちゃ。
GoPro欲しいなあ。。。
Posted at 2014/10/25 15:50:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「@るのるの こちらは午後からでした^_^ 今日は走られなかったんですね。見てると走りたくなるぅぅ(笑)」
何シテル?   12/23 16:42
中年おやじ、まーざです。"No car,no life"をモットーにこれからの人生を楽しんでいきます!基本、走りよりも洗うほうが好きかもしれません。どうぞよろし...
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腰が痛いです 
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2017/12/10 21:31:23
油温について、本当の考え方がわかりました。思いっきりオイルのプロから答えを頂きました。 
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2014/07/12 22:25:21

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