GW中に立体駐車場の鍵を失くしてしまい、予定していたスポ送も見送らざるを得なかったここ最近でしたが、ようやく今日、小富士に行く事が出来ました。
天気予報では、ひょうやら雷雨の心配のまったくなさそうな本日、小富士は朝から盛況です。やはりこの方たちが集まると活況を呈します(笑)

C枠を外から見学しましたが、皆さんほんとお上手で魅せられました。
タイヤとブレーキパッドを新調し、意気揚々と突撃した1枠目。めちゃ混みとまで言わないものの、そこそこの台数が出走となり、相対的にタイムが遅い車両が原因でトラフィックが発生してしまう中、なかなかクリアを拾えません。
ようやく開けたと思ったら、なんと後ろには名手のかんた、さん。4月にご一緒した時には後ろを気持ちよく走らせていただき、結果ベスト更新となったのですが、ポジションが逆になった今回、いいとこ見せようと頑張った結果、コーナーでの三輪走行、リアタイヤの瞬間止め、ブレーキ発煙といった曲芸を披露することとなり、後から「後ろで見てて、楽しかったですよ〜」と賛辞をいただきました(汗)
⬇先行してバタバタの図
で、肝心のタイムのほうですが、今日はまったくタイムが出ません。朝から2枠連続走行し、50周ほど周回しましたが、37秒台が1本も出ません。結果、今日のベストは38秒15。ベストからコンマ7秒落ち。6月上旬並みの気候とはいえ、タイヤを新調して望んだこの結果は死刑ものです。
やはり一番の敗因は三輪走行するほどの突っ込みだとは思うのですが、いつも気をつけていることが環境によってできなくなってしまう、というのは問題で今後の課題(慣れ?)かなと感じました。
走りがぱっとせず、負けた感が強かったのですが、その場でご一緒した方々と色々とお話できたことが癒しとなり、またモチベーションを上げる事が出来ました。
今日、一番印象深いのが、「タイヤのコンパウンドの違いをステアリングインフォメーションから感じ取る事ができる」と言っている方がいて、自分はタイヤのつぶれ具合なんてまったくわからないまま走っているので、ほんとお恥ずかしい限りです。
それから、今日初めてお会いしたマーチ乗りの方、4連キャブをはじめ、いたるところに手が加えられていて、走りもキレキレ。テンサンNAながらTC1000を43秒前半で走られる実力。
吸排気音がとっても魅力的で、すっかりインスパイアされた私、早速Jに電話し、ストレートのセンターパイプを発注してしまいました^^;
そして、癒しのとどめはこやつ。
距離計は9万キロ、今でも元気に走っているのを見ると嬉しくなります。
そんなこんなで、次回はリベンジ狙いますぞ。
Posted at 2014/05/11 23:28:44 | |
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