
ちょっと古めの車を持つ身として当然メンテナンスには気を使うわけですが、もともとメカ音痴なので整備はほとんどメカニックさん任せの状態です。
それでも、自分の車の状態くらいはちゃんと把握しておきたいし、少しは時間が許せばいじってみたい願望もあるわけでして、最近、本屋でこんな本を見かけて即購入。
オートメカニック誌の臨時増刊号ですが、車の異音や振動に関する特集をはじめ、劣化・不具合対策などもあって結構参考になります。
で、こんな本を買った矢先の今日、JENGINEに所用があって首都高を時速70kmくらいで流していると、突然左前輪付近からキュルルルル~とゴムベルトが鳴くような音が聞こえてきた。ギアを変えても変わらないのですが、速度を下げたり、逆にアクセルを踏み込んでいくと音がしなくなる。不思議だけど70kmあたりだけで発生するようなかんじ。
JENGINEについてNさんにその話をすると、ここのところ同じような症例の問い合わせが何件か
あったとのこと。さらに、タイミングよくといいますか、Nさん自身も今朝方同じ症例に見舞われたとのこと。
たぶんドライブシャフトのジョイント部分が原因ではないかとのこと。ただ、面白いのは、ほとんどの方は、その後は症状が出ないそうである。異音がとまらない場合、ブーツをはずしてオイルを入れ替えて
よくなったそうだ。暑さのせいかもとも仰ってました。
で、私自身も、帰りの高速では症状がまったく出ず、一体なんだったんだろうというかんじ。
それよりもホイールを変えて気分よくなってしまい、中央環状線のオービスに気がつかず○0km
オーバーで通過してしまい、光ってないので大丈夫だとは思うけど、少しびびりました。
とりあえずは異音もおさまったし、これでサーキットには行けそうです。
Posted at 2013/08/18 22:36:29 | |
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