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今日から11月！
紅葉を満喫したくてドライブを企ててる今日この頃ですが、もう冬なんですねぇぇ。
チロルチョコの冬物「きなこもち」が発売になりました。

なんていう情報をYahoo!のトップページのバナーで見つけ、客先の方との話題に乗った流れで、ついつい大人買いしてしまいました。
（バナーのリンク先、楽しいコンテンツ満載の公式サイトはこちら）

これ確か去年？も出てたんですよね。
冬限定とあるから冬だったのかな？会社で女の子が「お３時です、どうぞぉ～」とか言って皆に配ってくれたのがなかなか美味だったので、その後、思い出して買おうとしたら既に売ってなかったんですね。

で、お味のほうは、チョコの中にくにゅくにゅとした食感のきなこもちが入っており、パッケージの可愛さ＆チョコに対して、「きなこ」という渋い味と予想外の食感のアンバランスさが素敵なのでは無いでしょうか。


ところで、私はというと、何年ぶりかでできてしまった口内炎が直らなくて困ってます。しょっぱい汁気の多いものはもちろんのこと、くにゅくにゅきなこ餅を噛んでても痛いです。

あ、あれを口の中に塗り塗りすれば治るかなぁ。。。。

関西でこんなことが行われていた頃、時を同じくして、関東では、私がシロノ・デビューを果たしていました。


しかし、なんだか、なんですねぇ、、、、、、
エロナインに認定され自らお披露目しちゃったり、わざわざ夜な夜なシロノワール食いに行ったり、私もすっかりみんカラにどっぷりですなぁ



出かけたのはコメダの「町田鶴川店」。
なんでここかと言うと、最近お気に入りで一人だったり家族でよく出かける温泉施設「丘の湯」、ここからさほど遠くないほどよい場所に位置するから。
昨日も、家族で外食後、私一人でフラフラとお出かけ、会社の後輩を呼び出して、「丘の湯」→「コメダ」の程よいドライブコース。（温泉→ビールならぬ温泉→「シロノ」という妙なコース）

っつうことで、このコース、休前日、夜の定番コースになりそうです。




で、コメダですが、想像より立派でしかも綺麗な店なんですなぁ、、、シロノももっと甘いイメージありましたが、結構、バクバクと後をひいていけちゃう感じ。一緒に行った後輩も、一発で気に入ったようです。
★ラストオーダー後に店に入ったのに、ニコニコと受け入れてくださった店長さんと店員さん、有難うございました。

＃Ｔｏｐの写真は、町田鶴川店、入り口にあったお勧めメニュー（黒板にチョークで手書き！）。今度、これ食おうっと！

あま～いものもたらふく食っちゃいたい秋ですね。

昨日、とんねるずの「新・食わず嫌い王決定戦」でゲストで爆笑問題がお土産で持ってきた銀の葡萄の季節限定もの「栗金時」です。

木梨ノリタケがこいつをスプーンですくってバクバクと豪快に食いまくってましたね。全部たいらげそうな勢いでした。

あまりに美味そうに食ってたし、銀の葡萄の本店がすぐ近所にあるので、相方と「明日買ってこよう」という相談がすぐにまとまり、本日決行と相成ったわけです。



洋菓子のモンブランを和風にしたてたもので、通常なら下がスポンジケーキになってるところが「栗きんとん状になっています。


んで、今日は飲んで帰ってきたのですが、さきほど、
スプーンですくってガツガツと口に放り込みました。

まったりあま～くて、おいひいれふぅ～！あふあふ。。もぐもぐ。。。
後引きますな。

だんだん暑さも和らぎ涼しくなってきましたね。今日などは肌寒ささえ感じます。
っていうことで、突如、熱いラーメンをすすりたくなって銀座界隈の（正確には銀座にも支店がある）某有名店？へ行ってきました。

この店は有名店の例に漏れず通常の昼休み時間帯だと長蛇の列！ せっかちで田舎者の私は並ぶのが大の苦手で、食いたくても普段行かないのですが、今日は午前中からの打合せが長引き、昼休み開始が1時近かったという条件も揃ったので足を運んだとういうわけでした。

注文したのは、これ↓

（回りを気にしながら植草ばりに携帯電話のカメラで撮った上、職場なので補正もしてないので、写真品質が粗悪ですが。。。）
たっぷりのコラーゲン（スープを飲むと唇に幕がはる感じがする）が美肌効果ばっちり！（ムフフ）こいつが細～い麺にからみついて何ともウンマイです。
本当ならニンニクたっぷりといきたいところですが、職場だし、これから口から唾飛ばして喋るであろう会議が予定されてるしで、ちょっと我慢です。（^^;

さて、どこの店かおわかりですよね。
（因みに上の写真は暖簾の一部です。）

夏はスカッと旨辛いカレーをがつがつと喰いたくなりますね。
ということで昼飯は東銀座にある「伍郎蔵」というカレーショップに行ってきました。

＃写真は本日オーダーしたこの店の定番「伍郎蔵オムカレー」（￥７８０）です。皿の大きさ３０ｃｍほど、御飯をとろーりと卵がおおってまして、隣にトロトロに煮込まれた豚。
味はどちらかというとまろやかでほんのり甘味があり、スパイシーで激辛好きな人には物足りないかもしれませんね。


さて、タイトルに出てくる鬼平、むろん鬼の平蔵こと長谷川平蔵、鬼平犯科帳のことです。池波正太郎ファン、鬼平ファンの方なら既にお気づきのことと思いますが、この店の名前、鬼平犯科帳の登場人物の名前に由来しております。
鬼平犯科帳の特徴のひとつに、もとは盗賊だったが平蔵の人間性に心服し善のために尽力する「密偵」の存在があげられます。その何人かいる密偵の一員で、鬼平犯科帳登場人物の中でも重要な役割を果たす、元盗賊の頭「大滝の五郎蔵」、この店の名をとってつけられたようですね。

＃因みにTV放送（中村吉右衛門バージョン）では大滝の五郎蔵は綿引勝彦が演じてましたね。

何を隠そう、実は私、時代小説が好きで、中でも池波正太郎は、我が故郷信州にゆかりがあることも手伝って、大のファンで（藤沢周平も！）、いまだに鬼平犯科帳、剣客商売（TV放送はいまいちなので見ない）、藤枝梅安などは年に一度は読み直すというキチガイ振りであります。
この店に足を向けたのも当然ながら名前につられたからで、席につく間もなく店員のおねえちゃんに「この店の名前、鬼平に関係あるのですか？」と詰め寄る始末。（先に注文しろよ！）


ということで、流れをぶちきっていきなり〆にかかりますが、皆さんもカレーお好きだし、それなりにこだわりなぞお持ちですよね！？
お勧めのお店あります？