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前輪が大破し、イカリングのようですが、この状態でちゃんと硬いです。


昨日、相方が隆介のお迎えのために近所の幼稚園へ向かう路上、タクシーと接触しました。タクシーのフロントバンパー下に自転車の前輪が巻き込まれるような状態だったという相方の談で、画像のような状態とあいなった模様です。

場所は、杉並区の住宅地（というよりお寺ばっかり）まっただ中にある我が子の通う幼稚園、その正門（＝お寺の正門）前の道へぶつかるＴ字路。うちの相方がそこを左折しようと不用意に進入したところ、直進してきたタクシーにジャストタイミング！

ということで、ほぼ全面的にうちの相方がいけませんな。いくら住人や用事のある車しか通らないような細い道とはいえ、注意散漫、ＤＱＮ状態でありました。
幸いにも、場所柄、タクシーもトロトロ走行状態だったので、相方にも怪我は無かったのですが（巻き込まれた際に、とっさに思いっきりハンドルを引っ張ったので腕の筋がちょっと痛いらしい(^^; ）、隆介が乗ってたらどうだったんでしょうねぇ。。。。



まぁ、本人も、お客を乗せていたタクシーやタクシー会社への影響など、社会的な面も含めて、重々、反省しているようで、あまり多くはいいませんでしたがね。

こういうことが家庭内に起きるのも、もしかしたら、私の日々の行いに欠けるところがあってのことかもしれませんしねぇ、、、、ちょっと精進が足りないというご先祖様の警告かもしれません。



さて、それはそうと、今回の相手、コンド○タクシーというタクシー会社さんだったのですが、これも不幸中の幸いのひとつでした。

現場で全く嫌な顔ひとつせず、それどころか、優しく励ましの言葉さえかけてくれ、お客さんを送り届けた後わざわざ戻ってきて適切な事後処理をしてくれた運転手さん（バンパー擦り傷責任の追及も無し）、

その後、事後の怪我状況や自転車の新品購入の相談など、向こうから進めてくれる会社、

こちらが飛び出したんだし、怪我はまったくないし、自転車ももう8年ほどたっておりとっくに減価償却済み？で買い替えようと思っていたし、
何より、運転手さんのその日の稼ぎにも悪影響を与えたはず、、、

なのに、この誠実な対応っぷり。頭が下がります。



さて、新車購入しないと(^^

ＲＯＶＥＲの欲しいなぁ。。。。





ところで、明日は、カレスト幕張でのオフ会参加です。
お初の方もいらっしゃるようですし、何やらよからぬ企みも、仕込みもあるようだし、楽しみです。
さてさて、ウィルス感染しないように心して臨まないと。。。。(^^;

おじいさん登場です。
おばあさんに編んでもらった手袋をしています。

（。。。。き、緊張してるなぁ。。。ドキドキ、こっちがドキドキするぜぃ）

ところが、おじいさん、うっかり手袋を落としてしまいました。
「おじいさ～ん、手袋を落としましたぉ～」
「んー？わしゃ耳が遠いんじゃよぉ。。。。」（とおどけて見せる）

（お、踊ってる。。。。曲と、ず、ずれてる。。。が、がんばれ、、、わざとらしい演技だ(^^;、、、他の親どもも笑ってるぞ。。。う、うけてるのか(--;）


おじいさんが落としていった手袋があったかいので、森の動物達が住みはじめました。

（。。。。）


動物達がたくさん集まってきました。

（。。。。おじいさんはまだ出てこないのか、、、人の子の出番なぞどうでもいいぞ。。。。うちの子は早くまた出てこないのか。。。。）

おじいさんが手袋を探しにやってきました。
そして見つけました。

（あ、出てきた。。。。ち、ちと、やっぱりぎこちないのでは？、、、が、がんばれ、、、、きっと、いい出来に違いない。。。）

めでたし、めでたし（エンディング）

（あ、終わったのか？。。。。。。ようがんばったのぉ、、、よかった、よかった、うんうん(;o;)）


という劇をうちの息子が幼稚園のお遊戯会で無事演じました。


朝、私が幼稚園に到着するや否や、先生（担任じゃない先生）が開口一番「隆ちゃんのお父さん！今日、是非、楽しみにしていてくださいね。隆ちゃん、すごいですよ♪」と声をかけてくださいました。

当初、この主役といってよいおじいさん役に抜擢された時は、大変に嫌がって、幼稚園に行きたがらなかったほどだったようです。それが、先生達はじめ、うちの相方など、皆の説得？などもあって、小さいながらもこの役を演じることを決意したのか、嫌だという気持ちを抑えながらもお稽古を続け、立派にこの日を迎えたようです。

出番待ち舞台袖での普段は見ることの出来ないあの緊張ぶり！、、、本人、日ごろ表に出さなかったですが、実際のところは相当頑張ってたんでしょうなぁ。。。(;o;) （親ばか丸出しか！？）
よぅ～がんばった！

相方が笑う振りして涙ぐんでたのは、内緒です。(^^)


ところで、この話、どういう結末だったんだ？(爆)

我が子は今年満５歳、ということで、近所の大宮八幡宮に七五三詣でに行ってきました。
本来はどうやら数え歳でやるようですが、満年齢でもかまわないらしいですね。

七五三は、３歳の「髪置(かみおき)」・５歳の「袴着(はかまぎ)」・７歳の「帯解(おびとき)」のお祝い。
で、男児は「袴着」で袴を着付け始め、女児は「帯解」でそれまで付け紐で着ていた着物から帯で締める着物にかえた、ということのようです。

長女はもう小学校４年生、既に７歳の「帯解(おびとき)」も済んでいるので、怪獣隆介の今回で、我が家では最後の七五三となります。


さて、この日は、前日の土曜日が大安だったのに生憎の悪天候、明けた当日が晴れたので案の定の大賑わいでした。
申し込んだ順に１回約３～４０組程度ずつが本堂に上がって、神主の祈祷を受けます。
もれなく巫女の舞がついており、大変お得です。(笑)

ちなみに、祈祷は松・竹・梅と３コースあり、もちろん金額が違うのですが、祈祷自体はその区別無く一緒に受け、結局、祈祷後にいただくお札やら破魔矢など神社グッズに差があるようですね。
今回頂戴したものの中で、特筆すべきは大宮八幡宮スペシャルＣＤ！、童謡などが入ってました。
(^^)

＃ところで、この巫女さんなんですが、神主の祈祷の間、なんだか挙動不振だったんですよねぇ。。。落ち着き無くずっと不自然な小刻みな動きを続けてました。寒かったのかなぁ。。。。で、自分の出番がきたら何事も無かったかのように舞ってました。



この時期は菊祭りをやっており、大変に綺麗です。


どうぞ、このまま、元気で明るく優しく育ってくれますように。パンパン。

先に入院中！
日曜日の晩から、内張り剥がしたり床ひっぺがしたりっていうプチ手術のためにプリンス東京病院へ入院中なんでした。


昨晩（17日夜）遅く、うちの怪獣が、歯ブラシを口に咥えたまま転倒！口の中にぽっかりと大きな傷を作っちまいました。（TT)

幸いな事に、転倒といっても場所が布団の上、しかも膝をついた状態でバランス崩したらしく、突っ伏すような状態だったので、衝撃そのものは小さかったようです。
出血も何度か口をすすいだら治まったので、たいしたこと無いだろうと思って、いったん就寝、、、、、ところが、

やっぱり夜中に起きて泣くんですな。
で、いやがるのを無理矢理、舌を押さえつけたりして、口の中を強引にチェック！すると、さっきは見えなかったなにやら黒い穴状態のものが喉の奥のほうに見えるじゃありませんか！
ってことであたふたと緊急医チェック、口の中を診てくれるところが、近場でTokyo胃大とＫＯの２つ。両方に電話し、「では診ますので来て下さい」と言ってくれたＫＯ病院（遠い方！）にタクシー拾って出かけてきた、ってわけなのです。
（しかし、Tokyo胃大にはかなり失望！「今きてもらっても仕方ない」って、、、、医学的、論理的にはそうなのかもしれないんですけどね。。。こっちは初体験の現象に遭遇してんですよ！眠いとこ、起こしてすんませんでしたね！）

～ ＊ ～ ＊ ～ ＊ ～

ふふふ、まぁ、結局、縫ったり集中治療だったり特別な投薬だったりってことは必要なさそうで、今日の午前中も正式診療を受けに行ったのですが、「大丈夫です、心配ないです」とのこと。あくまでも念のため傷の化膿や菌感染予防で抗生剤を保険として飲めばいいだけのようで、あんな「穴」状態なのに出血も無いし、なんとなく狐につままれたような気がしますが、ちょっと一安心してもいいのかな！？といったところです。


でもねぇ、、、、普段こんなに↑元気で無邪気な５歳になったばかりの小僧が、痛いだろうし、飲み食いは不自由だろうし、それなりにショックもあっただろうし、、、、なんていう思いは捨てきれませんな。
（画像は、少し前に訪れたソレイユの丘でのひとコマ。「じゃぶじゃぶ池」ではしゃいだ後、パンツ交換中！）


それにしても、親なんつぅものは、偉そうなこと言ってても、こういう時無用の長物ですな。何にもしてやれなくて、ただただオロオロ、あたふたするばかり。。。。
変わってあげたい、せめてどんな痛みか共有したい、、、、なんてアホなこと思うばかりで、そんな雰囲気が子供に伝わって余計に子供を不安にさせちまう、なんていう体たらくですわ。トホホ。

ってことで、TIIDAは無くて正解だったかも。あんな時にあの精神状態で運転なんかしたら、、、、、って思います。

今日は我が息子、隆介の５歳の誕生日でした。
変な言い方かもしれませんが、大好きな息子です。（のっけから親ばか丸出しのバカ親ですが、、、）



６月に小学校４年生の姉、那津子の誕生日のブログに少し私の思いのようなものを記しましたが、娘に対するそれとはまた全然性質の異なる思いを息子には感じます。それは、ただ単純に、最初の子と２番目の子だからとか、女の子と男の子だからというものとは次元が違うもののような気がしますが、どうなんでしょうねぇ。。。。

（息子には申し訳ないんですが、生まれてくる時まで、２番目だし、しかも男の子だし、娘の時ほどは新鮮味も可愛いさも無いかなぁ、、、などと思ってたのは確かでした。ところがどっこい、それは嬉しい大誤算！）

この予想をはるかに超え愛らしかったオス怪獣が、自分と全然違う性格の持ち主だからかもしれません。とにかく、明るくて、楽しくて、それでいて優しくて、一緒にいて楽しいのですよね。（←バカ親っぷり特盛、大盤振る舞い）

今のところ、我が家の潤滑油です。このまま行って欲しいけどなぁ、、、、

この写真なんか実に素直に嬉しそうな顔して、、、




ありゃ