一生のうちに一度は遭遇したいものとして
座敷ワラシが思い浮かびますが、それにも増して忘れてならない存在が、そう、アイヌ伝説で語り継がれる
コロボックルですね。
今年はなんと、その
コロボックルの45周年なんだそうです。
などとアホなこと言ってますが、これ実は絵本(童話)のことなんです。
今日、会社帰りに随分と久しぶりに子供たちに本を買って帰ってきました。
まず小4になる長女の那津子にはこれ。
ファンタジー童話で有名な
佐藤さとるのコロボックルもの。実は私、この人の世界、大好きなんです。今、読んでも十分に楽しめちゃうと思います。
コロボックルものが発表されて今年で45年、、、ってことなんですが、そういえば、この人の童話は、私が小学校の頃購読していた学研の
科学と学習「読み物特集号」とかに載ってましたもんねぇ。。。。。
はぁ~、なつかしぃ。(TT)
はてさて、SFものショートショートで有名な
星新一とあわせて、私のお勧め、娘は読んでくれるでしょうか?
んで、幼稚園年中の怪獣、5歳の隆介にはこれ。
これも40年以上前からありましたね。
実は今日、絵本を買ってくるきっかけになったのはこれなんです。
昨晩、この息子とこんな会話をしました。
hiroosan「
おまえ、おさるのジョージに似てるなぁ。。。」
隆介「
なに、しょれ?」
hiroosan「「
ん?んじゃ、ほら、パソコンで探そう」(といってネットでジョージの画像検索)
その会話をきいていた相方が、おさるのジョージの絵本を引っ張りだしてきたんです。そうそう、昔、娘のために買い与えたものがあったのを忘れてたんですね。
で、早速、隆介に与えたのですが、たちまち強烈に気に入ってしまったらしく、何度も読んであげなくてはならぬ羽目に。嬉しい悲鳴です

。
っていうことで、今日、さらにシリーズ2冊を補充するために本屋へ立ち寄ったと、こういうわけなんでした。
なんいせよ、親としては子供が本に夢中になってくれるのは良いことですね。
ところで、座敷ワラシは生誕何年なんだろう?(柳田國男か!?宮沢賢治か!?)
で、座敷ワラシといえば思い出すのは。。。。。。
(次号へ続く)
Posted at 2006/10/26 22:49:34 | |
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