紅のオヤジのブログ一覧

鍵の加工はうまくいきました

ネットで見ると同じことを考えている人がけっこういますね

加工のしかたはさまざまですが

私はこだわり＋手抜き（時短）でいきました

しかし、予想に反してどこでも鍵が抜けるという副作用が

皆さんのやりかたより簡単な方法を見つけてしまいました

もうやることはないのですが

そして、装着する前に次の仕様を思いついてしまったので

第２段階へ移行します

乞うご期待

ベースは完成したのでケース本体のカスタム



まだ使っていないので不満はまだ無い

しかし、不満点の予想はつくので対策

ベースとケースのロックと、ケースの蓋のロックは

１つの鍵で同時に行われる

鍵はロック状態でないとシリンダーから抜けない

開閉したい時は鍵をさしていないとならないのだ

ベースはロック状態で蓋はフリーで鍵が抜ける状態を作りたい

ベースのロックは物理的な加工で出来る

フリー状態で鍵を抜くのをどうするか考察



構造を把握しましょう

・・・・・・・・・！　　テレレレッテレー

解決策は見えた、しかし加工は難しい

でも、やってみよう

付かない物は付ける、無い物は作る

諦める理由など無い

前回作ったプロトタイプを元にアップグレードしましょう

アルミ板とステンのボルトナットにワッシャー等を用意



サイズ、固定位置、固定方法変更、一部折り返し曲げ強度アップ

プラットホームと呼ぼう



錆び対策でボルト類はステンをチョイス　パーツ代は￥２５００ほど

こだわらなければアルミ板￥８００で済む



組み付けるとこんな感じ



裏面、タンデムシートと同じ位の対加重あるはず

次回、トップケース本体カスタムへ

炭鉄港とは？

石炭・鉄鋼・港湾と、それを繋ぐ鉄道

昨年、日本遺産に認定された産業遺産

ダムカードに続き

炭鉄港カード収集を走る目的にしよう

これでしばらくは目的地に困らない

温泉ライドだとちょっと悩む

合体も有りだな

とりあえず近い所からゲット



カード貰える所と遺産の場所は違う

遺産は見る、カードのみが目的ではない

知識を深めるのがメインだ

今回はどちらも何回か訪れている場所なのでパス

雨が降り出す前に帰りたいのも有る

次回はどこ行こうかな？

午後から雨予報なので午前中ライド

当別ふくろう湖から足を伸ばして厚田まで

戻ってからちょっと作業

トップケースを付けたい

GIVIのトップケースは買ってある

第1案

市販キャリアで付ける

レブル用のキャリアはけっこう出ている

￥１００００からと、けしてお安くは無い

第2案

キャリア自作

アルミパイプ曲げて作る

ホームセンターで１２ｍｍのが良さそう

ただしベンダーを買わないとならない

ざっくり￥６０００～￥７０００位かな

第３案

2人乗りはする予定なし、そもそも1年は出来ない

タンデムシートを外して加工

いざ外してみると、一気にイメージが出来た

第３案で決定



適当な素材を探して寸法出し



加工していく



プロトタイプ完成

ありものでこさえたので材料費は￥０





こんな感じ

乗り降りはしにくくなるがレブルはシートが低いので苦ではない

このまま使うのも可だが、プラスチックだと強度面で不安

屋外使用当たり前なのでアルミかステンで作りたい

材料費￥２０００位で出来そうなので

もう少しアップグレードして作成する予定