KOU吉のブログ一覧

久しぶりのブログ更新です (^-^ゞ

更新を怠けている間、ブラジル（サンパウロ）へ出張してきました。
今まではJALで成田→NY→サンパウロと行っていたのですが、JAL便が廃止になったので、今回はドバイ経由で。

初めてアラブの航空会社（エミレーツ）に搭乗しましたが、さすがですね、機材が最新鋭でピカピカ。
エンターテイメントも充実していて、日本語の映画や音楽も一杯あり、TSUTAYA状態（笑）

夜、寝る為に明かりが落とされると、天井に星が瞬きます（知らなかった～ @o@）


10数時間掛けてドバイに到着して、乗り継ぎの為、5時間くらい待つのですが、ターミナル自体が「ららぽーと」かと思うくらいショッピングモール化しているので、お店を見て回るだけで十分時間をつぶせます。


これで現地時間の朝5時くらいですが、人、人、人ですね。（さすがハブ空港）


当然、黄金のお店もあります。


定番のお土産屋さん


エミレーツはエコノミーでもラウンジがあるので、そこで飲み食いや時間をつぶすことが出来るので非常に有り難かったです。


このドバイからまた15時間くらい掛けてサンパウロへ飛ぶのですが、行きのフライトで一緒になったCAからは「あなた死ぬ気？」と言われてしまいました (-o-;

6日の日曜日に、いつもお世話になってるＤへコレ↓



を受け取りに行ったついでに、久能山 東照宮へ初詣に行ってきました。



天気もよく、絶好のドライブ日和で気持ち良～く日本平パークウェイを駆け抜けて、山頂のロープウェイに乗り換えていざ東照宮へ。「混んでるだろうなぁ」と思ってたら、予想外に空いてました。

静岡に住んでいながら、なかなか行く機会が無く、初めて参拝しましたが、「さすが東照神君家康公」って唸るくらい荘厳な神社でした。きっとご利益があると思います（笑）

今年も良い年でありますように！パン、パン！ (^-^ゞ

先日、待望（!?）の雨が降ったので、レインリペールの効果を確認すべく、雨中走行に出掛けました。
結果、

「ビビリは皆無！」

でした (^O^)/

あれ程ビビッていたワイパーが、何事も無かったかのように「すうーっ、すうーっ」と流れるように動くのをみて思わず感動してしまいました（笑）

ただ、全てがOKというわけでは行かないところが私のクルマでして、ふき取り跡が白く霧状に曇る状態が以前より強く出るようになっています（特に少雨の時）

まぁ、それでも、ワイパーがスムーズに作動するようになったことの方が重要ですし、ワイパーゴムの状態もこれから多少変化する（馴染む？）でしょうから、現時点での満足度は「90点」って感じです。

後は、価格が何とかなれば満点ですので、ディーラーさんの頑張りに期待します（笑）

昨日、ディーラーに遊びに行った際、担当サービスの方にワイパーのビビリ対策の経緯を雑談混じりに話したところ「一度、レインリペールを試してみますか？」と言われました。

ご存知の方も多いと思いますが、BMW純正のウインドウ撥水施行でコート剤、ワイパーコート（モリワイパーみたいなヤツ？）、油膜（シリコン）取りがセットになったもので、アクセサリーカタログにも載ってます。

存在は知っていましたが、施行料が高い（フロントウインドウだけで1諭吉さん程度）わりに半年程しか持たないとのことので、全く候補には挙がっていませんでした。

今回、私の話を聞いて余程不憫に思ってくれたのか（笑）、ほぼサービスに近い「お試し価格」で施行してくれました。

施工後、ディーラーの洗車場で擬似雨を降らせて作動確認した限りでは、全くビビリは出ませんでしたが、本物の雨が降るまで評価はお預けです。

これで解決してくれるとうれしいのですが。。。

って、ホントの元カノのことじゃないんですが 。。。(^ ^ゞ

先日、本屋で立ち読みしてた雑誌に、以前、自分が乗っていたクルマがオーナーさんの愛車紹介として記事になってました。

そのクルマとは スカイライン GT-R（R32）です。※画像は本文のクルマではありません。


ワンオフで作ったパーツを装着していたのですが、それが記事のクルマにあったので、自分が乗っていたクルマ（元カノ！？）だと分かりました（笑）

このクルマには思い出や思い入れがありまして、発売当時は若過ぎて購入できず、やっと（と言っても鬼のフルローンですが）購入できるようになった頃には既にR35になってしまってました(ToT)

どうしてもR32が欲しかったので、仕方なく中古を探し始めたのですが、クルマがクルマだけに、程度の良いモノに出会うことが出来ず、「やっぱりダメか」と諦めていたところに、知人を介して殆ど新車の状態で保有している方にお会いすることができました。

その方は「今は仕事で忙しいんだが、リタイヤした時に好きなクルマに乗りたい」ということで、いろいろなクルマをガレージ（倉庫）に保管されていて、GT-RもしっかりR32、R33、R34、R35とすべて所有されてました。

ただ「やっぱりクルマは走ってなんぼだし、ずっとガレージに置いとくのも可哀想なので、大事に乗ってくれるなら譲るよ」ということで、幸運にもほぼ新車状態（走行30km）のR32を手に入れることができました。

大事に乗るという約束通り、マフラー程度のモディファイでほぼノーマル状態を維持し、メンテもしっかりと行いながら、何をするにも、どこに行くにもGT-Rと一緒という生活を満喫していました。

ところが、蜜月は長くは続かず、家庭の事情でどうしても手放さなくてはならなくなり、断腸の思いでしたが、GT-Rで有名なショップさんに「出来れば大事に乗ってくれる方に乗ってもらいたいです」とお願いし、長野への最後の旅行を行なった後、手放しました。

それから月日が経ち、GT-Rのことは記憶の片隅に埋もれかかっていたところに、思いがけず、再び出会ったことで、何か元カノにバッタリ出会ったような気分になりました。

それ以上に、今のオーナーさんが私以上に大事にされている姿をみて「良かったなぁ・・・」としみじみしている今日この頃です (^-^ゞ