以前は中途半端な車高を見て良い印象が無かったのにここ数年は間逆。瑞典のあれ、独逸のあれ、これまた独逸のあれとか良いな。
もちろん舶来物に乗る身分でもなく、そもそも予算的にも話にもならず。かかあ天下と空っ風のあれに。
高回転の気持ち良さはそのままに排気量アップで低速トルクを補う。理想。でも3.6Lはデカ過ぎる。+0.6Lという数値以上の、何か精神的な壁のような物を感じる。しかも今回はセダンではなくクロスオーバーワゴン。そのキャラクター的には4発で十分、ビル脚も下部ボディ同色も要らない、むしろフェンダーも樹脂のままで良いのに。
のんびりゆったり志向で行こう!
という訳で、残り少ない6発の気持ち良さを堪能してやろうと親の敵とばかりにアクセルを踏み込む毎日。至る所が弱っているけどエンジンだけは快調そのもの。新しいクルマは楽しみだけれど、気に入っていただけに名残惜しいしとても寂しい。
最後はぴっかぴかにしてあげようっと。
Posted at 2012/07/25 22:17:52 | |
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