
さまざまな諸事情によりみんカラでお受験の正式発表します(笑)
昨日はスーパーオートバックス東雲でパワーチェックしてきました。
僕のサブコンSSC2を外した上質な車(笑)と、僕のDNA(SSC2)を継承したじまいE91号で行いました。
結果は以下の通りでした。
上質なE90: パワー415.4PS トルク54.7kgm
E91+SSC2 : パワー405.9PS トルク56.6kgm
結果はある意味僕が体感していたのと同じものでした。もしかするとパワーもSSC2の方があるのではと思うほどでしたから。。。
そして僕が言う”上質さ”はまさにパワー/トルクともに測定グラフが証明してくれました。
まずはパワー
上質なE90:
E91+SSC2:
トルク曲線
上質なE90:
E91+SSC2:
上質な車はグラフの曲線がパワー/トルクともに緩やかに上昇しています。体感できていた感覚がまさにグラフ化されたイメージです。
その反面SSC2のグラフは急激なカーブを描いているため暴力的な速さを急激に感じるの
です(笑)
高回転でのパワー/トルクの落ち込みも”上質な”タイプのほうが緩やかですね。。。
僕の五感もまんざらではなかったことが証明されました(爆)
いずれにしても最大パワー/トルクはどちらもブースト1.0まで上げているのでそれほど大きな違いはないということです。
これ以上のブーストアップはアクチュエーターの強化や変更ができない以上、車両への負担等を考えしないのが得策なんでしょう。
というより必要ないと思います。十分速いですから(汗)
通常の走行程度ならばSSC2で十分な速さを堪能できます。
ただしスポーツ走行や過度な走行を繰り返すような場合には、サブコンでは制御しきれない部分が多々あるようでエンジン本体に制御が入ってしまうため”上質な”チューニングを選んだほうがいいと思われます。
こんな感じが僕の率直な感想です。
”上質なチューニング”を施した後FSWでの走行でもまったく問題がなくエンジンへの制御もなかったことをご報告しておきます。
あと、”上質なチューニング”にはアクセル開度を調節するスロットルコントローラーのような調整も入っている気がします。(あくまで予想です)
僕が装着しているPIVO|Tでいうスポーツ3ぐらいかな?!
このあたりはちゃんと聞いてみたいと思っています。
しかし以前僕が使用していたSSC2も調教が良かったのかすごいパワーでした(爆汗)
どちらを選択してもN54ツインターボエンジンは別物になることは間違いないです(汗)
以下チェック時の動画です。メーター振り切るまで早いこと(汗)
上質なE90:
高画質なのは
こちら。
E91+SSC2:
高画質なのは
こちら。
Posted at 2009/03/02 13:03:03 |
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