E90Lifeのブログ一覧

私のブログにコメントを頂く、アメリカ在住のヒロユキさんのブログで面白い記事を
見つけた。
なんと、E90からはアメリカの325iと330iは同じエンジンを搭載しているとのことだ。
車種名の下2桁は排気量を示すものだとばかり考えていたが、E90のアメリカ仕様は
異なるそうだ。
早速、BMW-USAのサイトで確認してみたところ、やはり325iも3.0lのエンジンを搭載している。
以下はアメリカのHPからの切り抜き。


330iはほぼ日本と同じエンジンのようだが、325iにいたっては日本の物とはまったく異なる。
ヒロユキさんによると、「アメリカ仕様325iと330iのエンジン内容の違いは、
ギア比や出力パワーの違いで、330iの方が燃費を犠牲にしてでも高出力な仕上がりになっているのが特徴」とのことだ。

3.0lエンジンを搭載した325iにも是非一度試乗してみたいものだ。

今日は滞在ホテルと食事の話。
滞在ホテルは街で唯一の４★ホテル。部屋もクラッシクな感じでGood!


少々残念なのはバスタブがなくシャワールームだけであった。
ホテルの周りには、はっきり言って何もない！
とにかく小さな街であった。


食事は、ビールにソーセージ、ジャガイモ．．．
ビール、ソーセージは確かに旨い！
でも量がハンパではない！
写真はダック料理だがほぼ一羽。
ステーキも1人前６００ｇぐらいあった。
見ただけでおなかいっぱいという状況が連日．．．


オペルのVANタイプのタクシーに面白いものが付いていた。料金メーターがルームミラーに
表示される。日本では見たことがない．．．．




私は雪国育ちではないので、日本の雪国事情はわからないが、ドイツでは主要道路は
朝までに融雪剤がまかれほぼ通常走行が可能な状態になっていた。
個人の家の周りも、法律で雪かき又は融雪剤をまいて滑らないようにしておかないと、
もし来客が家の前で滑ったら慰謝料を請求できるとのことだ。

流石ドイツ！！

ちょっと日本を離れている間に、E90ベースのすごい車がデビューしている。

◆WTCCベースの320si
　写真からだけだとＭスポと同じにしか見えないが、中身は凄そう！　限定2,600台とのことだが、日本導入は如何に．．．ぜひ、オリジナルを見てみたいものだ！

◆HARTGE H50 V10
　これまたモンスター。M5のV10エンジンを搭載している。
　タイヤサイズはフロント：245/30 ZR 20 リア：285/25 ZR 20　凄すぎる！！
　ボンネットのダクトはサメのようだ。
　

　このフェンダーのダクトもいずれ他のチューナーが真似をしそうだ！
　

　リアビューもごらんの通り凄すぎる！
　

参照記事：E90Post.com

昨日ドイツから帰国した。
現地ホテルがISDN回線でネットに接続することができなかった。
田舎町で近くにインターネットカフェもなく5日間もメールチェックもできず困った。

さて、出張先はドイツ　フランクフルトから車で約１．５時間の宝石の街、Idar-Oberstein
という田舎街である。
ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄの空港に到着し、駐車場で早速E90を発見。
よく見るとドアノブがボディー同色ではない。
E90から日本仕様はすべて、ボディー同色なのだが現地ではグレードで差をつけているようだ。
（隣はLEXUS)

とにかく寒かった。
到着時こそ雪はなかったが、その夜から連日雪で昼間でも1、2度にしかならない。
写真はホテルの部屋からみた風景。ヨーロッパの田舎町！
俳優ブルースウィルスの生まれた街ということを後日知った。

田舎街のせいもあり、E90を見ることも非常に少なかった。
やはり、主流はE46！
車はどれもドレスアップというよりは、雪対策でスタッドレス泥だらけ純正のままというのが
印象だ！この季節ではしょうがない。
白い車はほとんど見なかった。ドイツ人は白が好きでないのか、
汚れるからかわからないが．．．

携帯電話は、いまや日常生活とはきっても切り離せないほど必要なもの
になってしまった。
海外に行く際も必要性を感じる。
日本のメーカーの携帯は一部の機種を除いて海外では使用できない。
しかし、海外ではGSM携帯というのが主流になっていて、ほぼ全世界で
使用できる状態になっている。大きくシステムが違うのは日本と韓国
だけらしく、それ以外の国ではほとんどGSM携帯が使用できる。
今はDOCOMOのFOMAには、FOMAカードと呼ばれるものが差し込まれているが、コレが世界標準のGSM携帯で言うSIMカードである。
FOMAもFOMAカードを他人のFOMAに差し込めば自分の携帯番号として使用できるように、GSM携帯も好きな機種を購入しSIMを差し込めばすぐに使用できるようになる。
どうして、日本や韓国もこのシステムを採用しなかったのかわからないが世界標準
から遅れ大変不便である。
私は以前、海外に行く時のためにヤフオクでモトローラのGSM携帯を購入した。
この機種は、画面もカラーではないし小さい。カメラもなければいまどきの日本の携帯
のような機能は何一つない。
海外でほんの1週間とか10日間使用するだけなので、電話帳と発信／着信ができれば何ら
問題ない。
ツーカーの何とかホンが売れるのも判る気がする。

このGSM携帯にFOMAカードを差し込めば海外でも使用できるのだが、ローミング料がバカ高い！
おまけに着信時にも料金はかかる！
そのため、滞在国の携帯ショップやコンビニでまずプリペイド式SIMカードを購入する。
SIMカードを購入・セットすれば携帯の番号が決定し、使用できるようになる。
銀行引き落としとかの契約をするのではなく、プリペイドは最初のSIMに何分かの通話が
できるようになっているだけである。それだけでは足りないので、追加のリチャージカード
を購入しチャージする。
チャージするといっても、カードの裏側を削って20桁ぐらいある
番号を携帯に打ち込めばよい。
リチャージカードは1,000円分、2,000円分の通話ができるように何種類か用意されているし、
コンビニのようなショップで購入できる。
日本へ国際電話をすればそれ相応の金額がかかるが、現地間通話は安いし、海外用レンタル
携帯電話とかの通話料の半分以下ですむはずだ。
但し、今回の出張は期間も短く、ヨーロッパではSIMも結構高いのでFOMAカードで
済まそうかと考えている。
日本から余計な電話がなければよいのだが．．．

SIMにはだいたい3ヶ月ぐらいの有効期限があり、その間にリチャージすればまたそこから
有効期限が延びる仕組みになっている。
チャージされている残額を調べながら、出張日数にあわせチャージを繰り返す。
しょっちゅう同じ国に行く方は、有効期限内なら同じSIMが使えるのでまた同じ番号で
携帯が使用できる。

私は同じ国をしょっちゅう行くことが少ないので、SIMはいつも使い捨てになっている。
もうすぐトランプができるかも．．．（そんな大きさではないが）