そこで一番下の関連情報URLからハイプレッシャーポンプ（画像NO．1)を調べてみますと08年8月まで使われていた部品はすでに対策品に変更されています。
すなわち07年8月に製造された僕の車には
パーツNO.13 51 7 585 655が使用されていたはずです。
今回交換されたNOは13 51 7 592 881　でした。

一般的に335でよく出るエンジン出力低下のエラーはこのパーツが多いと聞いています。
その他このパーツの問題によりアイドリングの不具合なども起こるそうです。

電子部品カタログによれば08年8月以降の生産の車は問題ないはずです。

なお、パーツNOが変わっている場合、その部品に不具合がある場合だけでなくコスト削減や、利用改善などにより理由もございますのでお間違いなきようお願いいたします。

部品代は73,500円ですが工賃その他ボルト等の交換も必要なようです。