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プジョー２０６RGのAT（AL4）からのオイル漏れの修理です。

早速リフトアップ。オイル漏れの確認してお見積もりに！

デフのサイドシール（矢印右側）ピストン（部分矢印左）からの漏れでした。

下の画像、矢印部分が漏れいる場所です。


部品が届きましたので、まずはドライブシャフトを外して、デフサイドシールからの取り替え。
そして残りのピストン部分のOリングの取り替えです。
下の画像矢印部分がそのOリングです。
かなりゴム部分が固くなり痩せていました。

プジョー純正ATFを補充して、最後に診断機でオイル温度を確認しながら
オイルレベルチェック＆故障コードの確認で終了です。

　シトロエンのタイミングベルト＆ウォータポンプの取り替えです！
　今回は、この作業工賃が半額キャンペーン中でしたのでかなりお得でした　ヽ(^◇^*)/
　
　
　
　部品が揃いましたので、作業に取り掛かります。
　タイミングベルトカバーなどを取り外し、タイミングベルト＆テンショナー・ローラーを外し
　最後にウォーターポンプを外せば終了です。
　後、オイル漏れなど無いか確認致します　(*'-')b OK!
　


　そして外した逆の手順で組んで、クーラントを入れエアー抜きで作業は終わりです！
　お取り替えた部品が（下画）です！
　左下のウォーターポンプからはクーラントが滲み始めていました！



　特に輸入車に乗られているオーナー様、タイミングベルト・ウォーターポンプが気になりましたなら
　お早めにお取り替えを、お勧め致します。　(⌒∇⌒)ﾉ""ﾏﾀﾈｰ!!

　４０７SW(V6)がエンジンチェックランプ点灯で御入庫！
　エンジンの調子は悪くはないのですが
　早速テスター診断した所、リヤバンクINカムセンサー不良。

　
　インカムセンサーを手配をして取り替え。　
　そのセンサーの場所はここです（下の画像）。以外に作業がしにくい部分ですのでインマニを外し
　センサー取り替えました。


　取り替えたセンサーがこちらです（下の画像）。
　その後、試運転＆テスター診断を終えて無事納車させて頂きました！

　今回はとてもきれいなプジョー４０６車検整備です！

　このオーナー様は日頃からメンテナンスをされているので、あまり取り替える部品がありません。

　１番値段が高価だった物はオイル漏れをしているパワーステアリングホースでした。その場所が下の画像です。

　部品を外し見た所。
　やはり高圧力がかかる部分ですのでホースと金具の間から漏っていました。

　もし、走行中でこのホースが切れてしまったらとても危険（パワステが効かない）ですね。
　
　今回の車検整備で早期発見が出来て良かったです！

　

　

　

　アクセル踏んでもアイドリングしかしないと言うシトロエンC3が山梨からレッカー車で御入庫です。

　車に近寄ると、ほんのりガソリン臭！

　後部座席下にあるサービスホールのキャップを開けるとガソリンがジャジャ漏れ。L(・o・)」 ｵｰﾏｲｶﾞ

　故障診断の前に、まずガソリン漏れのフューエルポンプからの取替えです。




　部品を取り寄せて早速交換。

　取り外したのが下の画像です。外したポンプ（右側）にはパイプ部分に亀裂がありました。


　無事、問題も無く作業が終了。

　後は最終確認のガソリン満タンテストです。以外にシールのズレで満タンになると漏れてしまう

　ケースもありますので、必ずテスト致します。

　それと、メーター内フューエルゲージが上がるかの確認をしてポンプ取替え終了です。

　ちょとでもガソリン臭いがすると思ったら、お近くの修理工場へ！

　これでようやく本題の故障診断が出来ます。(^_^)ﾆｺﾆｺ