フロントマスター別体へ交換

ブレーキスイッチから配線を抜きます。

オイルを抜くため、タンクの蓋を外すのですが、こぼれてもいいように、ペーパータオルを巻いておきます。上からも抜いて、下のドレンからも抜きました。

外しました。オイルが垂れたせいか、マスターの塗装が剥がれ掛かっています。（購入時からの状態）。ブレーキオイルは塗装を剥がしてしまうので、ボディについたら即水拭きしましょう。

バンジョーボルトのクラッシュワッシャーを新品と交換します。その名の通り、潰して使用するものなので、再使用するのは危険です。ただ、再使用出来ないことはないですが、命に関わるパーツなので、極力新品を使用しましょう。安いしね。

外した逆の手順で組み付け、オイル（DOT4）を補充してエア抜きを行います。ブログでも書きましたが、かなりテンパってしまい、エア抜きの画像はありません…すいません。

ちなみに下のドレンボルトですが、10mmではハマらない、12mmではちと大きい。どちらでもないとすると11mm？と思いレンチを探しますが、11mmなんて持ってないじゃ～ん。試しに大きさから7/16インチのレンチをはめたらピッタリ!俺のだけ!?ここで輸入車を主張する～!?
もしここを弄ることがあるならば、気にしておいて下さいね。ていうか、7/16インチのレンチ、よく持ってたよな、俺。

ブログでは未使用の画像。オイルキャップも交換して完成～。
ブレーキ弄ってます感がイイ（笑）