めしたくのブログ一覧

 
日本ではグランツーリスモ4からの登場で少し知名度が上がりそれ以外は殆どの人には全く馴染みのないオーストラリア車。
ホールデン・コモドアの長年のライバル車として名高い。
日本ではライバルのホールデン・はどうやら名古屋に輸入業者がある
らしく乗っている人も少なからずいるようです（みんカラにも居ます）
コモドアはヴォクスホールVXR８としてイギリスで売られていて何度かトップギアにも登場したので恐らく知っている人は居るでしょう。
しかしファルコンに至っては正規輸入は無いので日本国内で乗っている人は恐らく居ないのではないか？

 
これは2002から発売されたBA型というモデルで2005年にBFモデルにマイナーチェンジされたのだが外観での変更はあまりない。
今回はこの形式について語る。
この型のファルコンのスポーツモデルでフォードから
直6 4L　244馬力
直6 4Lターボ  329馬力
V8 5.4L 200馬力 Barra240エンジン
V8 5.4L 349馬力 BOSS260エンジン

 

がラインナップされていた。
 4ドアセダンか2ドアユートが選択可能で車名が変わる意外は同じ。
他にもベースグレードのセダンはこの様に落ち着いた感じになり、LPG仕様もある。
 
 
 
既にアホ見たいなスペックなのだが今紹介するのは更にその上をいくFPVと言うフォード・オーストラリア専門のチューンメーカーからハイパフォーマンス化された車両たち。
ただハイパフォーマンスにしただけではなく専用のパーツやホイールなどもしっかりと装備される。ドイツ車でいうMやAMGの様な位置づけ。
 
まずは 直6 エンジンの
F6 タイフーンと ユートのF6トルネード
いかにもな名前だが、インタークーラー付きターボで270kw 367馬力を（5250ｒｐｍ）生み出し、最大トルクは2000～4250で550N・mをう生み出した。


現行フォーカスやフィエスタの様な両端に三角形をバンパーグリルをつけていてシルバーのインタークーラーが見えているのが特徴。リアスポはオリジナルのファルコンを重視した仕様。
  ジャパニーズ直6と言えばRB26や2JZのターボが有名だがトルクが比べ物にならない。



 




 
 
そしてオージー定番のV8。
GTと、ユートではパーサストがある。
それぞれの上位グレードに
（新車Vits並の値段上乗せ）GT-Pとスーパーパーサストが存在しこちらはパフォーマンス系が更に向上されているようだ。

 
 
マスタング コブラRと同じエンジンをチューンし
290ｋｗ 394馬力を（5500rmp)生み出し、トルクは4500rmpで520N・mを発生させる。
通称BOSS290エンジンを搭載。
 

 
どの車も幅広い鮮やかカラーを選択可能で購入者好みに合わせたカラーパターンやオプションを追加することが可能。


 
そして前回問題に出した写真のファルコンはただのFPVファルコンではない。30周年記念モデルの GT R Spec Cobra という車。

GTには変わりないのだがこれは特別仕様車で 専用のホイールにフロアマットやデカール、Rスペックの称号がついてる。
 エンジンも専用に更にチューンアップされ
302ｋｗ 405馬力 540N・mと言うモンスター車（通称BOSS302エンジンを載せている）
セダンが400台、ユートが100台の限定モデルで
 ニュージーランドには10台のみ輸入されたレア車。（6MTが1台、その他は6AT）
その内の1台に出会うことが出来た（当時は限定と気づかなかった）当時のホームステイしていた方の友達でなんという偶然か…。
この車の以前は同じ型のGT-Pに乗っていたらしくそれを売ってこっちに乗り換えたらしい。なんとおハイソな…。
 
まずエコエコいう流れの強い日本にこんなアホみたいな車はほぼ確実に入ってこないし（後20年早ければあり得たかも…）
オーストラリア車というマイナーさから正規輸入はありえないだろう。
ましてやこんなモンスター車を狭い日本で乗り回すのはもったいない。
 
本場オージーのような広大な何もない所でぶっ飛ばしてこそこの車の本来の姿。
本当にオージーとニュージーの連中はV8とかターボが相変わらず好きで、ホールデン派とフォード派で闘争が起こるほど（笑）



 
この車のオーナーさんはそれだけではなくこの車の隣には

 

真っ赤なアンフィニRX-7 

どうやらカミさんの車らしいけどほぼ放置気味らしい（笑）
なんというか格差社会の間を見た気がした…これら2台は常用で使っているわけではなく 日産・ナバラとロードスターをを常用で使っているようだ。 
こっちはもうガレージ保管の遊び車…
 
ほぼ純正維持のノーマル外見でRX-7らしいアルミがキマっている。 見た目純正維持派の私にとってはこのままで乗れるなら乗りたい仕様。



 
少し長くなってしまいましたがいかがでしょうか？
ちょっとマイナーなオーストラリア車もここNZでなら見ることが出来き、輸出仕様の日本車や日本には入ってこないヨーロッパ車、一昔前の日本車や最近の日本車から何まで揃っています。車だけを眺めているなら本当に多種多様で見てて飽きることがありません。
近いうちに現行型ファルコンも紹介してみようかと・・・（ウルフの様な顔つきになった）
乞うご期待！！

しかし今日本当の街乗りというかオークランドの中心街を下から上まで通り抜けたが…

相変わらず信号待ち長すぎ！！！！！

この国は歩行者優先で信号パターンも日本と違う
方向15秒程信号が開通するのだが2方面開通起きに20秒ほどスクランブルの歩行者信号が開通する。
ましてやスクランブル交差点の間には2つほど歩行者用信号があってバス停も車線上に転々しているという様…
ですので日中は2車線同士にもかかわらず常に渋滞。
こんな所でスーパーカーを上から下まで乗ったら余裕で10L消費するレベル。
たった2kmほどのストリートを20分近くかけてダラダラと通り抜け信号待ちをしているときエンジンがドドド・・・と言いアイドリングが不安定になった。
まあキャブレター車だしよくあることで軽くアクセルを踏めばもとに戻るのでいつもの調子で煽ったら

ゴンッ！

エンストした…
コレが俗にいうキャブがカブったんだな…
あんだけ低速でダラダラとほぼアイドリング状態で抜けたんだもの…仕方ないと開き直る(^^)

 
さて本題に入ります。

この車を知っている人は居ますか？


正解が出ていても出なくても答えは次回！(^^)

朝出かける前に意外と有名な方法でライトの黄ばみを取って見た。

歯磨き粉で

 

Before


↓

After

 
























元が元だしあまり変化ないか…
店で黄ばみとりがいい値段で打ってるけど誰が買うかよｗ
取れなかったら 無駄遣いした！！！ふざけんなばｈｆわｆｄさｆｄｓ！
ってなること間違いないし
歯磨き粉だったら、まあ歯磨き粉だし・・・で妥協できる。ふしぎ！

その後峠？に攻めに行き、ヒール&トゥの練習をしたり溝走りにトライしたり色々やってみましたが
天気も良かったので車内はサウナ状態になり
 喉が渇いたのでレッドブルを買いに
たまたま寄ったスーパーで見かけたセリカ兄弟
お互いノンターボモデルなのだがGT-fourになると更に希少になる。
どっちのモデルも結構頻繁にNZはでは目にすることができる。



その後冷却液を買いに行き交換。
詳しくは整備手帳で！

 

おはこんばんちは。
最近NZは暖かくなり、夏も目の前ですが日本は冬が目の前ではないでしょうか？

ふとようつべで、最速ミニバン・最速SUV・最速コンパクト等見てて思ったことがあり面白いことにサイズともわずメーカーによって特性がおもいっきり出ているのと
グランツーリスモの初代からやっている私がメーカー毎に特性を考えてもほぼ一致だった。

日産・三菱　直線番長。なんでもツインターボ パワーもりもり。コーナー？なにそれ美味しいの？
ジェレミー・クラークソン向け。　POWWWWWEEEEEEEEEEEEEEEERRRRRRR!!!!!

ホンダ・マツダ コーナー重視。ノンターボより 直線ではあまり早くないがぐんぐんコーナーで曲がる足と高回転エンジン、高速安定性よくて欧州車スタイル走り。

トヨタ　バランス・安全型。 足回りヘニャヘニャだが曲がらなくはないけど直線もそこまで早くはない。ハチロクはコーナー車、スープラーは直線番長。

スバル　反則型。 4WDなのでオフロードOKだしお馴染みのターボエンジンでパワーてんこ盛り。どこでも走れるモンスター。

スズキ 羊の皮をかぶった狼。 足回りが良く高速域での安定性はすごくいい、スイフトにいたっては同サイズの他社に比べてずば抜けた評価。軽四も意外と早い。
 
これは個人的な解説で、チューン次第では大きく左右するけど
素のままだとこのとおりだとと思う....
特にマツダとスズキの欧州ウケは半端無くこっちでもスイフトとデミオは頻繁に見る。確かにスイフトは高速域の謎の安定感がカローラよりあった。剛性もかなりいいらしい。
ホンダと日産は珍走に人気だけど…トヨタは世界的な信頼がある。