可遊のブログ一覧

マイナス面は多々在るが、それでも楽しく面白い車である。

近頃話題の女子大生誤認逮捕。
どうみても、愛媛県警の体質そのもの。
警察という暴力

その後、弁護士から聞いた事ですが。
件のような時の対応は、署名の拒否は構わないが一応通告書（切符）
と反則金納付書は受け取り、事情聴取は任意なので拒否する。
反則金の納付期限が過ぎると（未払いの場合）警察からの呼び出しが
在るがこれを無視し検察へと持ち込む。
この対応法がよいとの事でした。

先日、赤信号無視との事で検挙されましたが、全くの事実誤認なので異議の申告をしました。
警察官は「そんな事言うとややこしい事になるぞ」と、しかし事実は事実と署名を拒否しました。その後、事情聴取をするという事になり更に2名の警察官らしき私服の人物が加わり（署官の名乗りもなく身分証の提示も無く未確認）実地検証となりました。先ずは車両との写真撮影から始まり、途中　故意か偶然か一般通行人が近づくと急に「＊＊（職場名）は交通違反をしてもかまんいう指導かっ」また「＊＊（職場名）は信号なんか無視せいいよんかっ」等の意味の無い言動を3度行い、私方の身分を声高に言い圧力をかけてきます。
また、「最期に信号を見た位置は　速度は　前の車との車間距離は　後ろの車の距離　歩行者信号の確認は」　等々矢継ぎ早に質問し　私方が少し詰まると「自分の事だろ　分からんのか　それも分からんのが信号無視じゃない言えるんか」と責め立て、私方が前車との距離は車一台分くらいだと思うと言うと「そうとう危ない運転だ　日頃から危険運転をしよるいう事や」と訳の分からん叱責をします。
また後車とはもっと近いと言うと「お前　信号見たり後ろ見たりできるんか」と責め立て、私方も堪らず
「犯人扱いやな　私は犯罪者か？」と言うと　他方の警察官らしき私服が「そうだ　場合によったら
手錠もかける」と恫喝するしまつ。　　また、車両が職場名義なので　職場の上司を呼べと言い、拒否すると　総務の＊＊なら警察も知っとるから警察の方で呼び出すか？」とまた圧力をかけてくる。　仕方無く直属の上司を呼ぶと何事か密談し、その上司を通し　「このままでは大変な事になり＊＊（職場）にも多大な迷惑が及ぶ、職を失うような事になっても・・・ここは何も言わず折れてくれ」　等々、言わしめ　私も、職制から命令となるとそれ以上逆らえず、事実は事実　認めないが署名するとしましたが、その後も残りの実地検証はするぞ。との事でその後　2時間余りの拘束から解放されました。　上記のような、年長者に対するものとはかけ離れた物言い　態度行動、職場を巻き込んでの圧力、このような事が上記事例に対する警察の通常の正常な検証なんでしょうかねぇ。
殆ど何処かの非合法組織の構成員が一般庶民を恫喝する方式と一緒ですよね。
其の後早速、ドライブレコ－ダ－を取付ましたよ。