2024年04月20日
バス停に向かっていると
誰かが大きな声で叫んでいます
なんだろうと耳をすますと
誰か誰かと
男性が2歳くらいの男の子を抱えて
車から降りてきました
男性は背中を叩いて頑張れと
何か飲み込んだんだと直感
119に電話しますが繋がりません
折り返しで消防局から電話が有り
他の方もかけていたようですが
場所が分からず⁇
〇〇の車屋さんの前ですと伝えました
バス停近くの車屋さんの店員さんや
近くで工事していた方も駆けつけ
車屋さんの方がこどもさんをさかさまにし
みなさんで背中を何度もたたくこと数分
飲み込んだものが出てきた?
子供さんが1人で立って一安心
良かったと声が出てしまいました
その後近くの病院の青い服を着た女性、
(看護婦さん?今は違う呼び名ですね)が
病院から走ってきて子供さんを抱えて
病院に走っていき病院の救急の方と合流
私は消防局に電話して
近くの病院に向かわれましたと伝えたあと
ちょうどバスがきました
バスに乗ったあと救急車が走ってきました
子供さんを逆さにしてたすけた方すごいなぁ
私は電話はできましたが
足はガクガク、バスに乗っても
心臓🫀がドキドキでした
お父さんが大きな声で何度も叫んで
近くにいた車屋さんのお兄さんや工事の方
病院の方などの連携プレーで
見てるだけではなく大切な命助けられたこと
本当に本当に助かって良かったと思いました
番外編
バスに乗り目的地へ
何か買おうと
財布を探すのと財布がありません…
出かける前玄関に置いた記憶…
バスのカードだけもっていたので
何も買わずに帰宅しました…
Posted at 2024/04/20 22:36:25 | |
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