
シムカは97000㌔走行でそろそろエンジンオーバーホールの時期かなと思っています。
今まで自己メンテで色々な多種多用な車を楽しんで来たが、自分で手に負えない部分は人にお願いして維持して来た。
多くは特殊工具が必要とされる場合、また力を必要とする場合は「ギブアップ」で、これは物理的に自分一人では手の施しようが無く、外部依頼である。
このシムカもパーツをご覧のようにエンジンとクラッチのオーバーホールはエンジンを下ろす作業があり、私一人では無理と言う理由でお願いである。
私の住む近くに「お助け修理工場」が2軒あり、見積もりも外車と言うと法外な金額をはじき出す所が多いが、この2軒、至ってリーズナブルで研究熱心、そしてオーナーの話を良く聞いてくれて「安心」な修理工場である。
熊谷市にあるところは2代目でまだ30歳半ば、どんな難しい難題も気軽に引き受け、良く勉強しておりこのシムカはこちらに依頼する予定である。
元来、国産車が看板であるが研究心が旺盛でフェラーリ、アルファ、ジャガーと勿論、ベンツ、ポルシェもと何でもOKで、絶対「嫌」とは言わない。
私も長い経験のうちには何度もボッタクリに遭遇したが、この若旦那の所は始めて、それはよく勉強してまた勉強も、車も大好きで私とも波長が合い、信頼の置ける修理工場である。
知り合ってまだ3年だが、オールマィティで「勉強熱心な修理工場オーナー」は、シムカなぞ始めて聞いた!と数日前の話、それもそのはず、彼がまだ生れていない時に製造された個体。
しかし昨日、彼と話して驚いた、ネットで調べて沢山のシムカの情報を詰め込んでいた。
Posted at 2011/05/25 06:33:40 | |
トラックバック(0) | 日記