このブログを記す習慣、癖から遠ざかっていたが、このところ順調に綴れるようになりました。私の目はドライアイ!でその診断結果により「毎日の一滴」で回復でした。
この際、訪れた眼科、それは名医といっても言い過ぎでは無い医療機関で「ウサギ目解決」の話し。
2月頃に訪れた迷医?はそれは患者さんが多く、まるでオートメーションのベルトコンベアーの如く、必要も無い「検査」をさせ、その結果の説明も無いまま、しっかりと医療点数を稼ぎ、熟年の医師3名も診療に当たりその存在する割には、「単なる疲れ目ですね」と、ふざけた藪医者、の診断結果でした。
しかし、今回、訪れた眼科は40歳代後半の医師2名、やはり2月に訪れた眼科以上に患者さんの多いところと言う事で出かけましたが、それは長い時間、待たされました。
何でも直ぐ検査、などと言う事は無く、最初に医師の診断後、適切なその医師による検査でした。
私の場合、最初、医師が診断そしてその医師の指示された項目、ただ一回の検査、そしてその検査結果に基づいて再診察と、そして「ドライアイ傾向」と言う結果でした。
同じ眼科でも、明らかに診察手法が異なり、どちらが患者の身になって診察しているかと尋ねられたなら、後者と誰もがそう答えると思うのです。
前者は看護士、医師、そのほか医院をサポートするその人数、それを考えると、まず患者よりも医院の経営上、どのようにしたら診療報酬を増やせるか、が基準で「患者の身」よりも経営上の事が最優先。
その顕著さが現われてる現象。
診療室に入った患者は入った順番に4台の検査機器が横に並び、いきなり、左から順番に並んで全てが「検査する仕組み」を作りだしていました。
診察もせづ、目の全ての検査?と疑問に思いましたが、患者の弱み、必要以上の検査は私はいりません!とは、なかなか言えないのが患者さん。私もその1人で「何でだろう」と思いつつ、その手法を受け入れての診察でした。
まだまだ疑問点は沢山、存在しましたがこれが日本の平均的医療現場かなと思いつつ、その医院を後にしましたが、その後の「ウサギ目現象」は治らず、ごくごく最近まで「赤い目」をしていました。
この状態はは良くないと思い、先日、医療機関を変えての後者の眼科への訪れ、その医療機関は賢明で適切な処方を下し、長期に渡る「ウサギ目現象」は処方された点眼一滴で、解決でした。
規模ばかり多くても「デクの棒」の医療機関、あそこの眼科は商売屋と患者よりも「経営最優先」で絶対行ってはダメと言いふらしています。
比較する2箇所の医療機関、両者共に有名と言われている眼科、患者さんも大変多いのですが、明らかに手法が異なり、患者の身になるか、儲けを優先か比較する機会を頂いた事に感謝です。また長期に渡るウサギ目の悩み、一発で解決にも感謝です。
ただ今はPCのデスプレィと睨めっこ!は2時間以内、と決めて仕事も「マッ、いいか」と儲からない仕事に嵌っています。
Posted at 2011/10/12 06:59:36 | |
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