
スピーカーの低音を改良したことで、次にツイーターの装着です。
カーオーディオに凝って新品で揃えたりすると、結構お金がかかります。
私は、基本的にあまりお金をかけずにある程度のカスタマイズをすることを心がけて楽しんでいる派です。。
装着しているナビは、新車購入キャンペーンでサービスで付けていただいたClarion NX505になります。
このナビですが、ナビとしてはいまいちですが、一応ハイレゾ対応なので、ハイレゾ対応のスピーカー環境を作ってみます。
オークションで SRH290(120Hz対応)を格安(1,000円?)で落札し、中華ネットワーク(こちらも2個1セットで400円)を買って一応クロスオーバーなるものを構築します。
フロントスピーカーも中華スピーカー+カップラーメンエンクロージャーです。。
ハイレゾの音源すら持って無いんですけどね。。
ネットークは、視聴と音響測定ソフトMy Speaker(フリー版)を使用して、だいたい良いなってなところのカットオフ周波数を見つけます。
オーディオオタクではないので、低音がちょっと聞こえないな~とか、高温がもこもこするとかってな感じですね。
フロントスピーカー2.5Khz、ツイーター5Kに設定しました。
オーディオマニアからしたら邪道な、コイルの鉄心の板の数でコイルの値を変化させました。。
測定器もないので、共振回路(部品代で300円位)を自作し、コンデンサーを固定して、計算で求めた周波数になるように鉄心を入れたり、出したりしながらデスターとにらめっこです。
結構時間がかかりました。。
ハイパスとローパスに中華ネットワーク基盤を真っ二つに切ります。
カットオフ周波数に合わせてコンデンサーとコイルを実装します。
一部パターンをハイパス/ローパスの各ユニット専用にパターンをカットしてジャンパーで配線して作ります。
写真のような見てくれが悪いものになりました。。
ネットワークが完成したら、ダイニングテーブルで車内を想定してスピーカーを置いて視聴します。
何とかなりそうです。

Posted at 2020/03/17 15:12:04 | |
トラックバック(0) |
ハスラー | 日記