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2021年10月25日 イイね!

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止調整編

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止調整編取り付け後の最終テストをします。
キーをアクセサリーに回して、シグナルレバーを倒します。
おーツ!、キター!。。っと5分後ハイフラ発生。。調整ボリュームを回しても止まりません。。
少しすると止まりました。。????
試走しながら、段差を踏むとハイフラ。。更に、不定期にハイフラが起こります。。????

配線を見直し、ハイフラレギュレーターのユニットを振りまくります。。振動でもないし、配線もOKでした。。
これでも不定期にまだハイフラが。。涙
充電対策に昇圧する電圧も上げたし。。不毛な時間が過ぎていきます。。考えられるのは、まだ出力の電圧が低いか、どこかで入力/出力がコケているか。。

初心に帰り、再度、ハイフラレギュレーターのユニットを調整し直します。
まずは、BCMのシグナル線をユニットから外し、ACC(+12V)の線をハイフラレギュレーターのシグナル線と接続します。
ハイフラレギュレーターののふたを開けて、キーをONにし、バッテリー出力の線が16VになるようにDC/DCの電圧調整ボリュームを回して調整します。



配線を再度BCMと接続し、ハイフラしないところへ電流調整ボリュームを回して調整し、左右のシグナルがハイフラしない事を確認します。
短時間はOKなので、長めに5分、10分…30分と点滅させ、問題ないことを確認します。



原因は、ACアダプターでの調整後、実車で出力を見なかった事で、充電時に出力が不足したようです。。
我ながら、初歩的なミスで半日潰しました。。汗



ハイフラレギュレーター部材、T20 LEDバルブ、T10LEDバルブ、サイドマーカー全てコミコミで約3,200円です。

LEDは、明るいですね。。後は、耐久性を検証していきます。。みなさんもいかがでしょうか。。
だれかBCMの解析してくれると、ハイフラレギュレーターなんていらないんですけどね。。笑
Posted at 2021/10/25 09:37:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2021年10月13日 イイね!

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止装置設置編

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止装置設置編テストではいい感じですね。。ハイフラが止まり、きれいに点滅しました。
室内へ取り付けのため、エンジンルームからバッテリー配線を車内へ引き込みます。
ここで問題が発生!!。。私のハスラーは後期(3型?)なので、ネットでよく見るバッテリー後ろの配線ブッシュの穴がありません。。
他の投稿写真のエンジンルームと背景が少し違うなとは思っていたのですが。。仕方ないのでセンターの配線ブッシュの穴を使用しました。



カーステの下辺りのエンジンルームパネル側に断熱材の穴が空いて配線の束が出ています。
エンジン側へ配線を交わすように針金を送り、エンジンルームのエンジン側に針金が出るようにします。
本当に軽はスペースが狭い!!
手が入らず、何度も腕がツリながら、手は傷だらけでやっとの思いで針金を通しました。



これで配線を傷つけずに配線引込が出来ます。。汗
針金に配線を付け、室内から室外へ引き出しました。。エンジンルーム側は、自己融着テープでブッシュへ防水処理をします。




BCMを一旦外し、ウインカー配線のRとLに分岐タップを取り付けます。
こっちでも腕がツリながら分岐出来ました。。汗




ハイフラレギュレーターを運転席右下のスイッチパネルに置きます。
なんとこのために設計されていたのかと思うくらいにピッタリ!!



ハイフラレギュレーターとBCMの分岐線やバッテリー線と接続します。
最後に、バッテリー側を処理して完成!




次回、最終テストをしますので、お楽しみに。。
Posted at 2021/10/13 09:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2021年10月07日 イイね!

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止対策編

ターンシグナル LED化 ハイフラ防止対策編ターンシグナルランプをLED化します。
フロント(2個で463円)、リヤ(2個で496円)と異なる安いT20バルブとサイドのT10バルブも2種類(50円/個と60円/個)そして、バルブ交換可能なサイドマーカーレンズ(左右セット924円)をAliexplessで購入しました。
これが一番高かったですね。。笑



T10のシリコンで覆われたタイプは少々暗いので使うのをやめます。
サイド用のT10は、バルブ頂上にLEDがないタイプで、サイドマーカーの正面が暗いんです。





ちょっと気になる暗さで、シリコンチューブをかぶせて導光キャップを作りました。





更に、交換予定のサイドマーカーレンズは、爪が硬く取り付けできません。。爪のレバー部の厚みを削りなんとか取り付けしました。

早速テストすると。。見事にハイフラ状態です。
抵抗を入れるかハイフラ防止のレギュレーターにするか。。抵抗は爆熱になるのでやめました。
LEDバルブ自身は、200mAくらいしか消費しないのに、ハスラーはノーマルバルブの1.5Aまで消費しなければBCMがエラー判断してハイフラになります。

PIAAやBELLOFのレギュレーター中古品を購入してテストしたのですが。。ハイフラが解消出来なかったので、自作します。
ネットってすごいですね。。数名の先駆者いました。
「ハイフラ防止」+「レギュレーター」で検索すると出てきます。。

本当は、BCMの電流監視回路の抵抗を変えるだけで行けるはずなんですが、BCMの解析まではやる気にならず、BCMユニットの出力を偽装するため、LEDが使わない電流をターンシグナル出力を昇圧して、BCMが正常に認識する電流値までバッテリーへ戻します。



回路図は、先駆者のものを参考にしました。。ここでは省略しますので、検索して見て下さい。
DC/DCコンバーターは、サブウーハーですでに使用の激安中華品と同じものをAliexplessで購入(392円値段が50円上がってました。。)し、それ以外の電子部品はサトー電気さんで購入いたしました。
壊れたスイッチングHUBの中身を捨てて、ハイフラレギュレーターのケースにしました。。盲蓋をアルミのアングルから切り出して調整ボリューム穴を開けます。
余っている基板を適当にカットして電子部品を実装し、壊れた機器からヒートシンクを外してサイズをあわせてカットしLM338を取り付けました。



DC/DCの入力へACアダプターで12Vを入れて、バッテリーへ直付けする出力を16V(充電時にバッテリーターミナルが14.1V実測になるため)になるようにします。



完成したので、次回ハスラーでテストします。。お楽しみに。。
Posted at 2021/10/07 08:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ

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