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さおちゃのブログ一覧

2014年07月05日 イイね!

今日のLeaf Stat

銀りーふ


赤りーふ

(QC直後で温度高い)
 
 4月30日(LeafSpy)→7月5日(LeafStat)

銀りーふ

 AHr=67.36→変わらず
 SOH=100%→101.67%
 Hx=123.39%→118.04% (4.3%減)
 Odo=2,789km→6,357km (3,600キロ走行)

赤りーふ

 AHr=50.76→50.27 (1.0%減)
 SOH=77%→75.87% (1ポイント減)
 Hx=58.48%→57.33% (2.0%減)
 Odo=42,761km→44,238km (1,500キロ走行)

 赤リーフはしぶといです。
Posted at 2014/07/05 18:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月05日 イイね!

L2H・ダブル発電皮算用

太陽光発電にL2Hを導入するとダブル発電となり、2割ほど売電価格が下がります。

当方の場合、売電単価42円→34円/kWhになります。

L2Hの導入効果:
半日お得プラン(昼間38円、夜間13円/kWhと仮定)で契約。差額25円/kWh

導入効果は消費量や使い方によりますが、毎日フルに使ったとして、
リーフの実質容量1日約20kWh、年間7,300kWhを夜間に充電、昼間に給電できたとすると、

7,300kWh×25円/kWh = 18.25万円
L2Hの充給電効率を80%とすると、(実際はもっと悪いですが)
18.25万円×80% = 約14.6万円 が年間ピークシフト効果です。

L2H設置の実質負担額を40万円とし、減価償却を10年均等で割ると年間負担額4万円。
年間14.6万円-4万円 = 10.6万円 、約10万円が導入効果です。
(勿論、10年以上使えばもう少し効果は増えます。逆に10年未満で壊れると減ります。)

ケース1) 太陽光を多く積んでいる場合
太陽光(10kW相当)で現状年間1万kWh売電しており、L2H導入後も売電量は変わらない場合、
売電価格は、
1万kWh×42円 = 42万円 → 1万kWh×34円 = 34万円
年間8万円損します。この場合でも10年間フルに使えれば元は取れますが、あまりお得ではありません。

更に、L2Hの導入効果で売電量が2割増加し、1.2万kWhになったとすると売価40.8万円、
年間1.2万円損します。これなら5年以内に元が取れます。

ケース2) ケース1の半分の場合
太陽光(5kW相当)で現状年間5千kWh売電しており、L2H導入後も売電量は変わらない場合、
売電価格は、
5千kWh×42円 = 21万円 → 5千kWh×34円 = 17万円
年間4万円損します。10年間フルに使えば、差し引き(10.6-4)万円×10年=約60万円得します。

更に、L2Hの導入効果で売電量が2割増加し、6千kWhになったとすると売価20.4万円、
年間6千円のみ損します。この場合、10年で(10.6-0.6)万円×10年=約100万円得します。

前提がフルに活用した場合ですが、活用度合いが低くても、太陽光4kW程度でL2Hを5年程度使えば多くの家庭の場合元が取れ、それ以降は利益になると思います。
Posted at 2014/07/05 15:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月02日 イイね!

三菱電機から新たなV2H発売!

三菱電機から新たなV2Hが発売されました!ニチコンのL2Hと比べると大きく進化しています。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/pdf/0701.pdf

大きな特徴:

1) 世界初「電力需給制御システム」

EV・PV(太陽光発電)・商用電力を混ぜて使用可能。曇天の時はEVから、晴れの日はPVから等の使い分けが出来る。従来のV2H(事実上、ニチコンのL2Hを指す)はEVと商用電力/太陽光の切り替えのみ。但し、高価で売電出来る太陽光導入後10年間は、昼間はEVのみ利用し、PVで発電した電力は売電した方が得ですので、ダブル発電ならば実用上は大きなメリットはない。

2) 「シームレス充放電技術」 

従来のV2Hだと系統切り替わり時などに必然的に瞬時停電が発生する。三菱電機の製品はシームレス充放電技術により、瞬時停電が発生しない。これは実用上、大きな進歩です。家電が壊れない?

3) 「自立運転時 PV 連携技術」

震災などによる停電時に、L2HではEVに残った電力しか使えない。残量がないと、L2Hは宝の持ち腐れ。これがあると、昼間PVで発電した電力をEVに貯めて、夕方~深夜に利用できる。曇りでもPVは若干は発電しますので、非常時の実用性が高いですね。因みに我が家は1日最大発電量20kWh。これをEVに貯めて大事に使えば2日持ちますね。

4) 「家庭内の電力需給制御システム」

従来の V2Hシステムでは、EVと PVの併設時はダブル発電単価が適用され、2割ほど売電単価が下がっていました。PVを沢山付けている家庭だと売電単価が下がり、L2Hを導入すると損をする場合がありました(我が家は関係ないですが)。このシステムにより、PVの電力は必ず自家消費し、余った場合は売電、足りない場合はEVからという制御ができ、ダブル発電を免れることも出来る。尚、ダブル発電適用パターンも可能。

5) その他

PVのパワーコンディショナーも備えています。L2H高機能版と同様、室内リモコンが付きます。倍速充電。ケーブルは5.5m、7.5mの 2モデル。鍵付ケーブルカバーを別売。かなりL2Hを研究した成果でしょうか。

6) 価格

気になる価格ですが、税別95万円~97万円です。補助金対象機種として申請中だそうですが、L2Hと同様半分近く出ますかね。 それにしても、税込み50万円以上。設置費込みで60万円オーバーですね。元取るには相当時間が掛かる?停電の時はパワーを発揮すると思います。

7) トラブル

ニチコンの場合、トラブルに悩まされましたが、三菱電機はどうですかね。実績と信頼は間違いない!と思いますが。
Posted at 2014/07/02 22:31:52 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月30日 イイね!

いつバッテリー交換すると得か?

前回のブログでリーフのメインマーケット、アメリカでのバッテリー交換費用が公表されたことを書きました。

そこで、ハイブリッド車と比較して、どの位走ってから交換するとメリットがあるか試算しました。

※日本でのバッテリー交換費用(工賃・部品代含む)を60万円と仮定した場合

● リーフ(10万キロ走行後バッテリー交換)
  バッテリー消耗費: 60万円÷10万キロ=6円/キロ
  電気代: 深夜電力として1~2円/キロ(例えば12円/kWh÷8キロ/kWh=1.5円/キロ)
  合計:大目に見て8円/キロ

※ガソリン代を現状の160円/Lと仮定、オイル等の消耗品代は無視した場合

● ハイブリッド車(プリウスクラスで燃費20キロ/Lと仮定)
  ガソリン代: 160円/L÷20キロ/L=8円/キロ

● ガソリン車(カローラクラスで燃費13キロ/Lと仮定)
  ガソリン代: 160円/L÷13キロ/L=12.3円/キロ

電気代を考慮すると10万キロ交換でハイブリッド車のガソリン代相当になります。燃費の悪いガソリン車との比較であれば、圧倒的に安くなります。今後、さらにガソリンが高騰すれば尚更安くなります。ですので、

10万キロ以上走って交換すればハイブリッド車より走行距離当りの費用が安くなります。実際は日産Dや公共施設での無料充電を活用されるでしょうから、8万キロ程度でもハイブリッド車と同等という計算になりますね。

尚、車両価格とか整備費用の差などは一切考慮してません。また、EVはバッテリーを交換すれば、ガソリン車とは違い、動力性能はほぼ新車時に回復するというメリットがあります。
Posted at 2014/06/30 14:48:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月28日 イイね!

リーフのバッテリー交換費用 正式発表!

リーフのバッテリー交換費用がアメリカで正式発表されていたんですね。

http://green.autoblog.com/2014/06/27/nissan-leaf-replacement-battery-costs-5500/
画面下にプレスリリースのボタンがあります。その中の主要部分。

(原文)
Battery replacements are now available for purchase at your certified Nissan LEAF dealers in the United States. The suggested retail price of the Nissan LEAF battery pack is $5,499. This price includes and requires a return of your original battery pack (valued at $1,000) to the dealer in exchange for the new battery. This price does not include tax, installation fees or an installation kit required for 2011 and 2012 vehicles. The MSRP for the installation kit (which includes brackets and other minor parts required to retrofit the newer pack to original vehicles) is approximately $225. Nissan expects the installation to take about three hours. However, dealers set the final pricing, so we recommend confirming with your local retailer.

(アバウトな訳)
リーフのバッテリー交換を、アメリカの正規日産LEAFディーラーで販売開始しました。
日産LEAFバッテリーパックの希望小売価格は5,499ドルです。
ディーラーで新しいバッテリーへの交換と同時に、古いバッテリーパック(1,000ドルと査定)の下取りが必要です。
この価格には、税金、バッテリーの脱着工賃および前期型に必要な設置キットの費用は含みません。
設置キット(古いリーフに新しいパックを装着するのに必要なブラケットや他の部品を含む)の希望小売価格は、約225ドルです。脱着には約3時間掛かります。
尚、ディーラーが最終価格を決定しますので、価格はご購入ディーラー等にご確認下さい。


日本円にすると約56万円!このまま日本に適用されれば、設置キットと工賃足しても60万円台でしょうか?リーズナブルな価格ですね。早く、日本でも発表してほしい!!これで初期型リーフの価値が上がりますね。

Posted at 2014/06/28 21:06:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記

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「@KAKU 私も使ってます。自社回線エリアなので使い放題。速度も速く概ね快適です。なんと言っても1年間タダ!」
何シテル?   07/31 12:15
さおちゃです。よろしくお願いします。赤リーフ&LEAF to Homeを楽しんでいます。太陽光発電、エコキュート、太陽熱温水器、IH等も設置し、エコな電化生活を...

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