ぐらんどばんのブログ一覧

今年に入ってまだ４度目の更新だというのに、

もう月末になっちゃいますよ。

早いもんですなー。（いや、サボリすぎだから）

言い訳すれば仕事だ何だとあるわけですが、

何で今日は更新できているかというと、

腰痛で会社を休んでしまったわけです。

病院にいって腰の牽引してもらったんですが、

ベッドから起き上がろうとしても痛みで動けませんでした。

牽引する前よりずっとひどい･･･。

整体士さん（女性）たちは誰も気づいてくれなくて、

それでも何とか立ち上がりましたが、痛くて歩けない。

「大丈夫ですか？」

ってそこではじめて言われたけど、全然大丈夫じゃないから！

むっちゃイタイから！

でも言ったところで急によくなるわけじゃないので、

がまんして腰にホットパッド（腰を暖めるやつ）を巻いて

待合室で待ってました。

帰りには何とか歩けるくらいになったけど、

尋常じゃないくらい痛かった。

こんな調子で２週間後の堀マラソン出場、大丈夫かな。

+++++

今日はぐらんどばんの誕生日。

いえー！。（いや、あまりうれしくないから）

先日もお祝いコメントありがとうございました。

でもね･･･節目の誕生日の思い出が、腰痛とリハビリ･･･。

土曜日、こんぺーを１２ヶ月点検に出してきました。

気になるところは？

というので、今回はカタカタ音はおいといて、

バッテリーとかクーラントとかの液関係と･･･

オイルとフィルターの交換と･･･

空気圧と･･･

それとＡＴＦも見ておいてください、

と注文しました。

約１時間後、出てきた見積もりが

２万９千円！

高い！

ＡＴＦは大丈夫そうですけど、

バッテリーは１２Ｖ→９Ｖで電圧がかなり下がってます、

というので「じゃあＡＴＦは交換しなくていいです。」

と頼み、それからさらに３０分。

洗車もしてもらいようやく点検が終わりました。

支払いは１万５千円。

あれ？ずいぶん値段が下がったな･･･と思ったら

バッテリーが交換してなかった。

大丈夫かいな！？

それにしても点検でも結構お金かかるね。

昨日が誕生日（車検登録日）だったうちのこんぺー。

１歳になりました。

２３日は我が家にきてまる１周年。

１２ヶ月点検に出してこなければ。


ただ今週はこんぺーの出番が少ないです。

先週の金曜日から、日曜、火曜、そして今日木曜と、

一日おきに飲み会があって、ぐらんどばん疲労気味。

飲み会自体は好きなのですが、ネックはお金と体重。

お小遣いがどんどん減るのと、体重がどんどん増える事(；´Д`A ```

そして、平日に飲み会なので、翌日の朝起きるのがつらい。



火曜日は突然飲み会になったので、

こんぺーは会社の駐車場に置いたまま、電車で帰りました。

翌日も電車で出勤。

まる２日、駐車場にたたずむこんぺー。

外泊です。

屋根なし駐車場で。

途中で雨も降って、かなり汚れた。

日曜に洗車したんすけどねー。

今日は最初から飲み会と決まっているので、

今日も電車で出勤。

こんぺーは家で留守番。



こんぺーだけじゃなく、ぐらんどばんも誕生日が近づいてます。

１０年に一度のやばい誕生日が･･･。

２度目の成人式が(￣□￣;)

新年早々、試乗に行ってきました。

マツダＣＸ－７。

最近はクロスオーバーカーなんていう言葉が流行っているようですが、

このＣＸ－７もコンセプトとしては、スポーツカー＋ＳＵＶ。

言ってみればポルシェカイエンみたいなものを目指したものでしょう。



外観はフロントもサイドもリアも低く構えたようなスタイルで、

まさにスポーツカールック。

全長は4680mmと同じマツダのＭＰＶ(4860mm)よりも180mmも短く、

トヨタハリアー(4735mm)よりも55mm短い。

全幅、全高はそれぞれ1870mm、1645mmで

ハリアー(1845mm、1680mm)より25mm大きく、35mm低い。

かなり短くてワイド＆ローフォルムということです。

実際に見てもかなり大きく、獰猛な感じがしました。

ただ、この顔つきはＲＸ－８、アテンザあたりで見飽きてるので、

もうちょっと新鮮さが欲しい気もします。



中に乗るとさらにその印象はスポーツカーっぽく感じます。

ステアリングはロードスターと共通。

ＡＴもミニバンなどと違い、センターにあるフロアシフト。

メーターも３眼が独立しているデザイン。

乗り込んでみても目線がそれほど高い位置にはこないので、

ＳＵＶを運転しているという雰囲気にはあまりなりません。

最近発売されたトヨタのオーリスやブレードの方が、

逆に目線の高さを感じたくらいです。

室内は横幅が大きいため、タイトということはありません。

前席も後席も大人２人ならかなり快適。

スポーツＳＵＶといっても後席もちゃんと使えます。



ＣＸ－７はグレード構成がシンプルで、

エンジンは２．３リッター４気筒ターボのみ。

駆動方式がＦＦと４ＷＤと２種類あり、

それぞれにベースグレードと豪華版のクルージングパッケージがあります。



今回試乗したのは一番高いモデルの４ＷＤクルージングパッケージ。

黒内装の本皮シートをパワーシートスイッチでドラポジをあわせて出発。

走り出してすぐに感じました。

「これってＳＵＶ？」

単純に言えば足回りはＳＵＶにしてはかなり固め。

ちょうど以前乗ったロードスターを運転している感覚に近いです。

現行ロードスターはヒラヒラした運転感覚は薄まりましたが、

ＧＴというかやや高速ツアラーっぽい安定感が出てました。

そんな感覚をこのＣＸ－７でも感じました。

交差点や道路の合流などでも「ぐらり」とロールするような事はないし、

歩道の段差などを越えるときにも「ガツン」とこないし、

ポンポンはねることもない。

パワーは２．３Ｌターボですから、まあ不足なし。

運転していてＳＵＶということは忘れてしまいます。



ただし価格は一番安いベースグレードのＦＦモデルでも３００万円オーバー。

一番高い４ＷＤクルージングパッケージで３６６万円。

エンジンはどのグレードも同じなので、豪華装備がいらないとか４ＷＤが必要なければ

ＦＦのベースグレードで十分です。

ただこれはＭＰＶで一番高い４ＷＤターボモデルとほぼ同じ価格。

ＭＰＶもスポーツカーのようには走れませんが、

ミニバンにしてはかなり乗用車っぽく走ることが可能なモデルなので、

家族やゲストを乗せる機会が少なく、本格的に走りを楽しみたいならＣＸ－７。

やっぱりファミリーユースならＭＰＶですね。