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2020年11月30日 イイね!

雑記13(パワーアンプ&センタースピーカー設置)

雑記13(パワーアンプ&センタースピーカー設置)今日も休みだったので、パワーアンプ&センタースピーカー設置とバッ直の仕上げを行いました。作業記録として残します。(整備手帳に書くべき内容ですが、何となく整備手帳を書くのが苦手なので、自由気ままに書けるブログの方に残す事にします。)



まずパワーアンプ配線のためナビ裏にアクセスします。備忘として、、、この工具の右側の部分(アタッチメントとかを中に収納する蓋)、シフトパネル下の奈落の底へ落下させてしまいました。救出する日は来るのでしょうか。苦笑




ナビ裏です。もう何回もバラしているので手馴れてきました。針金ハンガーでRCAケーブルを助手席足下から引っ張ってきてナビ側の端子と接続しました。フロント左右、リア左右の接続です。(次に述べますが、このリア左右はセンタースピーカーに出力させます。)


パワーアンプに介入させるスピーカー配線はナビ〜車両カプラー間のここにあります。今回はフロント左右をパワーアンプの1〜2chに接続します。リアはナビ内蔵アンプのままにして、パワーアンプの3chをセンタースピーカーに割り当てます。(もったいないですが4chは役割なし。3〜4chブリッジ接続(出力2倍)も可能ですが、センタースピーカーには強過ぎるため止めておきます。)


配線は色分けされているので明確に判ります。ちなみに色の割り当ては以下の通りです。(こういう色使いのルールって非常に大事ですね。)


これらの配線を切断して、ナビ側は絶縁テープで封鎖処置、車両側はギボシ端子を加工してパワーアンプに接続させます。配線がごちゃごちゃするので、ミス防止のため配線の切断前後にそれぞれテプラを貼り付けました。


配線を切断してギボシ端子を加工しました。作業自体は、ニッパーで配線をカットして、電工ペンチで端子をかしめるだけ。と単純なのですが、カプラー間で配線が短くごちゃごちゃしているのと、なにより中腰での作業なので、腰痛持ちには大変でした。汗


加工したギボシ端子をパワーアンプ側の配線と接続して、接続部を絶縁テープでぐるぐる巻きにしました。絶縁と抜け防止が目的です。普段目に入らない場所でもあるので、念には念を入れた方がいいと思われます。




ちなみに、パワーアンプ側のカプラー配線がごちゃごちゃしていたので、スピーカー配線(4ch×2=8本)をテープで束ねておきました。スピーカー配線束、バッテリー電源、アース、ACC線とシンプルになりました。




並行してセンタースピーカー側の配線も行います。まずはセンタースピーカーパネルを取り外します。我が家のデリカはスピーカーレスです。パネルクリップは奥側にあるので、奥側から外す必要がありますが、デリカのダッシュボードは奥が深く、フロントガラスの傾斜もあるので、少々手こずりました。


今回入手したセンタースピーカー(carrozzeria TS-CX900)は純正位置にはとてもハマらない大きさなので、ダッシュボード上に置きます。外したパネルに配線用の穴をギボシ端子を通せる大きさで開けます。


なんと、、、穴開け箇所を上下で間違えました、、、orz。ショックです。


でも、センタースピーカーを置いてしまえば気にならないので、セーフです。


センタースピーカーを置いてスピーカー配線をナビ裏まで通します。配線通しは不要で、奥から押し込むようにすると簡単に手前に出てきてくれました。


センタースピーカーは370gと軽量ですし、このパネルもクリップで留まっているだけなので、ボルト固定する程でもなく。エーモン の剥がせるシリコン粘着剤(1690)で固定する事にしました。




パワーアンプに配線を接続します。そして、バッ直電源端子台のボルトを入念に増し締めしました。(ついでにサブウーファーもバッ直電源に配線し直しました。)


パワーアンプの入力は、フロント左右の2chと、リア左右をセンタースピーカーの1chに集合させての接続です。


パワーアンプ側でハイパスフィルター(サブウーファーで鳴らすレベルの低周波数帯域をカットする機能)が80Hz、120Hzであるのですが、フロント側はナビで調整するのでOFF、リアはセンタースピーカー出力なので120HzでONにしました。(センタースピーカーの再生周波数帯域は80Hz〜70kHzとの事ですが、重さ370gで低域は期待できないと思われる事から、120Hzでセットしました。)




デリカの助手席足下の車検証入れにバッ直電源端子台を収納しました。


そして、足下の奥の奥に、パワーアンプをマジックテープで固定しました。雨の日の防水を考えていく必要がありますが、当面は助手席はチャイルドシートで息子を乗せているので、このままで大丈夫です。




最後の最後にバッ直配線を仕上げます。YouTubeでバッ直火災の動画を散々見てしまったので緊張の作業になります。まずはバッテリーにアクセスするため、クリップ2個を外してエアインテークをスポッと取り外します。


マイナス端子を取り外して、プラス端子にバッ直線のプラスを合い締めします。


続いてマイナス端子にバッ直線のアースを合い締めして、エアインテークを戻します。


最後に配線処理してバッ直完了です。エアインテークに隠れていますが、プラス側はバッテリー直後にスローブローヒューズ(40A)が入っています。バッテリー〜ヒューズ間が一番怖いので、配線チューブと絶縁テープで入念に保護します。




冷や冷やしながら作業したバッ直も幸い特に問題はなく、無事にパワーアンプ&センタースピーカー設置とバッ直化が完了しました。



肝心の音は、、、とても良いですね。パワーアンプが入った違いはボリュームを上げると特に明瞭に解ります。大音量での解像度というか、クリアさが増す印象です。(ナビ内蔵アンプだと大音量では歪みが(今思うと)生じていたのだと思われます。)

目標としているレガシィのマッキントッシュに着実に近づいてきました。

低価格帯のパワーアンプは、設置するとボリュームが上がる(メーカー側の効果を判りやすくさせたい意図!?)場合が多いようですが、ALPINE KTP-600についてはボリュームのレベルには設置前後で違いは感じられませんでした。

パッケージからも感じましたが、こういうところからもALPINEさんの実直な姿勢がよく感じられると思いました。

また、ネットでは発熱を問題視するレビューも少数見ましたが、1時間ほどBIG-Xのボリューム20〜25(結構な大音量)で試聴して、パワーアンプの表面温度はぬるま湯程度(感覚的に35〜37℃)だったので、全く問題ないと感じました。




センタースピーカー設置の効果もよく解りました。パワーアンプ側のゲイン調整は基本的に12時のままですが、センタースピーカーのみバランスを考えて2時にました。

また、タイムアライメントもセンタースピーカー位置で調整しました。(リア出力を使用しているためリア左右のタイムアライメントをセンタースピーカー距離で設定。リアスピーカーはナビ内蔵アンプのままで、後席者のための補助席的な役割。)

カーオーディオ初級者の感覚での評論になりますが、センタースピーカー設置で、いわゆる前方定位がしっかりしてきたというか、定位感が安定したというか。臨場感が向上して、とにかく良くなりました。


とはいえ、調整で追い込める余力はまだまだあると感じています。

フロント左右、リア左右の4ch入力4スピーカー出力なら単純だったと思いますが、今回は思いがけずヤフオクで安価に落札できた事からセンタースピーカーが入っており、調整には時間がかかりそうです。

もうちょっと調整を楽しんで行きたいと思います。
Posted at 2020/12/01 00:54:56 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年11月29日 イイね!

雑記12(バッ直準備)

雑記12(バッ直準備)私の年式のデリカはバッ直線を引き込める穴がなく、サブウーファーを設置したものの、電源はヒューズから(リードコネクターで)とったものをだましだまし使っていました。

お弁当箱タイプの小型サブウーファーなので容量的には大丈夫なはずではありますが、小心者なのでゲインMAXにできず恐る恐る5〜6割で使っています。

そんな中、先日の超PayPay祭で小型ですがパワーアンプも購入してしまいました。もうバッ直線を引くほか無く、重い腰を上げてバッ直線引き込みとパワーアンプ設置に取り組んでいく事にしました。



まず、電源ケーブルはエーモンの中で一番太い5sqのもの(1188、1189)にしました。オーディオメーカーからも色々と出ていますが、高くて私にはオーバースペックなのでこれにしました。MAX480W(=40A)なので私の安価なシステムにはこれで十分です。電源線が6mなのに対してアース線が2mな点は注意です。

・サブウーファー DynaQuest DQC-800B(定格100W(=8A))
・パワーアンプ ALPINE KTP-600(定格180W(=15A))
→ 計280W(23A)なので負荷率6割。実際の平均消費電流はその10分の1とも言われるので十二分に余裕があります。



端子は圧着で着いていたので、外気に晒されるバッテリー側端子は防水のため軽くはんだを被せる事にしました。ダイソーに行ってみたら30Wのはんだごてが500円、オーディオ用はんだが100円で売っていました。しかもお値段以上のクオリティで驚かされました。


圧着済みの端子へのはんだ付けは反対意見など諸説ありますが、30Wの低出力のはんだごてで被せる程度なら問題ないと考えます。折角のDIYなので業者の方が避けるような手間も加えたいと思います。


10年ぶり?くらいのはんだ付け作業です。必要以上に端子を過熱しないよう気をつけたので少々手こずりましたが、久々の1発目としてはマシかなと思います。




そして、電源の分岐には色々と悩みました。この一本の5sq線を車内に引いて、そこからサブウーファー、パワーアンプに分岐させるのですが、ギボシ端子での分岐は5sq線が太くて難しい上に配線の取り回しも不安です。かといって、オーディオメーカーから出ているターミナルは高価です。

某Amaz◯nを探索していたところ、思いがけずいいものを再発見しました。春日電機の端子台(T1003)です。なんと245円/個と安価です。職場電気室の制御盤を開けたら沢山はいっているやつで馴染みもあります。


この端子台は取り付けられる端子の幅がMAX7.8mmと小さいので、ホームセンターで圧着端子を探して買い足しました。といっても10個入り170円とかなので安価です。エーモンの2sqの電源線(1181)と平型ヒューズホルダー(E433)を取り付けて、出力側にメスのギボシ端子を加工して完成です。


端子台は取り付けネジが緩んだとしても上面のアクリルパネルに拘束されて抜け落ちないので、(クワガタ端子でなく)丸型端子さえ使っていれば予期せぬショートの危険がなくかなり安全です。しかもやはり安価なのが魅力です。


実はバッ直アース用の分も端子台を買っていましたが、サブウーファーやパワーアンプのアース端子が大きいため使えない事がわかりました。もう一つ大きな端子台(春日電機/T30C03)を買うのは607円/個と比較的高価なので諦めました。

アース端子を付け替えるのも手間なので、バッ直アース線はボディアースに直接締結して、サブウーファーやパワーアンプのアース端子もそこに合い締めする事にしました。これが一番シンプルです。



ここからはバッ直線の引き込み用の穴開け作業に入ります。助手席足下左側のパネルを外すと現れるJTEKTのボックスを12mmのソケットで取り外します。


そうすると現れる、この写真中央の丸い部分が穴開けポイントになります。初期〜中期型デリカでは純正でグロメットで封鎖された穴が開いていたようです。


ちなみにJTEKTの足はこのように浮いており、まるでバッ直線の引き込みを想定されているかのような設計です。




続いて社外です。マッドフラップを取り外してホイールハウスのパネルをめくります。


すると、先程の丸い部分がよく見えます。しかしながら、穴開けしようにもフェンダーが干渉して電動工具が真っ直ぐに入りません。フェンダーを外すのも大変なので、結局、角度がついた状態でホルソーを差し込んで作業しました。


使用工具は先日購入した4200円の電動ドリル(20V)と付属ドリル、PayPayフリマで5本セット2000円を1000円OFFのクーポンで購入したホルソーの16mmです。切削油は信越シリコーンを使用しました。


やはり角度がついて作業し難いので、まずはドリルで小さく穴開けして、続いてその穴にホルソーを突っ込む感じて作業しました。ホルソーがノーブランドの安価品なので0.5mm程の芯振れがあり不安でしたが、結局は意外と綺麗に開けられました。


車内からもちゃんと穴が貫通しているのが判ります。一応ウエスをガムテープで固定しておきましたが、ホルソーなので切削粉もほぼ気になりませんでした。


ここでまたダイソーです。軸付き砥石で貫通孔のバリ取りを行いました。最近のダイソーははんだごてに電動工具とDIYツールの充実がすごいですね。驚


貫通孔は信越シリコーンでテカテカなので、シリコンオフで脱脂してから防錆のためタッチアップします。タッチアップペンはレガシィの時に買ったものが紛失していたので、 Poloの時に買ったホイール用のもので代用しました。他の作業をしながら何重にも塗りました。




穴も開いたのでいよいよ配線です。5sqのバッ直ケーブルは7φの配線チューブ(1116)で覆います。


そして、配線チューブの上から4個入り143円のグロメット(iteck/KGE-14A)を通します。そのままではキツキツですが、信越シリコーンを塗るとウソのようにスルスルと入っていきます。




デリカはここからホイールアーチに針金を送ると、、、


いとも簡単に配線が通ります。バッ直ケーブルを針金に固定して配線を引きます。




グロメットもぴったりとはまりいい感じです。配線はタイラップで共締めしておきます。


車内側も問題なしです。最後に防水のため車内外でグロメットにシリコンでコーキングをして仕上げました。




そして、かさばった配線類を助手席下のスペースに逃がすなどしてなんとか処理して、最後に、グローブボックス下の車検証入れに綺麗にハマるよう、これまたダイソーで購入したMDF板を16.5cm×22cmにカットして端子台を固定しました。(ちなみに表面は一応サンディングシーラーで処理しています)




ここで暗くなってしまったので作業は中断です。とりあえずバッ直線の車内引き込みが無事にできてよかったです。あとはサブウーファーの配線を改善して、パワーアンプを設置するのみです。



最後に、ヤフオクで2000 円ちょっとでこんなものを入手できました。カロッツェリアのセンタースピーカー(TS-CX900)です。10年以上前のモデルですが定価15000円なので造りはよく、6.6cmのスピーカーと2.5cmのツイーター(ハードドーム)の2wayとなっています。


レガシィのマッキントッシュを参考にツイーター増設を考えていましたが、これで事足りるかもしれません。パワーアンプの4chをどう使っていくかが悩みどころです。
Posted at 2020/11/29 23:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月20日 イイね!

ALPINE KTP-600 開封

ALPINE KTP-600 開封ヤフオク売却益から超paypay祭で購入したALPINE KTP-600が早速到着しました。私の開封記録として、また、一般的なエントリーモデルのパワーアンプ構成の一例としてご参考になればと思い記録します。



外箱はこのような感じです。ALPINEらしく真面目な印象です。


ちなみに反対側はこのような感じです。




箱を開けると取扱説明書があり、本体はエアクッションで覆われています。手前の紙仕切りの中に配線類がありました。


本体はビニール袋とエアクッションで厳重に保護されています。精密電子機器っぽい印象です。




本体の表面です。ALPINEらしいシンプルで大人びた外観です。


ちなみに反対側はこのような感じです。造りや仕上げは綺麗ですが、やはりMADE IN CHINAと書いてあります。




入力部です。RCA入力端子はゴムキャップで覆われています。丁寧な対応ですね。


ゴムキャップを外したところです。左から1/2chのゲイン調整、RCA入力端子、スピーカー入力、3/4chのゲイン調整となります。エントリーモデルなのにゲイン調整もあり本格派です。今回はデリカに取り付けますが、スピーカー入力(いわゆるハイレベルインプット)にも対応しているので将来モコにも楽に移設できそうです。


RCA入力端子がかなり突き出しているので、どのようなRCAケーブルでもしっかりと接続できそうです。さすがALPINE!




出力部です。左から3/4chのハイパスフィルター、スピーカー出力、1/2chのハイパスフィルター、15Aヒューズ、入力ch切替スイッチとなります。ゲイン調整だけでなくハイパスフィルター(80Hzあるいは120Hz以下の信号を12dB/octのスロープでカットする機能)まで付いておりかなり本格派です。デリカではBIG Xのナビで調整できるのでOFFにしておくつもりですが、将来モコに移設した際は純正ナビでの調整で非常に役に立ってくれそうです。




最後に配線類になります。


親切な事にRCAケーブルが2セット付属しています。ちゃんと識別の表示もあり重ねて親切です。


細かいですが、このケーブルは適当な安価品ではなく、ALPINEのエンボス加工のついた正規のALPINE製品になっています。ALPINEは抜かりないですね。


同じくスピーカー入力コードも付いています。デリカにはRCA出力があるため使用しませんが、将来モコに移設する場合はスピーカー入力となるためこれを使用します。


電源、アース、スピーカー出力コードです。バッ直電源に繋ぐのと、ギボシ加工した車両スピーカー配線に接続します。


バッ直ケーブルです。20Aのヒューズが付いています。


ヒューズはこのような形で入っています。


最後の最後に、車両スピーカー配線加工用のギボシ端子と、車両取付用のマジックテープも付属されています。ここまでするか(!?)というほど親切ですね。




付属の取扱説明書はWEBで閲覧可能なものと全く同一でした。定格出力は45W/chです。社外パワーアンプの中では出力控えめな印象ですが、目標としているレガシィのマッキントッシュが25W/chだったので期待が持てます。平均消費電流は1.5Aなので、もしバッ直できなくてもヒューズ電源でもいけないことはないと思われます。


この価格帯でゲイン調整、ハイパスフィルターが付いているのは素晴らしい事だと思われます。


今回デリカには、最も一般的な4ch入力4スピーカー出力で接続するつもりです。


ちなみに、将来モコに移設する際はスピーカー入力コードを使用してこのような接続となります。




今回、ALPINE KTP-600を開封してみて、まだ音は聴いていないですが、非常に親切で素晴らしい製品だと思いました。

これさえ購入すれば他に何も買い足す必要はないほど親切な構成です。機能も抜かりないです。

これをこの価格帯で手に入れられるのはALPINEさんの企業努力の賜物なんだろうなと想像します。

何はともあれ早く音を聴いてみたいですね。デリカに設置するのがとても楽しみです!
Posted at 2020/11/21 00:39:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月20日 イイね!

雑記11(パワーアンプ選び)

雑記11(パワーアンプ選び)プロオーディオショップとかのガチな方は別として、DIYでカーオーディオをいじっていく人の道すじ(沼の深度?)としては大まかに、、、

① スピーカー交換
② ドアデッドニング
③ サブウーファー設置
④ パワーアンプ増設
⑤ その他諸々
(更なるデッドニング、フロント2wayスピーカーのバイアンプ化、アウターバッフル化、3way化スピーカー増設、ヘッドユニット更新、デジタルプロセッサー導入、各種ハイエンド製品への更新、などなど)

、、、という感じかと思います。

我が家のデリカは①〜③まで済み、当然のように④のパワーアンプ増設の事で頭がいっぱいになってきてしまいました。笑



アンプはナビにも当然内蔵されていますが、ナビの限られたスペースに内蔵されるアンプは決してパワーがみなぎっているようなものではありません。

パワーアンプには、高価で音質もいいですが電力効率の悪い(発熱の多い)A級、AB級と、比較的安価なものからあって省エネなD級(デジタルアンプ)があります。なんといっても価格ですが、発熱と安全設計も考慮して、国内メーカーのD級アンプに絞って考えていく事にしました。



D級パワーアンプで最も売れ筋なのがcarrozzeria GM-D1400-2でおよそ1.4万円です。入門機として評価も高いようですが、一般的なパワーアンプにはあるゲイン調整がこの機種にはありません。ナビ側でバランス調整できれば一般的には問題にならないとは思いますが、センタースピーカーやサテライトスピーカー用のチャンネルとして使ったり、ツイーターとドアスピーカーをそれぞれチャンネル個別にするバイアンプ化などマニアックな事をしようとすると調整に苦労しそうです。(価格.com売れ筋1位)




続いて売れ筋なのが対抗機のALPINE KTP-600でおよそ1.5万円です。こちらはGM-D1400-2にはないゲイン調整が付いているので将来性があります。RCA入力端子がカプラーでなく本体にあるのも上位機種風でいい気分です。ナビがALPINEなので統一感が出るのも気持ち上好ましいです。価格も安く最有力です。(価格.com売れ筋3位)




もうワンランク上となるとcarrozzeria GM-D8400になり、当然ゲイン調整もつきパワーも十分なのですが、ここ数ヶ月長期欠品中で入荷予定がなく入手困難となっています。もしあれば有力候補でした。(価格.com売れ筋2位)




更にもうワンランク上となるとcarrozzeria PRS-D800になりますが、ここまでくるとプロオーディオショップでもよく取り扱われるようなモデルのようで、価格(2chアンプなので4chにするには2個購入必要)含めて初級者DIYにはちょっと敷居が高い気がしています。将来の楽しみにとっておきたいと思います。(価格.com売れ筋4位)




と、ここ数日はパワーアンプについて色々調べて悩んでおりました。



この前サブウーファーを買ったばかりだし、さすがにもう少し我慢しておくべきだよな。などと思いつつ購入には踏み切れずにおりましたが、もう読まない古い書籍類をヤフオクに出品してその売却益でパワーアンプを買う事にしよう!とする事にしました。



、、、という動機から初めてヤフオク出品しましたが、驚くレベルで超簡単ですね。特にコンビニ発送のネコポスは画期的だと思いました。ネットオークションやフリマサイトを使えば、個人でもこんなに簡単に商売風な事ができるのかと、出品者になってみて改めて新鮮な驚きを感じました。

落札者の方々からポジティブな評価をいただけるのも嬉しく新鮮な気持ちになれました。(会社ではミスをすれば責め立てられられ、成果を出しても褒められる事はないので、、、苦笑)

毎晩息子を寝かしつけた後にこつこつと出品を続け、初出品から1週間経たずして1.4万の売却益が得られました。この中には一時は実家で母に古雑誌として捨てられそうになったものもあったので感慨深いものがありました。自分が価値があると考えているものが認められた気がして、所有欲とはまた違った幸福感が感じられました。



と、ヤフオク売却益にニヤニヤしていたところに超paypay祭グランドフィナーレの広告が目に入りました。paypayならヤフオク売却益を手数料無しで換金できるという事もあり、このチャンスを逃すまいと初めてpaypay登録して、その勢いでpaypayモールにてALPINE KTP-600を購入しました。

送料込み1.6万で購入して4536円のpaypayポイントが得られました。驚愕の還元率です。終わってみて、タイヤとかもっと何か買っておけばよかったと後悔したほどです。来年のタイヤ更新は超paypay祭で買おうと思います。




この週末は、デリカにまずバッ直配線を引いて、サブウーファーのバッ直化と、時間があればパワーアンプの取り付けもやってしまいたいと思います。あとはコツコツとヤフオクでの小遣い稼ぎを続けていきます。笑
Posted at 2020/11/20 14:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月19日 イイね!

とても愛着のわく車です

とても愛着のわく車ですスペックや装備とは別の、情緒に訴えかけるような魅力を持った車で、シンプルに最高だと思います。とはいえ、車に興味の無い一般ユーザーにもおすすめできる車かというとそれはちょっと違いますが。車好きに響く車である事は間違いないと思います。
Posted at 2020/11/19 01:39:30 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「@HAL_0120 さん
うちにも似たような猫いました〜。ママに連れてかれましたが(爆)
猫おすすめですよ。手がかからないですし、癒されます。」
何シテル?   03/23 13:26
昭和末期生まれです。物心ついた頃から車が大好きでした。学生時代はお金がないので自転車(ロードバイク、マウンテンバイク)を趣味としていました。 2012年春...
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