タイヤガレージ店長のブログ一覧

おはようございます。
タイヤガレージ福井の店長です。
新年になり、カブト虫のお漏らしも一段落しましたので途中で放置していたボディのワックスがけをしました。



綺麗になったので、記念撮影です。

愛車紹介にもアップしました。

綺麗になったので、ステッカーも貼れました。




雑誌付録の御守りステッカーも貼りました。

ＪAFのステッカーも貼りました。

ゆっくり走っていても、煽らないでね。

何が貼ってあるの？って見えないからって車間詰めないでね。

今日も一日頑張ろう。

エンジンをギリギリまで手前に引き出して、ファンシュラウドを上に引き上げます。シュラウドの中にオイルクーラーが立っているので同時に外します。


外れたら、シュラウドごと車外を引きずり出します。

で、パッキンの交換。



Oリングのでっかい奴を交換しました。
後は元に戻しました。

しょうも無い凡ミスもありましたが、無事お漏らしは修理出来ましたあ。

当分普通に乗れると思います。

いろいろ調べてわかったのですが、
①エンジンの修理は基本、降ろしてからする。
②長い期間作り続けられたから、いろいろ変更点がある。（キャブ⇨インジェクション、シングルポート⇨デュアルポート）

で、エンジンを降ろすことになりました。




ある程度バラした状態です。
ミッションと繋いであるボルトを外して、後は降ろすだけ…

エンジンとミッションとの間にクリアランスは出来ましたが、エンジンと分離するほどのクリアランスができません。

無理やり降ろす事も考えましたが、次乗せられないと判断し、車載で作業する方針転換します。

こんばんは〜
タイヤガレージ福井の店長です。
本年も不定期のグダグダなブログにお付き合いいただけるとありがたいです。
さっそくですが、カブト虫のお漏らし修理
を正月休みを利用して行いました。
前回、デスビのOリング交換しました。



でも、お漏らしは直りません…

知っている人は知っている、知らない人は知らないのですが、
カブト虫は空冷エンジン…別名油冷エンジン。
オイルクーラーが付いていて、それをファンで空冷してます。

そのオイルクーラーのシールパッキンからよく漏れます。

そのパーツは、エンジンをかなりバラさないと交換できません…