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2011年04月27日 イイね!

美しハイブリッド★

美しハイブリッド★日本のハイブリッド車はちっとも面白くないし美しくも無いけれど、このイタリアからやって来たAUDIO ANALOGUE社製のハイブリッドアンプには購入以来、感心させられ放しで、すっかり僕のフェイバリットの一つになっている!

何が良いかって・・・・

◎何せ名前が「VERDI」と「ROSSINI」なのだ、このセンス!!

◎ニートで美しいパネル・・・僕の目では表面の文字が読めないくらい!

◎真空管をプリ部に使い上手にチューニングしているせいだと思うけれど、コイツを通してボーカルや管、弦楽器中心の音楽を聴くと艶ややかでしっとりとしている音に驚き、思わずため息をついちゃう♪ こんなに、まろやかで有りながらしっかりした音を繰り出すなんて!!

◎それに、とてもリーズナブルな価格設定に驚き★


昔、エレキを弾いていた頃に、真空管タイプのアンプを使っていたことを思い出し入手したこのコンビ、僕にとって大当たりの買い物だった。

厳密に聞き込んでいくと少し音のレンジが狭いような、音の分離が低いような感じがするのだけれど、音楽を瑞々しく奏でてくれるという素晴らしが圧倒的に聳えている。

驚くような回路やデバイスを投入している訳じゃないけれど、音楽好きで手練のエンジニア達があれこれと工夫を重ね手作りしたという“アナログ”感が伝わって来て嬉しい・・・これってイタリア車にちょっと似ていないか?

現在はこのセット、オフィスにてKEF XQ40を一日中、鳴らしてくれている♪
Posted at 2011/04/27 08:19:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車以外の話 | 日記
2011年04月24日 イイね!

保険の違い・・・

保険の違い・・・我が家も少しばかり地震で被害が発生。調べて見たら火災+地震保険に入っていたので早速、保険会社に連絡。

今回の災害対応で損保会社は関東以北に人を大々的にシフトしているようで、我が家にやって来た調査員さんは四国からの遠征組。

彼は真面目な好青年だったが、査定を経験して地震保険には大きな疑問を持つようになった・・・・と言うのは地震保険の保障は、現状回復をポリシーとしている自動車保険と余りに違うモノだったから!!

まず、地震保険の対象、木造の場合は梁や外壁などの構造部分に限定。だから、我が家に起きた写真のような割れが気になって補修しても対象外。

肝心の構造部分に対する保証基準も独特。
仮に壁や柱に被害が認められると、被害箇所の割合と被害程度を算定して支払い水準を決める減額方式が基本。
例えば50本の柱を用いている家の一本に「割れ」が発生したなら、「保障対象内で柱に相当する部分X1/50X被害程度=支払額」という計算が適用されちゃう。

所が、修復に際してはそんな公式通りの見積もりを出す業者は居る訳も無く「柱修復費+修復を可能にするための費用(例えば足場や養生)」が必要になるので、ギャップは劇的なレベルになってしまう。

所が、障壁はそれだけじゃ無い。わが家の場合、地震保険の上限を掛けているが、その上限が火災の50%だから、ここでも被害回復の大きな制約を受ける。その上に、「一部損壊」の場合は、保障上限の3%以下は免責AND20%以上は支払い対象外なのだ!!

結論を纏めると、一部損壊の場合、地震保険で賄えるのは「建設費の5割X保障対象内で柱に相当する割合X被害を受けた柱の割合(1/50)X被害程度」でこの合計が補償額の3%以上20%未満とう言う驚くべき難関を突破しなきゃいけないのだ!!

尤も、火災保険の掛け金が20万に対して地震が7万円に過ぎないから費用相応でもあるのだが、この仕組みのユニークさと加入者の不完全な理解が「現状回復」のための保険という罪な勘違いを作っていると思うのだ。
その不完全な理解については、こんな事を全力で事前説明したら、加入者が激減してしまうという供給側の不安があるのでは・・・・

そこで改善アイデア★
現状の地震保険は名前を「地震お見舞い保険」として被害の現助回復には程遠いモノであることを明確にするAND火災保険並みに現状回復を可能にする選択肢も提供すること


そんな訳で不器用な僕も家の漆喰ペイントを直す羽目に・・・・



Posted at 2011/04/24 08:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車以外の話 | 日記
2011年04月18日 イイね!

現状維持?

現状維持?今朝の新聞にサプライズ!
「原発の今後に関して」・・・・過半数は現状維持を選択とな!

これまで「原発」が成立していた条件の「安いはず」「安全なはず」「クリーンなはず」「安定しているはず」は根こそぎ覆されてしまって、その上に原発も多くの物事と同じで「想定外」を避けられず、そんな状態になるとアンコトローラブルのカオスになってしまう秘密も明らかに・・・・

究極のエネルギーでハイテクの塊でありながら、結局は水で冷やすしか無いというのは冷蔵庫以前のビールみたいなものじゃないか!

意志決定を解説した本を思い出すと、一般的に、僕たちの選択は、変化による新たな大変さの選択>現在の大変さの瀬タンクという法則に支配されていて、この≠が逆転するには、現在の大変さが差し迫ったモノとして理解される事が条件との事。
そう言えば、企業の衰退ケース、例えばJALやダイエーを想像すると納得しちゃう。

そんな法則が概ね正しいとしたら、過半数の人達にとって今回の事故程度は未だ許容範囲ということ?
若しくは、電力業界による累積的キャンペーン効果が未だ残存効果を発揮している?

そう言う僕は、非原発電源として代替エネルギーや個別発電の開発にプラィオリティーを置きたいし、電力業界に送電と発電を分離し競争原理を入れるべきだと考えているけれど・・・・今までのエネルギー政策と行政の大転換★
Posted at 2011/04/18 09:03:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車以外の話 | 日記
2011年04月15日 イイね!

驚く205/2!

驚く205/2!結論から行くと・・・新しいSPはKEF Reference 205/2。

オーディオ通とは呼べない僕のSP選びは、自分の好みの音楽を充実して聴かせてくれることとデザインの美しさ。 車雑誌以上に意味が分からない上に、自分の感触と滅多に噛み合わないオーディオ雑誌の評価は、殆ど当てにしない。

ただ、何十種類ものSPを全て自分で聞くなんて出来ないから、心底の音好きで気さくなとある店長さんに候補になりそうなモノをスクリーニングして貰って、集中して聴いてはエイヤっと選ぶ事にしている。

今回、最後まで迷った、この3つ、意図した訳じゃないけれど全部、英国製・・・
■B&W 803 Diamond →3wayバスレフ型で重さ41キロの美しい奴
■MONITOR AUDIO PL300→リボンツィターが目を惹くこれも3wayバスレフ型、更に重く約47キロ!
■KEF Reference 205/2→扇場の断面が印象的な3wayバスレフ、一番軽くて33キロ

会社を早めに出て気力充実の僕は、SP選びのベンチマーク音源を順番に聞いていく・・・
●Art pepper meets the rhythm sectionXRCD版→ジャズの密度と艶を目前で再現したのはKEF!

●J.S.Bach 6 suites for cello/ Hidem Suzuki→ピリオド楽器の繊細だけれどしっかりした音を細部まで聞かせてくれた803Diamond は凄い!

●The real group/STAMNING→驚異的なアカペラコーラスを生き生きと空間に描いたのはKEF♪

そんな訳で英国出身の美しいフロアーSPの競演はとってもエキサイティングだった♪
最終的にKEFを選んだのは、ジャズからクラシック、そしてロックまで聞く多様性にフィットしているし、その中でもアクティブに聞く小編成アコースティックジャズとボーカルをKEFが生き生きと聞かせてくれたせい。でも、も僕がハードコアな室内楽ファンなら803Diamondを選んだと思う。

この辺りの選択基準はお酒の味のようで、絶対価値が意味を為さない。個人の嗜好とどんな音を聞いて来たかの経験次第。だから、「ベストバイ」なんて言う基準が成立しづらいんだろうし、この世界のプロダクトは頂上に近づく程、収斂せず拡散して行く。丁度、進化の多様性に似ているかも。

結果的に203→205はKEFの思う壺だったかも知れないが、僕はそれに乗っかってニコニコとして馴染みの音源を楽しんでいる★
これで会社にも自宅にもKEFが沢山・・・・!!
Posted at 2011/04/15 22:37:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外の話 | 日記
2011年04月09日 イイね!

さらば203/2 !

さらば203/2 !フロアーSPとしては、すっきりとしたサイズと形で場所も大して取らないのに、とてもみずみずしくハリのある音を出していたKEF Reference 203/2が引き取られていった。

此方の我が儘な嗜好、ブルースからビッグバンドジャズ、ピリオド楽器のバロックかスウェーデンフォークまで、そして時たまはアフロミュージックまでを分け隔て無く音楽として奏でてくれていたコイツはたいしたものだった!

その適応力と言ったら今は、会社に置いてあるJBLと比較にならない・・・と言うか再生の拘り方向が違うだんろうね。

僕の古いJBLと言ったら、強くブローされる管楽器に図太いベース、そして響き渡るスネアが組み合わさったジャズをまるでビレッジ辺りのクラブのように聞かせる反面、カンタータやアリアなんて与えたら音楽にならないもの。
でも、その頑なさが堪らなくて未だに手放せない・・・・

203/2は名残惜しいのだけれど、新たに幾つかの候補からエイヤッと選んだ新米が明日やって来るのは楽しみ!

浮気なオヤジ・・・・

Posted at 2011/04/09 21:20:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外の話 | 日記

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