お～やんのブログ一覧

毎度、ご無沙汰ばかりな、お～やんです
<m(__)m>　　

去る5月25日(月)と26日(火)と、
職場の後輩H君(人当たりが良く和やかな男)と、
出掛けてきました。

この2日間で、3つの偶然にも遭遇しました!!!
(^_^.)



【初　日】
静岡県の大井川に掛かる、橋を渡りに行く。

お～やんの自宅に、H君来訪。
午前7時30分、ふぉれす号にて出発。

首都高
　↓
新東名道
(タイトル画像の装甲車を撮る)
　↓
島田金谷ＩＣ
　↓
静岡県道77号



12:15
大井川鉄道「塩郷駅」前の
『塩郷の吊橋』に到着

無料駐車場9台分あり。
塩郷の吊橋は、民家・道路・鉄道・大井川を越えることができる有名な吊橋ですネ





道路の直ぐ上に、塩郷の吊橋





「薬師堂公園　遊歩道入口⇒」の看板から、斜面に上がります





斜面を登って、「塩郷の吊り橋」の碑





左：Ｈ君　　右：お～やん




左：塩郷の吊橋を下から見上げる
右：橋のスタート地点






お～やんは1往復しましたが、
　Ｈ君は予想以上に揺れるとのことで、
　　10ｍほどで引き返した(;_;)

左：東岸側　　右：西岸側



ここで、〈偶然その1〉に遭遇
　それは、お～やんが吊橋に居る時、
　　大井川鉄道のＳＬが通過したこと(驚)

動画上げましたので、ご覧ください




次に訪れたのは、
大井川鉄道「接岨峡温泉駅」
　(せっそきょう　おんせん　えき)
　　傍の、『八橋小道』(やっぱし　こみち)

15:00
近隣の無料駐車場に到着




八橋小道というのは、こちら側から見て対岸に8つの橋が連続している散策路です。
　周回路になっています。

水筒を持参して、いざ、出発ｖ

まずは、『南アルプス接阻大吊橋』を通り、
　大井川を渡る。





対岸に着いて、左方向へ
八橋小道は、ラブロマンスロードだってサ






八橋小道１　『栃の木橋』





八橋小道2　『桜橋』





八橋小道3　『水楢橋』





八橋小道4　『椿橋』





八橋小道5　『桑の木橋』






八橋小道6　『宮沢橋』





八橋小道7　『犬返り橋』





八橋小道8　『神の沢橋』





神の沢橋前にある、河内地蔵堂





『接阻峡大橋』を通って、駐車場側に出る




八橋小道は、1時間ほどで1周できましたネｖ

これで、本日は終了。
予約しているルートインホテル島田金田に宿泊。



以下、おまけ画像
『道の駅　シリーズ』
12:00　道の駅　川根温泉





13:20　道の駅　フォーレなかかわね





16:45　道の駅　音戯の郷(おとぎのさと)

『その他　シリーズ』
12:05　大井川鉄道　地名駅(じな　えき)傍の
　　　　マツコ　デラックス(笑)





14:00　長島ダム　ダムカードを入手ｖ





14:30　大井川鉄道
　　　　　接岨峡温泉駅(せっそきょう　おんせん　えき)





17:00　大井川鉄道　せんず駅






動画１　塩郷の吊橋を東岸から西岸へ





動画2　塩郷の吊橋で、偶然にもSLと遭遇(嬉)!!!






これにて、初日おしまい

みんカラユーザー各位様、
　毎度ご無沙汰でございます<m(__)m>

去る、5月7日(木)快晴のもと、
　職場の後輩G君(ムサイ男なんだが、面白い奴)と、
　　横浜市から横須賀市あたりへ出掛けてきました。



【お出かけ地点　１】
通　　　称：田谷の洞窟　たやのどうくつ
場　　　所：神奈川県横浜市栄区田谷町1501　定泉寺内

田谷の洞窟は、正式には瑜伽洞(ゆがどう)といいまして、定泉寺境内にある人口洞窟です。



定泉寺山門から直ぐの本堂

定泉寺は真言宗大覚寺派の寺院なので、
　真言宗開祖の弘法大師立像(修行大師)が祀られていた。



定泉寺には、オレもG君も初めて来た。



これが瑜伽洞こと、田谷の洞窟。入洞料￥400-
内部は撮影禁止。

洞窟の内部には、LEDの電球が吊るされているので、画像のような“ご自由にロウソク”は無くても歩くのには支障無いが、足元は濡れているので滑らないようにご注意を!



受付でもらったパンフレットに洞窟全体図が記載されているので、あまり迷わないとは思う。

また、「順路⇐」みたいな表示も曲り角ごとにあるし、少々迷っても、出入り口は1カ所しかないので、ご安心を。

内部は、涼しい。洞窟から出ると、蒸し暑い。

洞窟の壁面には梵字や磨崖仏的な仏像が彫られている。
また、要所要所には天井にも大きな蓮の花？らしき彫刻もあった。

20分ほどで洞窟を1周して終了。




次は横須賀へ移動。

記念艦三笠が見えるコインパーキングにて。
Jeep ラングラー?が後輩のクルマ。今日はふぉれす号の出番は無し。







さて、三笠桟橋から船に乗って、
　無人島の猿島へ行きましょう。
本年4月から猿島への入園料が発生しております。
￥1,300-+￥200-/人





㈱トライアングルの船に乗り、片道10分で猿島へGO!





【お出かけ地点　２】
名称：猿島
場所：神奈川県横須賀市

猿島に上陸する。
猿島は明治時代に、砲台が築造されていたとのこと。

猿島には、やはりオレもG君も初めて上陸する。



↑愛のトンネルというんだってサ


展望台広場　
　初代仮面ライダーのショッカー基地として
　　撮影に使われたとか





日蓮洞窟のそば




砲座跡





砲座跡



パンフには、砲台跡が5つありましたネ

40分ほどで、島内の散策コースを終了。
1時間毎の船便で横須賀へ戻る。




【お出かけ地点　３】
名称:記念艦三笠
場所：神奈川県横須賀市


連合艦隊司令長官　東郷平八郎大将と
　戦艦三笠



オレは三笠は3度目、
　G君は初めての来訪


戦艦三笠の前方の主砲
　(コンクリートで復元されています)
　最大射程　10km
　有効射程　 6km
　命中率　　 10％






前方の主砲を前部艦橋より、
　“上から目線”で激写!!!





艦内をイロイロと撮る





通りすがりの三笠のスタッフさん曰く、
　この扉と周囲の壁は三笠オリジナルで、他のほとんどが復元品とのこと。
　因みにこの壁の厚さは30cm
　戦艦大和は60cm
とのこと。




三笠の見学は1時間ほどで終了。

次は、カップヌードルミュージアムに向かう。

が、ナント!!!
　昨日までのGWの代休で、本日は臨時休館!!!

男二人で、なんとなく赤レンガ倉庫付近をウロウロ
　　む、ムナシイ⤵







で、赤レンガ倉庫前の港から船を見てみる

新港埠頭より、
　海上保安庁の巡視船“あきつしま”
　　前方甲板には40ミリ機関砲が見える
　　　因みに総工費320億円也!!!






大桟橋埠頭より、
　豪華客船　“ダイアモンドプリンセス”
　　男性は乗船に際し、
　　　ジャケットとタキシードが必需品です(笑)
それから、船内では絵画のオークションも開催されるとか。
　まあ、日本を代表する庶民のお~やんには、
　　無縁な船ですナ






小腹が減ってきたので、職場の若い衆達が足繁く通っているという、関内のラーメン二郎に行くことに。





午後6時開店のところ、5時20分に並び始めたものの、
既に15番目ほど。

オレのラーメン
　小ラーメンにネギ(＋100円)をトッピング。
　　小ラーメンといっても、普通のラーメンの
　　　大盛りくらいありますヨ、と店員さん。



↑美味かったが量が多い。完食できず(;_;)


G君のラーメン
　小ラーメン?に汁なし(＋80円)
　　10分ほどで完食していたナ
　　　若さには敵わない、お～やん(泣)




この店はメニューの数は少ないが、
・ニンニクや野菜の有無や量の増減
・油の増減
など、色々とリクエストに応えてくれるし、
　店員さんも元気が良いし、にこやかに応対してくれるヨ



以下、おまけ画像

猿島に行った際の船
　シーフレンドゼロの主要寸法図






戦艦三笠の要目






戦艦三笠の主砲について
　赤い囲みを付けてみたヨ





皆さまも、横浜・横須賀方面にお出かけ下さいませ～



おしまい