目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ヤフオクで落札したルーフスポイラーの塗装&磨きがようやく終わりました。
思い起こせば去年の10月後半、我が家届いて以来 9か月が経ちます
確か6,000円程で落札した商品でした。
届いたモノは白ゲルコート仕上げの未塗装品です。
2
仮合わせすると隙間も大きくそのままの状態では取り付け不可能と判断、
塗装前に温風ヒーターの前で重石をかけて矯正
季節は冬の為 暫く塗装は出来そうにありませんでした。
3
ある程度矯正した所で実車に合わせて接地面を研磨 合せては削り 削っては合わせる作業を繰り返し何とか納得のいくレベルまで矯正終了
この時点で既に今年の1月~2月に!
研磨用の台木が大活躍でした。
4
矯正終了後、気温の上がるのを待っていよいよ塗装作業に入ります
下地処理の為 全体にスコッチブライトで表面の均しと足付けを行いました。
荒用(オレンジ色 工業用)⇒中仕上げ(グリーン、家庭用)⇒仕上げ(灰色 工業用)
5
気温も上がり5月連休頃から塗装に突入
ミッチャクロンマルチを2度吹き後サーフェイサー吹き この時点でサーフェイサーが乾くと細かな凹凸が出てきます、タッチペンタイプの薄づけパテで修正しては1000番で磨き、サーフェイサーを吹く繰り返しの作業が暫く続きました。
特にスポイラーのツナギ目は何度もパテで修正しなければなりませんでした。
ホルツのタッチペンタイプのパテは大きな凹みには不向きですが小さな凹みには乾燥も早く重宝しました。
6
表面も綺麗になりいよいよ本格的に塗装
自宅物置前で簡易塗装ブースで塗っては乾かし、修正してはまた塗っての繰り返し、
野外での塗装 しかも、面積の大きさもあり乾く前に埃が付いて大変でした。
会社から帰宅すると塗装しては物置に吊るして乾燥 数日、また、塗装の繰り返しで202ブラックスプレーを2本消費
7
202ブラック終了後 クリアー塗装です、
塗料はホルツのクリアーを使用しました
ウレタンクリアーも候補に上がっていましたがコストが高く使い切らねばならないので今回はラッカー系の普通のクリアーで塗装しました、
今思えば水性のクリアーを使用すると言う選択肢もあったのですが コレは次回の課題に
8
何時もクリアーの乾燥が待ちきれず失敗していましたので 今回はジックリ乾燥! 殆ど放置
後は仕上げの磨き、♯1500⇒♯2000番のペーパーで水研ぎ後 コンパウンド(写真参照)で地道に室内作業しやっと完成!
春先に安物のポリッシャーが壊れてしまった為、全て手作業でコンパウンド掛したので時間が掛かりました。
妥協した所もありますが私の自家塗装では上出来です。
後は両面テープによる貼付け作業を残すのみ
梅雨が開けた炎天下にやろうと思いますです。
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