
参戦しておきながら
いまだ書けていなかった
a*rina ONLY PREMIER LIVE2010~RINA
MATSURI EVE 20代最後の夜を一緒に~
のレポートです。
前日弐拾玖日、大阪入りしたカズさんと合流、なんば、日本橋界隈を徘徊し、ふたりで
前々夜祭を済ませたアト、なんばハッチに向かい弐人そろって
某オデ乗りの方wにハッチの画像を送りましたwww

↑のカズさんのほうが、良く撮れています♪まあカメラの画素数の違いってコトでw

ご本人も「確かに小太郎さんの写メは分かりにくかったです(笑)」カズさんと2分遅れで届いたから恐らく二人一緒にいると思いました とおっしゃる位、私の画像は理解不能だったようですorz
その後、
終電の都合カズさんと別れ、
地元に帰還、私が独り暮らし、もしくは両親が旅行に出ていたらカズさんに自宅で泊まって頂いても良かったのですが(でも遠いですよwなんばまで)
地元で、実は………とあるやり取りがあり………
そのやりとりの
ヒント 其の壱
日本には言霊という「声にだしたコトは真実になる」という言葉がある
ヒント 其の弐
叶うという漢字は 口に+と書く、だからプラスのコトを常に口にする
ネガティブ発言は+でなく- マイナスを口にしても 吐く だけにおわる
ヒント 其の参
自分の思考がプラスなら、結果はプラス
自分の思考がマイナスなら、結果はマイナス
ま、このやりとりは伏せておきますが(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
翌日、グッズ販売の始まる頃に付くには結構ぎりぎりに自宅を出、
電車にていざ鎌倉 もといいざなんばハッチを目指します。
心配していた天候ですが、
恐ろしい程の晴れです(^m^)
なんば駅地地下通路を歩いていると、なんと愛内曲が流れています(゚◇゚;)!!!
角を曲がった先のディスプレイでこのプロモーション映像が流れていました♪ハイo(*^0^*)o
もはやテンションが
有頂天です(謎)
そして前日下見していたなんばハッチの会場入り口に、迷子になるコトなく無事到着
会場入り口はカズさんの予想どおりの場所でした。さすがライブ参戦に関して歴戦の名将、カズさんです(^-^)
ただ、ココでスタッフとやり取りしていたので、うっかりカズさんからの
「もうグッズ販売並んでいるらしいので会場向かいます( ̄▽ ̄)b」メールに気が付かずじまいでしたorz
すみません、カズさんm(__)m
かくしてスタッフとのやり取り中に、無事カズさんと合流し、開場を待ちます。

カズさんは「ネタが欲しい」とのコトでランダムに過去のグッズが出てくるポスターまで購入されていました♪
対して私は、力技による
いきあたりばったり殺法のせいでグッズ予算がなく、何も買えずorz
この力技は、たぶんみんカラa*rinaにとって伝説に残るでしょうwww
待っているあいだに、さまざまな方にメールやSNSメッセージを送ったり、硫二さんと通話しました。
ただ、この時
「もしその言葉にすれば、それが真実になりそう」と思い、壱部の会話を
「予想など全く考えていなかった」と偽りを言ってしまいました。前日その言葉を口から出したのにです。硫二さん偽りを申し上げてしまい、すみませんでしたm(__)m
仕事中の
ひろぽんさんにも、職場で
「右側頭葉が肋間筋神経痛になり大変なので、早退します」って行ってココに来ましょうメール発射(半分本当半分嘘(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...)
残念ながらひろぽんさんは来られませんでした(あたりまえか^^;)
お約束のセリフも登場w
やがて入場時間となりますがチケット番号が違うので、カズさんはすぐに、私は殆ど最後に入場しました。
ちなみに弐階席でした。尼崎のように落ちそうでチョイ怖いですがwww
そして愛内登場ですo(*^0^*)o
これだけで私のテンションは
シーケンシャルターボ全開フルブースト、
最大出力のハンドリングマシンと化しますo(*^0^*)o
もうご存知だと思いますが壱曲目はPARTY TIME PARTY UPです♪
軽快な曲に乗って、自然に体が動きます♪
歌を聴いているかぎり、前回の尼崎の時より、体調は良さそうなので壱安心(^-^)
そして、MCでのクロックマンwwwにはもう会場、大爆笑ですwww
しかも送ったファンが
「私はクロックマン、持っていません」ですから
さすが
大阪です(^m^)
もとい
姫を人柱に使うな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ヽ(`⌒´メ)ノ
って感じでしたwww
そして
POWER OF WORDS
Run up
FULL JUMP
薔薇が咲く薔薇が散る
がおわり
MCが
「みんなに重大な発表があります 私 愛内里菜は 今年限りで 今年限りで 今年限りで 今年限りで」
かなり引っ張ります、とても重大な決断が伝わってきます。
まさか(゚◇゚;)!!!
頼むから否定してくれ
「今年限りで 引退です」
恐れていたコトが今真実となった。
俺はその言葉だけは聞きたくなかったぜ。
イヤマジで
聞いた瞬間、私の体に衝撃が走りました。ちょうどDW初号機を失ったときの事故で体感した、ガラスが割れる音、金属同士がひしゃげる音、全身に衝撃が伝わり、ブレーキを踏んでいた足首がねじれる感覚を思い出します。
まさかの衝撃発表に全身の力が抜け、弐階席から落下しそうになります。
言い切った愛内本人も、ファンにぶちまけた後で、堰を切ったように大粒の涙が溢れて来ます。
本当に、アーティストを続けたい、でも出来ない苦しさがバリバリ伝わってきます。
そんななかでも、常に「皆がいてくれたから、私はここまで頑張ってこれた、みんなありがとう」ファンへの感謝の言葉を消え入りそうな声でなんども紡ぎます。我々ファンを励ましてくれた口から。

その後.thankful for the birthdayを歌いますが、
もはや号泣し
まったく歌になってないじゃん
さぞかし、苦しかったろう
ファンに今の今まで打ち明けられなかった辛さ
その苦しさに、あんな細く小さな体で
今の今まで耐え抜き
やっと発表したので
もう耐えれなかったのだろう
それでも歌おうとする愛内里菜
もはやけなげを通り越しています
まるで、絶対安静を宣言された
満身創痍の戦士が
医師の制止を振り切り
ふたたび戦場へ
戻ろうとするかの痛々しさです
ココではまわりの顰蹙を買おうが
「もういい、もういいから」
「頑張るな」
と、逆のエールを送って
あげたほうが良かったでしょうか
でも必死に、ファンの為歌い続けます、何も出来ない自分自身の歯がゆさに悔しさだけが溢れてきます。
そして照明が消えてアンコール
なんだよおい
この空気
まるでお通夜かよ
今こそ力あるエールをおくり、我々の愛内を
励まさなアカンのに
ふだんの手拍子もちいさく、リナコールはだれもしません。
やってはいけないわけではないはずですが
仕方なく弐階席からリナコール発動
私も「誰もやらないなら俺がやるぜ」とおもいリナコールを最初の頃におこしたひとりです。
ようやくリナコールが起こりますが、みないつもの力がありません。
私は、盛り上がりを補う為、最低でも拾人分の声を出そうと頑張りますが、かなり無理です。
手拍子も、手のひらが破れてもいいくらいの勢いで叩いても、殆ど変化ナシ
声を搾り出そうとしても、ガラガラ声しか出ません。
くやしい、いまこそこの声を活用しなければならないのに
俺の声、こんなに役に立たないのか
ふざけんなよ
いつも「うっさい」と苦情になる俺の声
もっと、もっと出ろ
そして姫に勇気を届けやがれ
俺の声
こんなにふがいないとは
くそったれ
そして、再度登場
引退を決意した時に書いた新曲
GOOD DAYS
そのあとのMCで、「HANABIを書くことによって、引退への決意が固まった」との言葉をやはり苦しそうに伝えてくれました。
くしくも引退宣言Liveとなった前夜祭最後の曲にふさわしい
HANABI
を聞かせてくれたあとで
「本日のプログラム終了です」のガイダンスが流れ、客席に明かりが帰ってきます。
ここまで魂のかぎり応援したアーティストが引退宣言。もはや私の心はどこか別世界に飛んでいったような錯覚さえ覚えます。
実際、
自宅のすぐ傍で道を間違えるくらい、帰りは動揺していました。
しかし、それだけ応援していたアーティストの引退宣言を壱番早く、メディアでなく
本人の口から聴けたのはある意味幸せモノかもしれません。
アーティスト愛内里菜としての
終わりの始まりを、いち早く知ることが出来た訳ですから。
まずは
翌日の里菜祭りFINAL、そしてLAST SCENEライブの為に今出来ることを後悔することなく、全力で取り組んでやる所存です。
読んでいて普段の文体と違うところがありましたが、風魔小太郎の包み隠さない心の声です。
不快に感じた方もおられるかもしれませんが、本当に心をさらけださない限り、書けなかったです。
そして、この日記を書くにあたり、夕方「今から仕事行くんです~」ってとってもお急ぎだった○○さん、おかげでやっと書く勇気が出ました。例の件でえらくご迷惑をかけてしまったうえに、勇気を頂き、申し訳ない気持ちで一杯なのと、勇気を頂き、本当にありがとうございましたm(__)m
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Posted at
2010/09/17 22:49:56