美容と健康はo(^-^)o
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進化した「韓流」痩身術 話題のモムチャンダイエット

「モムチャン(=健康的で美しい最高の体)」という造語を生み出した韓国のカリスマ主婦、チョン・ダヨン。20kg以上減量したダイエット経験をメディアで公開し、一躍話題になった彼女が提唱するのは、体重計を気にせず、ヘルシーな生活と簡単なフィットネス(フィギュアロビクス)を1日15~30分行なうだけというシンプルなメソッド。10年間体型を保つ秘訣がギュッと詰まった、進化版「モムチャンダイエット」の極意を紹介しよう。
写真提供:扶桑社(チョン・ダヨンさんの写真)
モムチャン5カ条
ダイエットを始める前に、まずは5つのポイントを心に刻もう。
▲ 10年間、減量後の体型をキープしているという見事なカーヴィボディ
1.ダイエットはいつでもスタートできる
モムチャンダイエットを始めるのに「遅すぎ」はない。正しいダイエットはリバウンドせず、何歳になっても美しく痩せられる。
2.食事は抜かない
内側から輝く肉体を手に入れるためにも、絶対に食事を抜いてはだめ。美に必要な栄養を正しく取れる食事を軽視してはいけない。
3.苦痛は失敗の母
ダイエットはハッピーでなければ続かないし、うまくいかない。空腹やハードすぎる運動といった苦痛からは卒業しよう。
4.エクササイズは不可欠
美しいボディラインを作るのにはエクササイズは不可欠。ただ痩せるのではなく、きれいな体を目指そう。
5.年齢や時間を言い訳にしない
美への追求心には、年齢は関係なし。エイジングケアの視点からも、いくつになっても「魅せる心」を忘れずに!
ダイエットはライフスタイルと考えよう
リバウンドをしない秘訣は、ダイエットをイベントと考えないこと
▲ ダイエットを一時的なものと考えず、生活そのものの改善と考えればリバウンド知らずになれる
リバウンドを繰り返してしまう理由は、ダイエットが「イベント」になっているから。一時的に禁欲的な生活をしても、もとの生活に戻れば体重も戻るのは当たり前。
ダイエットそのものがライフスタイルの一部と考えれば常に痩せる生活を送り、痩せてきれいになった体型もキープできる。
だからこそ無理せず続けられるダイエットを選ぶことが大切なのだ。
「痩せ」だけでなくエイジングケアの視点を持つ
30歳を過ぎたら、ただ痩せるだけではなく若返りできる「エイジングケア・ダイエット」の視点が大切だ。何もしなければ20歳をピークに基礎代謝量はどんどん落ち、太りやすくなってしまう。
基礎代謝を上げるには筋肉を増やすことが早道。さらに筋肉を適度につけることでたるんだ体を引き締め、若々しく見せてくれる。適度なエクササイズで基礎代謝を上げ、体全体の若返りを図ろう。
気にするのは体重やサイズではなく「ボディライン」
体調やホルモンバランスによって、日々体重は変わるのが当たり前。身長やくびれ具合で見た目の印象は全く変わってしまうので、どのスリーサイズが適正かを把握するのは難しい。それなのにグラム単位の体重やメジャーの目盛りに縛られては、ますますダイエットは辛くなってしまう。
チョン・ダヨンさん自身、その日の正確な体重は把握しておらず「だいたい48kg~52kgの間」だという。細かな数値にとらわれるよりも、鏡の中の自分を毎日チェックし、ボディラインを気にかけるといい。
ちょこちょこ食べで暴食ストップ!
ダイエットで最も苦しいのは食べたいものを我慢すること。空腹や甘いものを我慢することに耐えきれないという人も後を絶たないが、モムチャンダイエットでは逆に「きちんと食べること」を推奨している。
食事=悪ではない
▲ 食事制限をするダイエットはリバウンドや美しくない痩せ方になりがち。
ダイエットが失敗する最大の原因は食生活。ダイエットを続けているうちに我慢の限界となり、暴飲暴食のスイッチが入ってしまった......という失敗経験を持つ人も多いのでは?食事制限でダイエットをすると、我慢するほど食への欲求は高まりリバウンドにつながるばかりか、げっそりと老けた痩せ方にもつながる。
食べないダイエットには、さらに落とし穴がある。空腹感によって基礎代謝量まで落ちて太りやすくなってしまうのだ。さらに栄養分が不足することで老化スピードも速まる。痩せるためにはきちんと食事を取り、必要な栄養分を食事から摂取することが大切だ。
空腹を感じる前に、食べ物を口にしよう
モムチャンダイエットでは、本能に従った赤ちゃんのような「ちょこちょこ食べ」を推奨している、1日3食にとらわれず、空腹を感じる前に少量ずつ食事するのが理想的。チョン・ダヨンさんは間食も食事とみなし、「1日6~8食」食べるという。ただし、一日の総量は従来と変わらないように注意する。また、週1日は何でも食べてよいフリーデイとし、焼肉やピザも解禁。このことでストレスフリーになるのだ。チョン・ダヨンさんの1日の食事例をまとめてみた。
朝食 雑穀ご飯1/2杯、焼き魚、山菜のナムル、大根のナムル、豆腐の煮付け、白菜の味噌汁、キムチ
間食 プレーンヨーグルト1カップ、いちご
昼食 ターキーサンド
間食 ゆでたサツマイモ1/2個、りんご1/4個、セロリ少量
夕食 焼き野菜
間食 トマトときのこのサラダ、ハーブティ(レモングラス+ローズヒップ)
自前のおやつでヘルシー&空腹知らず
ちょこちょこ食べに欠かせないのが、ヘルシーなおやつ。自前で用意すれば、いつでもどこでも理想的な間食が取れる。
お弁当やおやつパックを持参
▲ 少しずつ色々な食材を入れれば、1つのお弁当箱に複数回分の食事を詰められる
仕事をしている女性は、すべての食事を家で取ることは難しい。だからこそ、お手製のお弁当やおやつを持参したい。凝ったものでなくても、構わない。ゆで卵や野菜スティックも十分おかずやおやつになる。
気をつけたいのはいろいろな食材が取れるように、前日とは被らない食材をセレクトすること。また、炭水化物、たんぱく質、脂質がバランスよく取れるようにしよう。
忙しいときの味方はドライフルーツ
お弁当を作る時間がないというときでも、ナッツやドライフルーツを常にバッグに入れて持ち歩くようにしよう。ビタミン、ミネラルが豊富で噛み応えがあるため満足感も高い。
自然由来のもののほうが体に優しく、栄養効果も高いため、過度に加工されたエナジーバーやダイエットバーは多用せず、加工度が低い食品を選ぼう。
ダイエットの大敵「冷え」を食事で防ぐ
冷えに悩む女性は多いが、これはダイエット効果にも密接な関係が。エクササイズや体を温めて血行を促すほか、食事からも冷えを改善できるのだ。
「冷え」は脂肪がつき、痩せにくくなる原因
▲ 体を温めるにはシャワーより入浴がベター。
一見、ダイエットとは何の関係もなさそうな「冷え」だが、実は密接な関係がある。冷えを感じる場合、体の表面ばかりでなく内臓まで冷え切っていることが多い。すると消化機能が低下しやすく、栄養の吸収がきちんと行なわれずに代謝がダウン。結果的に、脂肪がつきやすく痩せにくい体質につながってしまう。
また、自律神経や免疫力にも関係するといわれる低体温も、冷えから生じることがあるのだ。ダイエットのみならず健康にも影響を及ぼす「冷え」は、エクササイズや入浴などで血行を高めて解消しよう。
にんにくはダイエットのマスト食材
前述の方法のほか、体を温める食材を摂取するのも効果的。生姜、ナツメ、蜂蜜、シナモン、にんにくなどがその代表的な食材だ。生姜やにんにくは料理のおいしさを引き出し、とくに取り入れやすい食材だろう。
中でもにんにくは、ダイエット、美容、健康に優れた効果を発揮するマスト食材。匂いがきつく、常食は敬遠されがちだが「黒にんにく」なら匂いがグッと抑えられている。これは生にんにくを熟成させたもので、匂いの解消のほか抗酸化作用がアップしているという嬉しい効能もあるので、活用しない手はないだろう。
筋肉は自前の「補正下着」
体を動かすのは苦手、おっくうという人もいるかもしれないが、ダイエットはエクササイズなしに成功しない。運動がダイエットに欠かせない理由とは?
筋肉こそがいちばん脂肪を燃やす器官
運動がダイエットに欠かせないのは、適度な筋肉をつけるため。筋肉は体の中でいちばん脂肪を燃やす器官であり、基礎代謝も高めてくれる。
さらに筋肉をつけることでヒップを持ち上げたり、ウエストの緩みを防ぐなど、美しいボディラインを作ってくれる効果も期待できる。いわば、筋肉は自前の「補正下着」といえる。そう考えれば、エクササイズで適度な筋肉をつけることが、むしろ楽しみとも考えられるのではないだろうか。
無酸素運動と有酸素運動が同時にできる、フィギュアロビクス
▲ 適度な筋肉と脂肪は、肌にハリを与えて若々しく見せる効果も
モムチャンダイエットで行なうエクササイズは「フィギュアロビクス」と名づけられている。これは運動が苦手な人でも続けられるようにハード過ぎない内容で、「モムチャンダイエット プレミアム」で紹介されているプログラムも全部でたったの15分。
「それで効果があるの?」」と不安に思うかもしれないが、プログラムの内容はスタイルアップに役立つウエイトトレーニング、いわゆる無酸素運動と、脂肪燃焼効果のある有酸素運動で構成されている。無酸素運動はエクササイズによって損傷した筋肉を回復させるために運動後48時間にわたって脂肪燃焼する効果があり、ぜひともダイエットには取り入れたい。
また、フィギュアロビクスのプログラムはボディビルダーのような筋肉ではなく、カーヴィーなボディラインを作るインナーマッスルを鍛えることに重点を置いているため、ムキムキになる心配はない。
お腹&腰を引き締めるエクササイズ
それではフィギュアロビクスを実践してみよう。ここでは美しいボディラインの効果がでやすいウエストまわり、二の腕・肩、ヒップまわりのエクササイズを紹介する。
骨盤を力強く動かし、自前のコルセットを
お腹と腰まわりを引き締めるなら、骨盤を左右に動かすエクササイズが効果的。家事の合間やテレビを見ながらもできるが、デスクワークの合間に行なえば腰痛予防にも効果あり。
脚を肩幅より広く開き、ひざは少し緩めて腰に手をあてる。
骨盤をできるだけ大きく力強く、左右にゆり動かす。骨盤をアップする側のかかとを上げ、しっかりと腰を動かそう。
上半身はしっかり固定し、骨盤だけを動かすことで、体幹まわりの筋肉を鍛えられる。
二の腕&肩を引き締めるエクササイズ
肩まわりとウエストラインを同時にシェイプアップ
年齢とともにたるみがちな二の腕と肩。それだけにすっきりとした肩まわりは、ボディラインを若々しく見せてくれる。このエクササイズでは骨盤まわりも動かすため、ウエストシェイプも期待できる。
脚を肩幅程度に開き、頭上で拍手するように腕を伸ばして両手を合わせる。骨盤は大きく右に傾ける。
手を肩と水平位置まで戻すと同時に、骨盤を大きく左へ傾ける。
手を下に下ろし合わせると同時に、骨盤を大きく右に。
再び左に骨盤を傾けながら、腕を水平に上げる。
腕を上げて骨盤を右に傾ける。これらの動作を何回か繰り返す。骨盤を左右に大きく動かすのがポイント。
お尻&脚を引き締めるエクササイズ
お尻や脚側面の筋肉を刺激して、美尻を目指す
大きく横に広がった「ピーマン尻」は、ボディラインのバランスが悪いだけでなく脚が短く見えてしまう。下半身を鍛えると同時に、上半身の体幹も鍛えてミニスカートやショートパンツが似合う脚になろう。
手をひざ上に置き、胸を張って背筋を伸ばしたまま前傾し、さらにひざを屈伸する。
その位置から左脚を横にまっすぐ持ち上げる。
背筋は伸ばしたまま、再び屈伸ポーズに戻る。
今度は右脚をまっすぐ横に持ち上げる。これらの動作を何回か繰り返す。お尻や脚のサイドの筋肉に刺激があることを意識して。
引用おわり。
まずは健康、それが美に繋がるという証明です。
みんカラの方々には結構縁がある
RQの方々や現役モデルの女性も、陰ながら筋トレに励んでいるのは間違いありません(^-^)
我がいとしの愛内里菜も、あのスタイルの良さに加え、参時間半のライブを歌い切る体力を兼ね備えている訳ですo(^-^)o
グっさんにはアッサリ拉致されましたがw、瓦割りくらい可能な筋力は備わっているでしょうw
(里菜祭り2009参戦者にしかわからんネタですがw)
意外なのが、冷えないコトが結構大切で、実はソースにはありませんが弐年ほど体に「
寒い」と思わせないと、なんと自律神経が「
脂肪を貯蔵する」コトを忘れ、皮下脂肪がつかなくなるのです♪
だから、マラソン選手は、「
寒さ」を体に思い出させないよう訓練しているので走り終えるとコーチがすっ飛んで来て、全身をバスタオルで覆う訳です(^-^)
連休で渋滞を嫌って、自宅でこもっていた方々、体が脂肪を溜め込むようになったかもしれませんよ^^;