
すっかり甥と過ごした盆レポート
となっております♪
本日は名張市内のはずれ
青連寺ダムそばにあるぶどう園にて
ぶどう狩りに行って来ました。
今回は、クルマ弐台に分乗。
実母のクルマ。
実母。(ドライバー)
実父。
妹。
DW(ドライバーが誰かは省略www)
私。
上の甥。
下の甥。
私のクルマには、チャイルドシートはなく、そのままでは甥弐名にちゃんとベルトを装着させることが出来ません。
そこで、自室の枕をふたつDWに持ち込み、甥をその上に座らせれば、参点式シートベルトを顔や首にかけるコトなく、大人同様、しっかり掛けることが出来そうだと推察。
コレがどんぴしゃ(*^-゚)v♪助手席側のアンカーを調整すれば、きっちりと甥の胸部に参点式シートベルトをかけさせるコトが出来ました( ̄ー ̄)
ベルトにショルダー部のパッドもあるので、当たり面の感触も極めてソフトです♪
しかしながら、妹が「苦しそうだからお腹だけにしてあげて」と、わざわざ甥の胸部にかかっているベルトを背中に回してしまいますorz
これでは、せっかくの参点式シートベルトの効果がなくなります(-"-;)
シートベルトは正しく使わないと本来の性能を発揮出来ないコトを妹は知らず、嫁ぎ先では常時、こんなベルトの使い方をしているようですorz
せめて後部座席の甥だけは、真ん中に座らせて弐点式シートベルト+枕ナシに変更し、ちゃんとシートベルトがメーカーの設計どおりに機能するように臨機応変に対応します。
さて、これで貰い事故にすら、巻き込まれるワケにはいかなくなりました(--;)
さて、妹にとっては
甥への配慮。しかしながら私にとっては
只のプレッシャーにしかならない出来事を尻目に弐台は出撃します。
走り出していきなり上の甥が
上の甥「ねえねえ、どうして(シフトレバーを)かちゃかちゃ切り替えるの?」
私「このクルマはね、パパ(義弟)やママ(妹)、ばあば(実母)のクルマと違ってこうやってかちゃかちゃ切り替えて走らせるクルマなんだよ~(^0^)」
甥「どうして」
私「クルマの目的って何だと思う?」
甥「どこかに行くためにのっていく」
私「そうそう、でもクルマはそれだけではなく、運転している人がハンドルを回したり、アクセルを踏んだりして運転を楽しむものなんだ、そしておっちゃんは、この楽しいクルマの運転がとても好きだから、(シフトレバーを)かちゃかちゃ切り替えて動かすこのクルマにのっているんだよ」
甥「たのしいんだ」
私「そうそう♪」
話しながら甥が免許取れる頃まで、MT車が生き残っていればイイなあと思いつつ、もしこの会話を覚えていて免許所得後、5MT車を希望するなら、私は
FD3S SPRIT-R Type.Aを譲ってもイイとの想いがさらに強まりましたo(*^0^*)o
私の運転はエコランではありますが、決してトロトロ運転ではなく、じゅうぶん交通の流れをリードしていけるだけの速度をきっちり出していきます。
ですが、妹にとって、私はFDを乗り回すスピード狂と思われているらしく、甥を乗せていても相当な速度で走るのではないかと思われており、先行する実母のクルマが私への牽制をこめてw、かなりゆっくりめに走ります^^;
ココで点火時期を弄ってからじゃっかん低速域が乗りにくくなったのですが、よりによって
登りセクションで狙ったように
「弐速だと回りすぎてエコじゃない、参速だとトルク不足できつい」速度で延々と走ってくれます(-"-;)
頼むから、
アト伍㌔だけでいい、
伍㌔だけあげてくれたら
トルクの谷から抜け出せるのに
(-"-
)
そんな状況でふたりの甥から、義弟の運転の話を聞きました。
義弟もBMW参シリーズを乗り回し、運転技術もあるようですが、したの甥が
「あのねえ、パパの出来ない運転を代わりにママが運転したんだよ」
と、言うので、私が、まさか義弟はそんなクルマ乗り回していながら
車庫入れとかを妹に
押し付けるのか(--?)とおもくそ疑問を抱くと、すかさず上の甥が
「パパは渋滞がキライだから、渋滞になったらママに代わってもらうんだ」
吹きそうになりました(゚×゚*)プッ
ほかにも
上の甥「パパはお仕事で疲れていてイライラしているとスピード出すけど、そうでなかったらスピード出さないよ」
義弟よ、見透かされているぞΨ(`▽´)Ψ
おもに上の甥より、義弟の運転のクセを聞き取るコトが出来ました(^m^)
そんなこんなでぶどう園に着きます。
駐車場は連日の雨でぬかるんでいる所がありました、ああFDで来なくてよかった^^;
受付を済ませますがココで、去年も実母が甥を連れてきたコトをここのスタッフが覚えてくれていてかなりイイコトがありました(^0^)スタッフの皆様、ありがとうございましたo(*^0^*)o
さて、ぶどう狩りが始まります。殆ど画像が無いのですが、自分で狩りたがる上の甥の両脇をささえリフトアップしてはさみでぶどうを狩らせます。
この時、ぶどう畑もぬかるみ風味だったので、はさみをつかう際、甥が私の体で踏ん張り(宙吊り状態で踏ん張るものがなかったので)、くつの裏の泥がべったり私のズボンにつきます^^;ホントFDで来なくてよかった(^m^)
そして、食べ始めます。
まず、壱房目。
なんと、私のほうがアトから食べ始めたものの、上の甥が凄い勢いでたいらげていきます(゚◇゚)!!!
私も負けじとペースアップwww
そして、僅差で私が壱房目をさきにたいらげますが、甥が食べていた房のほうが大きく、実質私の負けです^^;
このアトも上の甥が狩った房に蜘蛛の巣が張っていて、私が水道で洗ってから食べさせたりしていて、上の甥のほうが早いペースでぶどうを食べていきます。
途中、実父のデジカメを甥が借り、撮影します。
上の甥は昨日、私の携帯カメラを使った経験を生かし、ちゃんと使ってますが、したの甥はひどいものでwwwレンズやフラッシュに指かけてカメラを握っています(^m^)
妹や義弟が、甥にカメラを触らせないワケですwww
ちなみに、義父(義弟の実父)が写真撮ると、シャッターを押す力でカメラがブレ、首から下しか写っていない写真ばかりが大量生産wwwされるようです(^m^)
カメラのセンスに関しては上の甥は当家の、下の甥は嫁ぎ先のDNAを引き継いだようです(^m^)
さて、食べた房の数ですが
私。捌(8)房。
上の甥。伍.伍(5.5)房。
実父。参房。
妹。参房。
下の甥。参房。
実母。壱.伍(1.5)房。
上の甥と実母が残した半分は、私が平らげて、カウントに入れました。
妹は「学生時代ならもっといけたのに」と食欲の低下を悟っていたようです。
驚異的なのは上の甥で、体重壱拾漆(17)㌔しかないにも関わらず、禄拾㌔の私の次にたくさん食べています(゚◇゚)!!!
何はともあれ、甥ふたりは、このぶどう狩りが本当に楽しかったようでしたo(*^0^*)o
さて、このアト
別の目的地に向かいました。