
バンクーバー五輪
最大のヤマ場
女子フィギュアスケートの
結果が出ました♪
金メダル 1 金姸児 (キム・ヨナ) 韓国
78.50 (1) 150.06 (1)
228.56
銀メダル 2 浅田真央 (あさだ・まお) 日の丸中京大
73.78 (2) 131.72 (2)
205.50
銅メダル 3 ジョアニー ロシェット カナダ
71.36 (3) 131.28 (3)
202.64
4 長洲未来 (ながす・みらい) 米国
63.76 (6) 126.39 (5)
190.15
5 安藤美姫 (あんどう・みき) 日の丸トヨタ自動車
64.76 (4) 124.10 (6)
188.86
6 ラウラ レピスト フィンランド
61.36 (10) 126.61 (4)
187.97
7 レイチェル フラット
米国 64.64 (5) 117.85 (8)
182.49
8 鈴木明子 (すずき・あきこ) 日の丸邦和スポーツランド
ソースです。
真央&ヨナ、ライバルが切磋琢磨してつかんだ栄冠…フィギュア
表彰台で抱き合う浅田真央(左)と金妍兒
◆フィギュアスケート(25日・パシフィックコロシアム) 女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(19)=中京大=は自己最高の合計205・50点としたものの、完ぺきな演技で世界歴代最高228・56点をマークした金妍兒(キム・ヨナ、19)=韓国=に及ばなかった。
2人のライバル物語は、04―05年シーズンまでさかのぼる。初めて対戦したジュニアGPファイナル、続く世界ジュニアと浅田真央が連勝。一足早く、真央がシニアで鮮烈デビューを果たし、さらにGPファイナル、世界選手権のタイトルも先に手にした。
金妍兒は、今年1月に発売された自伝の中で「よりによって、どうしてあの子(真央)が私と同じ時代に生まれたのだろう」と負け続けたジュニア時代の心境を明かしている。同じ1990年9月生まれ。現在165センチ、48キロの真央に対し、164センチ、47キロと体形もほぼ同じ。運命を恨みながらも、強烈な対抗心で真央を追った。
05―06年シーズン、真央は世界ジュニアの連覇を金に阻止された。「真央はジャンプだけ。失敗したら負けちゃうけど、向こう(金)はスケーティングが上手で表現力があって、滑りも優雅。ジャンプも高い」。多感な15歳で味わう敗北感だった。
「ヨナはすごい。ファンになった」と話す姉の舞に、真央は「なんでヨナばかり褒めるの?」と不機嫌になったこともあった。互いにライバル視する言葉こそないが、好戦的な金に対して真央も胸の内では炎を燃やしていた。
何かと共通点の多い2人。金は「真央に似ている」と言われることを嫌い、真央にない武器を身につけようと必死に表現力を磨いて五輪の頂点に立った。運命の下で激しく交錯した2つの才能。金の金メダルは、真央がいたからこそ生まれた。
次の
ソースです。
真央ちゃん大技2発成功!ヨナ抜けなかったけど銀獲得<女子フリー>浅田真央に金メダルあげたかったな…
Photo By 共同
フィギュアスケート女子は26日、フリーが行われ、逆転の金メダル獲得を狙う浅田真央(19)は、フリーで女子史上初となる2度のトリプルアクセルに成功し、SPと合計で自己最高の205.50点をマーク。228.56点をマークしたキム・ヨナ(19)を逆転することはかなわなかったが、銀メダルを獲得した。
「長かったというか、あっという間でした」。フリーの演技を振り返り、しぼり出すように話すと、あふれる涙をこらえきれず言葉に詰まった。「自分の今できることはすべてできた」と言うものの、「(ミスは)全然納得していないです」「(トリプル)アクセル2回飛べたということは良かった点。それだけだと思います」と悔しさをにじませた。
最後の
ソースです。
真央、美姫の母校 メダル獲得に地鳴り!浅田真央選手に声援を送る中京大の学生ら
Photo By スポニチ
【バンクーバー五輪女子フィギュアスケート】浅田真央、安藤美姫が在学中の中京大豊田キャンパスでは、大教室に約800人の学生や職員、地元住民が集結し、250インチの大型スクリーンで現地からの映像を見守った。立ち見が出るほどの熱気で、チアリーダーの元気の良いエールが響いた。
浅田の銀メダルが決まった瞬間、「よかったー」「メダルだ」と歓声が上がり、地鳴りのような拍手はしばらく鳴りやまず。フィギュアスケート部員で浅田と同学年の水津瑠美さん(19)は「銀メダルおめでとうと言ってあげたいです。お祝いは真央ちゃんが好きな焼き肉で」と笑顔。安藤の同級生で、今五輪女子モーグル12位の伊藤みき(22)も会場に姿を見せた。
<トヨタ自動車 250人が声援「点数が意外に…」>安藤が所属。豊田本社のトヨタ会館1階にある大型スクリーンでテレビ中継が放映された。昼休み中の社員や来客ら約250人がクギ付けとなり、安藤だけでなく浅田や金ヨ児の演技にも大きな拍手。小斉英嗣さん(24)は「安藤選手はミスもなく良かったかなと思ったが、点数が意外に伸びなかった」と残念そうに話していた。
世界最強の銀板の踊り子対決、バンクーバーにおわす勝利の女神はキム・ヨナに微笑みました。
ただ、この対決は、どちらが勝ってもおかしくなかったでしょう。
元々、双方年齢も同じで、体格までそっくりで、実力伯仲。
常日頃比較されまくった結果、いやがおうでもライバル視することと相成りました。
切磋琢磨しあった結果、こたびの結果と相成りました。
ただ、真央ちゃんもこのままで済ます訳ありません( ̄ー ̄)さらなるレベルアップをして帰ってくるのは間違いありません。四年後が楽しみですo(*^0^*)o
真央ちゃん、お疲れ様o(*^0^*)o今はゆっくりおやすみなさい♪
参位には、カナダのジョアニー ロシェット選手、応援にかけつけた実母が他界し、悲しみを癒す間もなく、出場。メダル獲得は最大の供養になったのに間違いありませんo(^0^)o
四位には、純粋な日本人ながらアメリカで育った為、そのままアメリカ代表で出場した長洲未来選手。のびのびした演技で、メダルこそ逃したものの、始終本当に嬉しそうにしていました。
きっと、五輪出場自体が嬉しくて仕方なかったのでしょう♪
伍位は、やはり日本が世界に誇るミキティ。
メダルを逃したのは、労働先が理不尽なリコールで叩かれた余波?
裁位は、五輪初出場の鈴木明子選手。
真央ちゃんとヨナのような宿命の対決を背負っていなかっただけに、本当にリラックスして演技に挑んでいましたo(^0^)o
立ち位置的には、長洲選手に近く、本人は五輪入賞という結果を本当に嬉しそうに捉えていました♪
踊り子たち、感動をありがとうo(*^0^*)o
さあ、これでもう見るモノがなくなったよ^^;
Posted at 2010/02/27 09:11:36 | |
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